セミナー/シンポジウム

ボランティア体験を振り返り発信するための 文章力向上講座
Gakuvoでは、ボランティア活動に参加をするだけではなく、その活動を自身で振り返り、それを人に伝えることも大切にしています。
「伝える」といっても、いまいちうまくまとめられないし、あらためて文章にしようとすると意外と難しい!
そんな人のための、現役新聞記者が教える、文章力向上講座です。
新聞記者は、取材などでインプットをしたものを記事に書きアウトプットする、ということを、日々続けています。
今回の講座では、自分の体験を文章にするアウトプットに加え、、ほかの人の体験をインタビューして引き出し、それを文章にするアウトプット・インプットの手法を学びます。
自分の体験や思いを文章にするということは、ボランティア活動のふりかえりだけではなく、就職活動にも就職してからもずっと必要な作業です。
このチャンスにぜひ学びましょう!
概要
日時:2020年12月26日(土) 14:00~16:00
場所:オンラインにて(お申し込みになった方々にお伝えします)
定員:50名
講師:大泉大介氏(河北新報社)
<講師プロフィール>
河北新報社(宮城県仙台市)記者 営業局営業部兼業務推進部兼防災・教育室 部次長
1971年、宮城県大崎市生まれ。立命館大国際関係学部卒。1995年、河北新報社入社。報道部(警察担当)、五所川原支局(青森県)、デジタル編集部、論説委員兼務などを経て、2020年から現職。2011年の東日本大震災では津波で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の取材を担当した。2012年夏から大学生向けのプロジェクト「記者と駆けるインターン」を手掛け、347人の大学生に取材の仕方、記事の書き方などを伝授してきた。仙台市泉区在住。趣味のゴルフはハンディ5。