審査方法・流れについて
エントリーについて
日本財団学生ボランティアセンター公式ホームページ内、「Gakuvo Style Fund」特設ページにて、5月7日(火)より公開するエントリーページに、必要項目(例:活動のテーマ・コンセプト、活動の目的)を入力、送信すると、自動返信メールが代表者へ届き、エントリー完了となります。
一次審査(書類審査)について
エントリー情報を反映した申請書類を元に、事務局で書類審査を行います。
審査は、社会への貢献度、独創性、企画力、実施可能性、学生らしさ、コースへの適応度、支出計画の具体性などの観点から実施します。なお、申請内容に不明な点がある場合は、事務局から代表者に確認の連絡を入れますので、必ず対応してください。
二次審査(書類審査)について
一次審査通過団体の申請書類を元に、審査委員が書類審査を行います。 審査は、一次審査同様に様々な観点から実施します。
プレゼン審査について
エントリーした内容に対するアピールポイントや想いを伝える1分30秒の動画を作成いただき、エントリー時に提出していただきます。なお、こちらの動画については最終審査会における審査要件となります。仕様については、エントリーフォームに詳細を記載しますので、そちらをご確認ください。
注意事項
- プレゼン審査用の動画については、応募用のエントリーフォームとは別に、Googleフォームから撮影した動画を提出してもらいます(予定)。
- エントリーフォームへの入力を開始する前に、プレゼン用の動画を撮影しておく必要があります。
プレゼン動画、作成時のルール
- 公平を期すため、スマートフォンで撮影した動画ファイルにしてください(※iPhone、Andoroidなどは問わず。ビデオカメラ等の特殊な機材は使わないでください)。
- 横向き(4:3、16:9)で撮影してください。
- エントリーした内容に対するアピールポイントや想い以外の内容は含めないでください。
- 動画の長さは1分30秒以内とします。
- 動画ファイルの容量は100MB未満を目安にしてください(※審査時は大きなモニターに映し出します。あまりに解像度が低いと画質が悪くなりますので注意してください)。
- 編集や加工については自由とします。
最終審査会について
二次審査及びプレゼン審査の内容を踏まえ、事務局及び審査委員の協議によって、最終的な採択団体を決定します。
活動シェア会について
採択団体につては、全国の学生ボランティア団体とのネットワーク構築の機会、また活動に対する振り返りの機会として、日本財団学生ボランティアセンターが開催する<ボランティア・シンポジウム>への参加を必須とします。活動シェア会参加時は、1団体につき参加者1名のみ、日本財団学生ボランティアセンターが定める基準により、交通費、宿泊費を支給します(交通費・宿泊費は自己負担となりますが、複数名で参加すること自体は構いません)。
- 開催時期:2019年12月(予定)
- 場所:東京都内
エントリーに係る注意事項
費用総額の内訳、協力金と自己調達金の詳細はしっかりと
自分たちで用意する費用(自己調達金)と、日本財団学生ボランティアセンターからの協力金。その総額がいくらになり、どのように使う予定なのかを明確にしましょう。ここが曖昧になっていると、計画性や実現可能性が低いと見なされてしまうので要注意です。
入力項目は事前に準備を!
入力項目は全部で40箇所を超えます。エントリー前にご自身のPCなどでバックアップをとってから、コピー&ペーストで入力することをお勧めいたします。
3日前にはエントリーを完了させるつもりで
最終日はアクセスも多く、回線が重くなり締め切り時間になるリスクが高いので注意しましょう。