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グローバル・リーダーシップ・プログラム

201701/21(Sat)
グローバル・リーダーシップ・プログラム インタビュー記事

YCAB Foundation: 教育を通じて貧困のサイクルを壊すYCAB foundationとは

WRITER

松本大樹
佐藤雄紀
Yolanda Marta Kartika
Got a chance to visit YCAB headquarter, Sulistyaning Palupijati or well known as Palupi welcomed as well and got nice time to interview her about YCAB. Palupi is one of YCAB’s staffs. She handles HOPE Project of YCAB, spesifically Assitant to Program Director to HOPE Project. Her job descriptions are to coordinate and supervise all division under HOPE Project doing well, to prepare budget regarding to all projects under HOPE, to create and maintain relationship with external parties, and to create technical strategy and long term strategy for HOPE.

YCAB foundationとは

YCABは教育と小規模融資を中心に活動しています。YCABは、1999年8月13日にヴェロニカ・コロンダムによって設立されました。彼女がYCABを設立した理由は、当時から若者の危険な行為が増加しており、薬物などに手を染める若者が多く、また、児童の中途退学が増加していたことを危惧したからでした。彼女にも2人の子供がいたことから、自分の子供がそういった行為に手を染めることを恐れたことも設立の理由の一つでした。そして、ヴェロニカの最終的な目標は、若者に自立した生活を送らせてあげることでした。

YCABのヴィジョン&ミッション

YCABのヴィジョンは、希望と機会を通して、若者が自立できるようにすることです。また、彼女らのヴィジョンを達成するために、ミッションは3つあり、1つに、教育と小規模融資が可能にする持続可能な自立を促す、若者全体を底上げするプログラムを通して、若者を有能にすること、2つ目が、明確な結果を生む包括的かつ、革新的なアプローチをすること、3つ目が、同じ考えを持つ組織を鼓舞することです。

インドネシアの子供が置かれている現状貧困

現在、インドネシアの子供の2人に1人が学校を中途退学し、5歳から14歳の子供の30%が児童労働に従事させられている状態で、実に9万人の子供に上ります。この状況を生み出した理由の一例は、親が子供の交通費を支払えない、子供が親の仕事を手伝わなくてはいけない、そして、子供が家計を助けるために働かなくてはいけないといった理由が挙げられます。

貧困のサイクルの発生

子供が教育を受けていないことが貧困のサイクルを生み出しました。そのサイクルは1.教育を受けられない子供がたくさんいる。2.その子供たちが大人になったときに、教養がないために仕事を見つけられない。3.十分なお金を稼ぐことができず、彼らの子供に学校に行かせてあげられない。このサイクルが絶え間なく続いていくのです。

貧困のサイクルを壊すためのYCABの活動

YCABは教育こそがこの悪循環を終わらせることができると考えており、そこで
子供が勉学に集中でき、かつ自立できる新しいサイクルを作り出しました。そのサイクルは、まず、YCABは母親に小規模融資を行います。それによって、母親は資本を得て自身のビジネスを始めることができ、経済的に安定します。その結果、子供は学校の勉強に集中することができます。それだけではなく、YCABは、子供たちが、学校を卒業した後に就職先を斡旋します。よって子供の経済的な自立を促すと言うものです。

ビジネスユニット

YCABのビジネスユニットはYCAB foundationのプログラムを支える重要なものであり、これらは独立した企業である。YCABには現在3つのビジネスユニットがある。一つ目がYADAで2000年にできたYCABの最初のビジネスユニットである。YADAはロボットの動物の乗り物を製造しており、それらを世界中に輸出している。2つ目がテラゾーンで2011年にできたビジネスユニットである。テラゾーンはエンターテイメントの施設であり、インドネシアのショッピングモール、デパートで展開されている。3つ目がBeauty Inc.であり、2007年にできた。この美容クリニックは、高周波治療、レーザー、そしてメソセラピーといった低侵襲の技術を利用している。さらに以上3つのビジネスユニットはYCABの教育機関であるルマブラジャに雇用を提供している。また、ルマブラジャも上記のビジネスユニットで働くために必要なスキルを授業で教えています。

取材先企業

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YCAB Foundation
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