惨事ストレス

自分のケアも忘れないように!

被災地における活動に携わることで、身体や心に様々な変化(ストレス反応)が起こることがある。
この変化は傷ついた身体や心が回復しようとするときに起こるもので、異常な状況の中で起こる正常な反応!
災害に何等かの立場で触れた人には誰でも起こる反応なので、決して自分が弱いからではないんだ。

反応パターン

1興奮状態が続く

寝付けなかったり、「力になれたのかな…」と無力感を感じたりする。

2体験を思い出す

現場のことを思い出し、フラッシュバックが起こる。

3思い出すことを避けようとする

活動のことを人に話したくなかったり、現地に関する報道を見たくなくなる。

4身体の不調

眠れなかったり、頭痛等の症状が出る。

5周囲との摩擦

イライラして周囲の人にあたってしまったり、人を信頼できなくなったりする。

6話せなくなる

現地のことを話せる人や機会がなく、無理に胸にしまい込み、孤立感にとらわれる。

対処法

作成者

監修
  • 岡野谷純(NPO法人日本ファーストエイドソサエティ)
  • 松井豊(筑波大学人間科学研究科)
協力
災害援助研究会(堀洋元ほか)