第2回Gakuvo Style Fund活動報告

北九州市立大学 東日本大震災関連プロジェクト

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201603/13(日)

3/5~3/12に渡る7泊8日の第10次学生ボランティア派遣が終了しました。
今回の派遣は東日本大震災関連プロジェクトとしての集大成の派遣でした。

プロジェクトとしての目的は
①5年間の変化を汲み取る
②5年間の感謝を伝える
③5年間の記録を形に残す
の3本柱で活動を行ってきました。

また、メンバー個人個人に目的がありそれぞれが自分の学びを多く吸収できた派遣だったように感じます。

今回の派遣メンバーは、震災プロジェクト、防犯・防災プロジェクト、地域創生学群地域福祉コースと様々な分野のメンバーが集まっていました。
色んな視点で東北を見つめることで、今まで自分にはなかった新しい視点を発見したり更に疑問が生まれたり、深く東北に関われたと感じます。

この学びを自分たちの記憶に留めておくだけでなく、学んだからこそ、この学びを1人でも多くの人に伝える。それが、東北を忘れないことにつながるのです。
私たちが出来ることは微力かもしれません。
ですが、その力が積み重なると大きなパワーを発揮できると思います。

北九州から東北を思う気持ちはこれから先もずっと変わりません。

震災から5年経った今こそ、改めて東北を見つめることが大切なのです。

今回、学生11名・教員3名で無事に派遣活動を終えることが出来たことを報告すると共に私たちの学びの機会を与えて下さった方々に感謝申し上げます。

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201602/10(水)

2月8日。石巻市から北九州市にお越しになった石巻専修大学のみなさんと、復興ボランティア学のワークショップを行いました!

石巻専修大学のみなさんは震災を風化させないためにいろいろな人とつながる活動をされています。

復興支援のリーダーの講義の資料をヒントに、震災によって浮き彫りになった地域課題などについて話し合い、それがほかの地域にも当てはまるのではないか、将来の日本はどのようになっていなければならないのか、それらを踏まえて、自分にできることは何かについて考えました。

東北に住んでいる学生と話し合うことによって、お互いに気づかない新しい発見ができて、とても刺激的なワークショップになりました!

内容の濃いワークショップでしたが、明るく、会話が絶えず、楽しく話し合いをすることができました!

私たちのプロジェクトも3月に再び東北に訪問する予定ですが、今日のワークショップが3月の活動に生かせるようにしたいと思います。

石巻専修大学のみなさん、ありがとうございました。

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201601/24(日)

1月23日(土)に北九州市立商工貿易会館にて行われた、大学教育再生加速プログラムフォーラム「地域連携教育における『経験』と『学修』」に、エントリー及び参加してきました。
このフォーラムはコンテスト形式で行われ、北九州市立大学地域共生教育センター通称421Lab.内で活動している全7つのプロジェクトがエントリーしました。

今回の発表では、これまでの活動内容の変化の流れと、前回の第9次派遣そして北九州での活動を通して得た成果や成長を報告させていただきました。
また【第9次派遣で得た3つの学び】
①目に見えない、被災者の方々の心の復興が重要であり今だからこそ心に寄り添う事が重要
②これからは被災地としての東北ではなく自立する東北
③東北で得た知識を他地域でアウトプットする必要性を訴えかける事が出来た感じました。

その結果、なんと有難いことに、地域活動大賞を受賞させていただきました。
これを励みとし、今後も活動を続けて参りますので、応援よろしくお願いします!

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201601/19(火)

1月16日(土)。地元じまん物産展というそれぞれ自分の出身地、地元を自慢するというイベントに参加してきました。今回の物産展では団体や個人が出店する17の店が、それぞれの地域の特産品を販売する中、私たちは北九州ともう一つの活動拠点である宮城県南三陸町の雑貨や海鮮缶詰、海藻を販売しました。売り上げの一部は、被災地へ義援金として送られます。

私たちが出品した物の中で、特に人気が高かったのは、絆ロールケーキと三陸産たこわさびでした。お客さんに自分たちの活動や商品が作られた経緯などをお話し出来たことが、自分たちの活動のアウトプットの場でもあったと思います

今後、もっと自分たちの活動を発信し、多くの北九州の人たちに東日本大震災について考えてもらうきっかけ作りができればいいなと思います。

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201601/14(木)

1月13日、新年最初の行事は小学校での授業でした。

前回も小学校で授業をさせていただき今回で2回目の授業となります。

今回は小学1年生~6年生まで全校生徒約400名に向けて授業をさせていただきました。

 

私たちが防災についての授業をさせていただく前に生徒さん達の避難訓練の様子も見学させていただいたのですが真面目に避難訓練を行う生徒さん達を見て、私たちも改めて避難訓練の大切さを感じました。

 

防災の授業を行う中で私たちが伝えたいことそれは「自分の命は自分で守る」ということ。

 

小学生には難しく聞こえるかもしれませんが、災害はいつどこで起きるかわかりません。

私たちが東北で行ってきた活動も含めて今回の防災授業が

生徒さん達の心の片隅に残っていてもらえると嬉しいです。

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201511/15(日)

【小学校での防災授業】

11月14日、東日本大震災関連プロジェクトのメンバーが地元の小学校で、ゲストティーチャーとして4.5.6年生に向けて防災に関する授業をさせていただきました。私たちの東北での活動を通して学んだことから、学校の避難訓練の大切さ、もし災害が起きた時にどうするか、どう備えるかということを中心に話をしました。

 

これまで小学生に向けて授業をする機会があまりなく、緊張する大学生でしたが、児童のみなさんは最初から最後まで真剣に聞いて下さいました。

 

災害が少ないように思える北九州ですが、豪雨による土砂災害や大雨で川が氾濫したという過去があります。万が一の場合に対応できるためには、普段からの備えが大切です。

 

防災の事を深く掘り下げて授業をしたのは今回が初めてですが、これを機に、東北の支援だけでなく、より多くの人たちに防災を考える、実践する大切さを伝えていきたいと思いました。

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201511/05(木)

11月2日、3日の2日間で、東日本大震災関連プロジェクトは大学祭で「イカ焼き」を販売しました。今回のイカ焼きは岩手県釜石市名産のイカを漁師さんから直接仕入れ、贅沢に鉄板で焼いて販売しました。

評判を聞きつけて買いに来てくださった方や、美味しいからと2回も買いに来てくださる方がいて見事完売することができました。

イカ焼きを美味しく食べていただくことで、“食べる支援”を知ってもらうこと。

そして掛け紙に載せていたQRコードからFacebookと連動させることで私たちの活動の様子も一人でも多くの方に知っていただけたのではないかと思います。

これからも私たちの活動の学びを多くの方に発信していけるよう積極的に広めて行きたいと思います!

 

東日本大震災関連プロジェクトのFacebook URL

https://www.facebook.com/lasoand/

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201510/26(月)

『南三陸石けん工房』

10月25日(日)、宮城県でオーガニック石けんを作っている厨勝義さんを講師として北九州へお招きし、石けん作りのワークショップを行いました。

下は小学生から上は社会人の方まで、男女ともに27名が参加する充実した時間となりました。

午前の部ではアカモクという海藻入りの石けん。午後の部では竹炭入りの石けんを作りました。主な原料は植物油なので肌に優しく、さらにアロマ入りなので作業が進むにつれとてもいい香りがしてきました。

地元の天然の素材を使用した石けんは高い評判を受け、自分で使うことはもちろん

プレゼントや結婚式の引き出物としても使われているそうです。

 

『東日本大震災と石けんの繋がり』

今回、講師としてお呼びした“厨 勝義”さんは震災が起こる前は東京でお仕事をされていました。

そこで東日本大震災が発生し、友人からの支援要請を受けて宮城県の南三陸町へボランティアとして入ったそうです。しかし、現地でのボランティアコーディネーターの不足を感じた厨さんは仕事を辞めて、南三陸町へ移住を決意しました。

南三陸町では復興支援の問題に加え人口減少が大きな課題となっており、「この町の強みが発揮できる仕事はなんだろうか。」と考えた彼の答え、それが「石けん作り」でした。東北での女性の雇用を支援し、同時に現地の素材を使用することで東北の魅力を発信しながら地元の方の仕事も回る。そんないいこと尽くしの石けんを東北だけでなく、日本全国、そして世界へと発信していきたい。

そんな厨さんの思いが少しでも北九州の人たちにも伝われば…という思いで、今回ワークショップを開催しました。

ワークショップへ参加された皆さんが厨さんの作る石けんや宮城県の魅力を知ることはもちろん、もう一度東日本大震災について考えてもらうきっかけになればと思います。

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201509/13(日)

福岡県芦屋町で東北の支援のために平成24年から3年間に渡って義援金を集める活動をしている

りーどぼらんてぃあキッズの報告会に参加させていただきました。

そこで、私達大学生は現地に行った時の感想や学び、現地の状況を報告をさせていただきましました。

東北で築いた現地の方との信頼関係、活動を行う事で得た新しい発見など

私達の活動について報告することで、

東北に行ったことのない方に少しでも、東北の事を知っていただき

これをきっかけに関心を持っていただければ、幸いです。

報告会の最後のりーどぼらんてぃあキッズの皆さんとと地域の方々とのグループワークにて、

私たちの活動へのアドバイスをいただいたり、地域の住民同士で見守る愛のネットワークという仕組みのお話を聞かせていただいたりしました。

東北の支援を行っている団体同士、今後も一緒に成長して行けるよう頑張っていこうと思いました.

 

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201509/05(土)

9月5日。

今日は小倉南障害者地域活動センターのお祭りに出店させていただきました。

 

今回の販売物は宮城県南三陸町の海藻(ひじき・ふのり)がたっぷり入った健康的な手作り海藻クッキーと同じく南三陸町にある“のぞみ福祉作業所”の方がデザインされたタオルなどの雑貨を販売してきました。

私たちは宮城県を訪問した際に海藻を養殖されている方と福祉作業所の方と直接お会いし、「これからは受け身ではなく、自ら発信していくことが大事だ。」というお話をお聞きしました。

そこで私たちは北九州でも発信できる方法はないかと考えた末にこのような出店活動で少しずつ広めて行こうと決めました。

 

今回のお祭りはとてもアットホームで和やかな雰囲気のお祭りでした。

クッキーを買ってくださった方の中に「私も福島から来たの。頑張ってね。」と温かい言葉をかけてくださる方もいらっしゃり、こうして自分達の活動が支えられているのだと感じました。

 

このような方に巡り合えたのも一つのご縁なので、自分たちの活動に誇りを持って

これからさらに様々な事に挑戦していきたいと思える出店でした。

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201509/03(木)

今回のGakuvo Style Fundで同じ東日本大震災の支援を行っている団体

「石巻専修大学 山崎ゼミナール」の皆さんと一緒に復興ボランティア学のワークショップを行いました。

 

私たちのプロジェクトが活動を行う中で

「ボランティアって必要なのかな?」「どこまで行けば復興と言えるのだろう?」

そんな疑問が出てきました。

 

北九州で活動を行う私たちは、東北に住んでいるわけではないため“よそ者”です。

そんな私たちが被災地のために出来ることは何なのか。やりたいことは何なのか。やらなければならないことは何なのか。

北九州と東北という離れた地域で活動している自分たちだからこそできる活動を

見出すヒントをつかめた気がします。

 

このご縁を今回の一回だけで終わらせるのではなく、同じ大学生として協力して出来ることを模索していきたいと思います。

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201509/02(水)

8月23日から8月31日の9日間宮城県で派遣活動を行いました。

私たちのプロジェクトは半年に一度東北を訪問する活動を行っており、今回で9回目の派遣活動となりました。

今回の派遣活動の目的は3つあります。

 

1.仮設住宅に住む家から出られない方が外に出るきっかけを作る

2.スターフライヤーの機内誌に掲載する記事の為の取材

3.被災地の方のお話を聞いて現状を把握する

 

これらを目的に活動してきました。

 

1.のきっかけ作りは、「畳でまったりカフェと北九州の名物菓子が当たる抽選会」を行い仮設住宅に住む高齢者の方がたくさん集まる場を作ることが出来ました。

2.の取材は南三陸で石鹸を作っている企業家の方や、石巻で漁師をしているフィッシャーマンジャパンの方、仮設住宅に住むお母様方が裁縫を行っている南三陸ミシン工房。 他にも多くの方々に深いお話をしていただきました。

3.は自分たちの目で見て現地の状況を把握すると共に毎回の派遣活動でお世話になっている方、またスターフライヤーの取材でお話をお聞きした方から被災地の現状と、今現在求められているニーズも知ることが出来ました。

 

半年に一度しか東北を訪問することができませんが、毎回現地を訪れる度に私たちの目には被災地は復興途中であると感じます。

しかし目に見える復興が進む一方で、目には見えない人の思いが隠れがちになっているという印象を受けました。

だからこそ目を凝らして人の思いを汲み取る事が大事だという事を学ぶ活動になりました。

 

活動内容については私たちのFacebookページに書いてありますので

是非、ご覧下さい。

http://www.facebook.com/lasoand

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