第3回Gakuvo Style Fund活動報告

医療系学生による国際協力隊euphoria

201703/04(土)

セックスワーカー⑥ university visit

こんにちは。セックスワーカープログラムです。今回はuniversity visitプロジェクトについて紹介します。

 

本プロジェクトは、共に活動しているインドネシア人団体のStop Hivaとの団体交流です。Stop Hivaは、ディポネゴロ大学公衆衛生学部の生徒によって構成されている団体であり、主にHIV/AIDS予防啓発キャンペーンを行っています。

 

今回は、性感染症予防をテーマにプロジェクトを進めました。

まず、性感染症とは何か、症状、インドネシアにおける罹患状況についてパワーポイントで紹介しました。そして性感染症を予防する上で何ができるかを、①自分②相手③家族④友達 の4つの視点から考え、約15人弱程度の小グループで話し合いました。

 

日本と同様に、インドネシアでもHIVだけでなく性器クラミジア感染症をはじめとするあらゆる性感染症が増加しています。性感染症に対する知識量の差の有無にかかわらず、どのグループも自分のこととして真剣に友達と話し合っていました。また、自ら積極的に質問する生徒もいました。

 

性感染症は、自分自身の健康問題だけでなく、相手の健康問題でもあります。自分を大切にすることで、相手を大切にすることにもつながります。

 

セクシャリティーな問題であるため、誰かに相談することをためらってしまうかもしれません。しかし、こうして同年代の人々と話し合う機会をもつことで、自分は決して一人ではないこと、一緒に悩み支えてくれる友達がいることに改めて実感し、感染予防行動へとつなぐことができたら、とても嬉しいです。

 

写真は、参加者集合写真です。水色のポロシャツ着用者は日本人(euphoria)、その他赤色ブラウス着用者はStop Hiva団体です。全員で約60人程度です。

 

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本プロジェクトをもちまして、活動報告を終了いたします。

当団体Facebookページにおいても、渡航メンバーがリレー順に活動報告を載せておりますので、ぜひそちらも併せてご覧ください。

https://www.facebook.com/euphoria.pr/?hc_ref=PAGES_TIMELINE

 

最後に、今回のインドネシアでの活動を支援して下さったGakuvo Style Fund様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

201703/03(金)

ストリートチルドレン⑧ 身体測定 Physical Measurement

今回はストリートチルドレンプログラムの一つ、身体測定について紹介します!

 

内容としては、以下の順に行いました。

⑴アイスブレイキング

Ⅰ立ち幅跳び Ⅱ反復横跳び Ⅲ上体起こし

⑵劇

好き嫌いが多いAちゃん、運動が嫌いなBくん、よく食べて運動もするCくんの3人のストーリー。やがてAちゃんは痩せになりつまづいただけでも骨折するようになり、Bくんは肥満になり病院通いと食事制限が強いられる。一方Cくんは元気に過ごしていく。

⑶測定および指導

Ⅰ身長測定 Ⅱ体重測定 ⅢBMIの表へステッカーを貼る Ⅳアンケート

 

プロジェクト最後に行ったアンケートで、全ての子どもたちが身体測定で用いたカードを「来年も持ってきたい!」、「来週もまた測り、BMIを標準にしたい!」「来週また測って今度は標準になりたい!」「標準をキープしたい」と話していました。しかし、BMIは小さな子どもたちにとっては難しく、理解していない子どもも多いようでした。しかし、自身の身体測定の数値に興味を持つことはできたのではないでしょうか。また、「ちゃんと1日3回食事を食べるようにしたい」と答えている子どももおり、痩せにならないためにしっかりと食事をとることの大切さを伝えることができました。

 

実は、このプロジェクトは去年も実施していたのですが、カードをボロボロにしてしまう子どもが多いという反省がありました。そこで今回はラミネート加工をしたカードを配布しました。これにより壊してしまう子どもはいなく、状態を保つことができました。また、去年は紙芝居で行なったショートストーリーを今年はほぼ同じ内容で劇で行いました。嬉しいことに、去年の内容を覚えている子どもがいて、劇によってより子どもたちが楽しんで見ることができた。

 

写真は、実際に身体測定を行っている様子です!身体測定の数値に興味をもつことで、少しでも自分の健康状態を把握することができるようになりました。

201703/03(金)

ストリートチルドレン⑦ brusshing teeth

こんにちは!今回はストリートチルドレンのbrusshing teethプロジェクトについて報告します。セックスワーカープログラムで行ったchildren outreachプロジェクトと同様のプロジェクトです!

 

始めにIce BreakingとしてLondon Bridge falling downゲームを行いました。Ice Breakingを通じて交換できるものもあるが、交換したくても歯のように交換できないものもあるということを考えてもらえるように促しました。
次に2種類のスキットを行い歯を磨かないとどうなるかということを伝え、歯のモデルと歯ブラシを使いどのようにして歯を磨けば良いのか示しました。その後、数人の子どもに前に出てもらい正しくできるか確認しました。
そして実際に歯を磨いてもらい、プラークチェッカーを使いどこに汚れが残っているのか鏡で確認し、鏡を見ながら再度歯を磨いてもらいました。
最後にどのくらい理解者できているのか確認するためにクイズをして、楽しく歯磨きを続けられるように歯を磨いたら色ぬりができるカレンダーを配布しました。
しかし歯のモデルで説明するだけではわかりにくいことや、カレンダーの使い方が難しく子どもたちが理解しなかったことから、歯のモデルに加えてポスターを使う必要や、より簡単にかつ楽しく歯磨きをする方法を考える必要があると思いました。

 

写真は、子どもたちと一緒に歯を磨いているものです!

201703/03(金)

セックスワーカー⑤ Enpowerment

引き続き、セックスワーカープログラムです! 先日、二日間にかけて行い、計25人のセックスワーカーにアプローチできたEnpowermentプロジェクトについて紹介します。
このプロジェクトは、8月に行われた事前調査の結果、活動地であったtegalrejoのセックスワーカーのがんに対する認知度の低さが問題となり、企画したプロジェクトでした。今回は、がんの中でも自己検診が可能であり、セックスワーカーの仕事にも影響が大きい「乳がん」に焦点を当てました。
初日は、セックスワーカーの家や職場を1軒1軒訪問するという、house to houseの形式で、二日目は、スクリーニングという検査をするために集まったセックスワーカーに声をかけていくという形式で実施しました。

 

「がんという存在を知っているか」、「女性のがんはどこにできやすいか知っているか」、「乳がんの自己検診法を知っているか」、「もし乳がんを発見したらどうすればよいのか」という4つの質問を投げかけながら、乳がんのリスクや自己検診法を中心に説明を行いました。

 

実際、プロジェクトを実施してみると、予想に反し、セックスワーカーは、がんという存在、女性が発症しやすい部位という段階までは認知していました。そして、実際に罹患した女性の胸部の写真を用いて説明を行うと真剣な表情で話を聞いてくださいました。時には、自ら質問を投げかけてくれる方もいて、乳がんに対する関心の高さが伺えました。

 

結果的に成功を収められましたが、最初に予定していたhouse to houseでは、目標人数に達することができませんでした。来年度は、アプローチの方法、説明の難易度の再検討を行い、より良いプロジェクトを行いたいです。

 

写真の様子は、実際に乳がんの自己検診方法についてレクチャーしているものです!

201703/03(金)

セックスワーカー④ discussion with PE

まだまだセックスワーカープログラムの紹介が続きます!今回は、Discussion with PEについての報告です。

 

まずPEというのは、Peer Educator(以下PE)のことです。仕事内容としては主に、売春宿街で働くセックスワーカー(以下SW)の健康状態を管理したり、性感染症のスクリーニングを実施したりしている人のことで、ボランティアとして働いています。PE自身もSWです。

 

今回のプロジェクトでは、Tegalrejo のPEであるMrs.Yantoに
①Tegalrejo のSWを取り巻く経済状況や家庭事情
②PEとしての思い
③PEであることで起こる問題
④Tegalrejo のSWでHIV/AIDS感染者が増えていることについてどう思うか
⑤コンドームを使っている人が少ないことについてどう思うか
について質問しました。
以下、得た回答を述べていきたいと思います。

①現在Tegalrejoには246名のSWがいます。SWたちはそれぞれ経済上の理由や家庭事情を抱えており、特に夫から暴力を受けているSWが夫から離れ、子どもの教育資金を得るためにSWとして働かざるを得ない現状があることが分かりました。
②PEは無償労働ですが、PEとしての仕事を全うするにはお金がかかります。つまり、PEになることは損すること、ということです。無償労働である、ということはPEの意欲減退にも繋がり、もともとTegalrejoに15人いたPEは昨年の時点で3人に、今年はTegalrejoに留まっているPEはMrs.Yantoただ1人という状況です。SWの体や健康を守るためにはPEが有効的に活躍することが求められるため、政府に資金を提供するよう要請しているということですが、難航しているようです。
③PEであることで起こる問題は、PEがSWのリーダー的存在であるからこそ起こる問題で汚い言葉を言われたりするそうです。
④については、HIV/AIDs 感染者は減っているという認識であることが分かりました。むしろお客の妻にHIV/AIDsが広がっているということです。SWは月1度のスクリーニング検査でHIV/AIDsに感染していないかどうかの検査をしています。対して妻はスクリーニング検査を受けることもなく、ましてや夫からHIV/AIDsを移されているとも思わずにそのまま症状が進行してしまう状況があるそうです。今後はそちらに対してのアプローチも必要になると考えていました。
⑤コンドームを使用するかどうかの判断は各SWに委ねられていて、お客さんが使いたくないと言えば使わないのが普通だそうです。これはお客さんの数を取れなければお金にならないSWにとっては、抗えないことだと考えているため、どうしようもできないことだとおっしゃっていました。
以上のことが今回のプロジェクトを通して得られた情報です。プロジェクトを通して、SWの現状について知ることができましたし、次年度のプロジェクト計画を立てる上で必要な情報を得ることができたと考えます。

201703/03(金)

セックスワーカー③ children outreach

ご無沙汰しております。セックスワーカープログラムです。今回は、セックスワーカーの子どもたちを対象としたプロジェクトについて紹介します!

売春宿街に住む子どもたちを対象に、歯磨きと手洗いの正しいやり方や大切さを伝えることでセックスワークを仕事としている親と生活リズムが合わず、しつけが不十分な子どもたちが自身で健康を守ることができるようにすることを目的としたのが本プロジェクトです。
歌や歯の巨大モデルを使用してやり方を教えたり、手洗いを啓発するステッカーや歯磨きをプレゼントしました。目標人数の子どもたちを集めることができず2回のプロジェクトで計10人程度へのアプローチでした。しかし、真剣に聞いてくれる子どもや手洗いの正しいやり方を知っている子どもが進んで前に出て歌を歌ってくれたりと子どもたちの協力を経てプロジェクトを無事に終えることができました。

歯磨きをプレゼントしたことはプロジェクト終了後も継続的に子どもたちが健康を守ることができるという点で有効だったと感じています。手洗い・歯磨きの正しいやり方を知っている子どもはいるものの、子どもの多くは虫歯や歯周病があるため、今後の活動では歯磨きや手洗い大切さを伝えることを重視した内容にしていきたいです。

 

写真は、インドネシアメンバーが子どもたちに、歯の模型を使って、正しい歯の磨き方についてレクチャーしている様子です!

201703/02(木)

ストリートチルドレン⑥ 手洗いプロジェクト

さてさて、ストリートチルドレンプログラムの紹介も終わりに近づきました!今回は、手洗いプロジェクトについて紹介します!!
ストリートチルドレンは、正しい手洗のタイミング(特に間食)や、清潔なタオルの必要性について知らず、消化器疾患を初めとするあらゆる感染症に罹患しやすい状況にあります。そこで感染症予防として、子どもたちを病気から守るために、手洗いの正しい方法、タイミングなどについて伝えました!

まず、アイスブレイキングとしてドッヂボールやハンカチ落とし的なゲームをしました。その後手洗いをして、手にどれ位汚れが残っているかを確認し、ドラえもんを用いた紙芝居を使って、正しい手洗いの仕方や、どんな時に手洗いが必要なのか、綺麗なタオルの必要性について伝えました。そうして正しい手洗いのタイミングのミニクイズをして、手洗いの歌を歌いながら一緒に手を洗いました。また、そしてお母さんにも、綺麗なタオルの必要性を説明し、手洗いの歌が書いた紙を渡して、家に貼ってもらいました。

クイズ結果によると、正しい手洗いのタイミングについてはまだ理解できていない子供が多いように感じましたが、子ども達と一緒に手洗いをした時に、子供たちが歌の順番通りに正しく手を洗っていたので、正しい手洗いの仕方を理解出来たのではないでしょうか!!少しでも、彼らが正しい手洗いの方法を習得でき、自ら感染症から身を守ることができるよう、これからも支えていきたいです。

写真は、子どもたちと一緒に手洗いをしている様子です。子どもたちにとって、歌が覚えやすいものだったようで、記憶に残りやすいようでした!

201703/02(木)

ストリートチルドレン⑤ 小学校訪問プロジェクト

久しぶりです~ストリートチルドレンプログラムです!今回は、小学校訪問プロジェクトについて報告します!
私たちストリートチルドレンプログラムでは、ストリートチルドレンを対象としていますが、ストリートチルドレンについてもっと理解を深めるために、一般的なインドネシアの子どもたちについて知ろうと考え、このプログラムが企画されました。
今回、訪問する予定であった小学校から他の小学校に急遽変更となりプロジェクトが始まりました。小学校の1、2年生を対象とし、最初はアイスブレイキングとして、手つなぎ鬼をしました。そして子どもたちの手が汚れたところで、手洗いをし、手洗いチェッカーで確認!汚れが残りやすい部分を理解したところで、手洗いを行わなかったことで体調を悪くしてしまう男の子の話の紙芝居をしました。手洗いのタイミングを教え、正しい手洗いの仕方を歌に合わせてみんなで行ったあと、最後はまた手洗いをしました!
手洗いの次は歯磨きについて!まずは甘い物が大好きで歯磨きをおろそかにしていて虫歯になってしまう女の子についての紙芝居をしました。歯磨きの大切さがわかったところで子どもたちに歯磨きをしてもらい、プラークチェッカーでチェックしながら綺麗にみがいてもらいました。次に、歯の模型とポスターを使いながら正しい歯磨きの方法を教えました!写真は、その時の様子です。
最後は◯×をし、子どもたちの理解度を確認しました!
今回訪問した小学校は、ストリートチルドレンも多く通っている小学校であり、私たちが知りたい一般的なインドネシアの子どもたちの対象になるか疑問に感じました。しかし、先生もいるということで、いつも以上に統括されているように思いました。そのため、プロジェクトもスムーズに行うことができました。今回のプロジェクトで使用した、手洗いのタイミングのポスター、正しい手洗いの仕方のポスター、正しい歯磨きの仕方のポスターを学校の先生に預け、生徒が毎日見れるところに貼ってもらうことにしました!これにより、子どもたちの手洗いと歯磨きの習慣が持続されることを願ってます!

201702/21(火)

ストリートチルドレン④ メンタルヘルス

こんにちは!ストリートチルドレンプログラムです!

今回はメンタルヘルスプロジェクトについて報告します!
夏に行った事前の調査で、子どもたちの心に傷ができていることやいじめ、暴力があることがわかりました。そのため、今回初めてメンタルヘルスに対するプロジェクトを実施しました。
まずice breakingとして、ドロケイを行いました!ドロケイを行い、助け合うことで何をしてもらうと嬉しいのか考えてもらえるように促しました。

次に、いじめっ子、いじめられっ子、思いやりのある子の三人を中心とした紙芝居を行いました。紙芝居の後、紙芝居の感想を聞き、アンケートを行いました。

最後に、私たちが日本に帰ってからも、メンタルヘルスについて思い出すことができるよう、ポスターを作成し子どもたちの遊び場に残してきました!
メンタルヘルスのプロジェクトは今回が初めてだったため、大きなインパクトがあったのではないかと考えました!紙芝居中の質問やアンケートの結果から、いじめや暴力を受けている側の気持ち、人を思いやること、心の傷が身体の健康にも影響を与えることなどを伝えることができたのではないかと思います。
しかし、ティーンエイジャーの子たちがあまり参加していなかったため、ティーンエイジャーの子も興味を示して参加してくれるようになるよう考えていく必要があると思いました。

 

写真はポスターを遊び場に貼っている様子です!子どもが自ら貼るのを助けてくれました!このポスターが残っていて、このポスターを見て子どもたちがメンタルヘルスについて思い出して思いやりを持って友達と関わることができていたら嬉しいです!

201702/21(火)

セックスワーカー② seminar

こんにちは!セックスワーカープログラムです!

先日2/18に、13人のセックスワーカーの集団を対象として実施したseminarプロジェクトについて紹介します。
はじめに性感染症について、次に子宮頚がんについて説明しました。そのあとに、その2つを予防する方法としてコンドームの使用が効果的であることを伝えました。また説明の前後でそれらに関するクイズを行い、病に対するセックスワーカーの理解度を確認しました。
セックスワーカーは性感染症や子宮頚がんに罹るリスクが高いため、「彼らがそれらに対する知識をつけ、自ら予防に努めることができるようになる」という目標は妥当だと考えられます。しかしプログラムを終えて、アプローチの方法に様々な課題がみられることがわかりました。
まず講義の途中で他のセックスワーカーと話し始めてしまう人がいたので、どのようにしてセックスワーカーの注目を集め、それを維持するかが課題となりました。また当初は40人を対象とする予定でしたが、多くのセックスワーカーがまだ寝ている時間に実施してしまったため、予定よりも少ない人数での実施となってしまいました。そのためセックスワーカーの生活を理解すること、効果的にセックスワーカーを集める方法が必要だということがわかりました。
来年度はこれらの課題を活かし、より良い方法でアプローチしていきたいです。

 

写真は、実施中の様子です。

201702/21(火)

セックスワーカー① STI outreach

セックスワーカー対象としたプログラムも始まりました。

今回は性感染症をテーマとしたプロジェクトについて紹介します。
先日、2/14(火)に、セックスワーカーにHIV/AIDS、コンドームの大切さについて知識提供することを目的としたプロジェクトを行いました。インドネシアのタガルジョ地区で、セックスワーカーを対象に毎週行われているの性感染症検査に合わせて実施しました。
はじめにHIV/AIDSやコンドームに関してセックスワーカーにインタビューし、その後HIV/AIDSやコンドームの大切さについて説明し、最後にステッカーと飴を貼付したリーフレットを配布しました。その結果、目標である25人にアプローチすることができました。セックスワーカーがリーフレットを読んでいる様子や、説明を興味深く聞いている様子を見ることができました。

なんと友達の分のリーフレットまで貰ってくださる方もいました!セックスワーカーにとってHIV/AIDSやコンドームの大切さについて知り、興味を持ってもらう良い機会になったのではないかと感じました。今回はHIV/AIDSに焦点を当てて行いましたが、来年からはHIV以外の他の性感染症についてもアプローチしようと考えています。

 

201702/18(土)

ストリートチルドレン③ 川

ストリートチルドレンプログラムです!今回は、日常生活排水等で汚染されている川で遊ぶことで、眼科疾患や消化器疾患をはじめとする様々な疾患の罹患リスクが高い子ども達を対象にプロジェクトを実施しました。

 

まずアイスブレイキングとしてタッチバックゲームをしました!このアイスブレイキングは、川遊びの他にもたのしい遊びを見つけてもらおうという目的があります!2人1組になり左手をつないで相手の背中を先に触った方が勝ちというルールで行いました!部屋が狭く一組ずつ行ったため盛り上がりには少し欠けてしまいました😥これはインドネシアに行けなかった大久保くんが考えたプロジェクトをリーダーの私が代わりに実行しました。
そして次に、紙芝居や背景を印刷した紙、パペットマペットなどを用いて、川に何が流れているかを一緒に探しました。そしてそれが病気につながること、危険であることを子供達に伝えました。プロジェクトの理解度を図るために、ドラエモンの絵を用いたアンケート用紙を使って、1人ずつ子供達に答えてもらいました!

お母さんやローカルパートナーは危険性を十分に把握しており、子どもたちに教えたりしているが、お母さん片も忙しく、なかなか子供たちに言い続けることができない状況にあることを知りました。だから私達が年に一度でも、もちろん子ども達の健康を守るためにも、忙しいお母さんたちのためにも、川の危険性についてのプロジェクトをやることはとってもニーズにあることでした✌️
プロジェクトで使ったマテリアルがシンプルだったので、どんな危険性のあるものが川に流れているかを理解することはできたけれど、楽しいと思えるという川遊び以外の遊びについては、アイスブレイキングだけでの時間内での伝達は難しかったです。川遊びは、やはり習慣化しており、小さい子供達は大きい子供達の真似をして川に入っていってしまうので、川は汚いということを知るということは達成できたけれども、川遊びは危険だという自覚を促すことは難しかったです。プロジェクト実施後、まだ川で遊びたいと答える子どもたちがいたことや、他の楽しい遊びがあるということをあまり印象付けられなかったことはとても残念でした。

しかし写真の様子からもわかるように、沢山の子供たちが、最後まで興味をもって集中して紙芝居を聞いてくれました!小さな思い出の一つとして、子どもたちの心の中に残るのではないでしょうか。

201702/18(土)

ストリートチルドレン② 栄養

こんにちは!ストリートチルドレンプログラムです!今回は栄養プロジェクトについて報告します!!

ストリートチルドレン(以下省略SC)の母親は、栄養・食べ物に関して米、パン、野菜といった食材そのものの名前についてしか知らず、健康増進・保持のための各食材の栄養素に関する健康知識はもっていない現状があります。母親が栄養に関して知識を持つことは、子供の成長やその他の家族の健康保持増進のための第一歩で、とっても大切な知識です。今回はSCの母親を対象者としてプロジェクトを実施しました。
今回のプロジェクトでは、リーフレットを用いて、五大栄養素と健康の関係についての説明しました。対象者が栄養についての知識を知るという目標は達成されましたが、識字率の低い母親が多かったため、リーフレット内容をより詳細に理解し、その知識を食生活につなげて料理に活かすことはとても難しい状況でした。インドネシアの食材を使ったことで、対象者が身近なこととして栄養に対する興味や関心を得られたとは思いますが、リーフレットには文字が多かったので、もっと多くの絵を用いると、より対象者の理解を深めることができたのかなと思いました。しかし、動画やリーフレットなど多くのマテリアルを使用した上、栄養という分野は対象者にとって新しい知識であったので、対象者にとって心に残る印象を与えることができたのではないでしょうか。

今回、アイスブレイクでsayur bayamというインドネシアの家庭で一般的な料理の動画を一緒に見ました。今後対象者らがその料理を作るとき、内容は難しかったけれど、今回のプロジェクトを思い出して栄養に興味をもったり、内容をほんの僅かでも思い出して、自分と愛する家族の健康づくりの参考にしてくれたら嬉しいです!

写真は、対象者に栄養素の説明を行っているときの写真です。一生懸命、お話を聞いてくれました!

 

201702/18(土)

ストリートチルドレン① playing with kids

こんにちは!

ストリートチルドレンプログラムチームの私は今インドネシアのペカロンガンという街のボランティアハウスにいます!今回は、三年の脇田から、こちらで一番初めに実施したプロジェクトについて書いていきたいと思います!

今年のストリートチルドレンプログラムの渡航は8人と例年より多く、うち3人は初めて子ども達と会うため、子どもたちが私たちが誰かわからなくて警戒する可能性がありました。そこで今後の健康教育を効果的に行うために、健康教育プロジェクトの前に、子どもたちと遊んで警戒心を解こう!というわけでこのプロジェクトをすることになりました。

実際には、子どもたちをシャボン玉や、サッカーボールを用いて集め、石けんづくりをしました。そのあと手つなぎ鬼と、しっぽとりと、伝統文化である相撲をして、言葉や文化の壁を超えて仲良くなるきっかけをつくることができました。

わたしたちはいつもプロジェクトが終了するごとに、PDM評価法という評価方法をもちいて、現地のボランティアと、現地の学生と、私たちで英語でディスカッションをおこないます。PDM評価法では、あらかじめプロジェクトできめた長期目標と中期目標と短期目標とやった内容について、それぞれを、①妥当性、②効果性、③効率性、④インパクト、⑤継続性の5つのポイントごとに達成できたか否かを評価していきます。いまからそれに従って、今回のプロジェクトがどうであったかについて話していきたいと思います!!

①妥当性については、子どもたちと仲良くなることはもちろん、初めて渡航する3人のメンバーにとって必要であったという一年生の意見もあり、適切であったと考えられます。また現地の子どもたちにとっても、楽しそうな笑顔がみられたことから、ニーズがあったことがわかります。それらより、妥当性は達成したと考えられます。また、石けんづくりについては、多くの子どもが強く興味を示し、楽しそうにしていたこと(②)や、作ったものを最終日に渡すことで、思い出として残るものができたことや、今後する予定である手指衛生プロジェクトにもいい影響を与える(③・⑤)ことができる(④)と私たちは考え、効率性、インパクト、継続性、ともに達成できたと考えました!

今後のプロジェクトがスムーズに進むことが、このプロジェクトの目標達成にもつながるので、今後のプロジェクトも、このプロジェクトからくる影響を考慮しつつ、進めていきたいとわたしは思っています!

写真はプロジェクトをしているときの写真です。次の更新もお楽しみにしていてください!

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Colla・vo(こらぼ)
医療系学生サークルMEDICUS
とみや×みやがくプロジェクト
学生有志団体 小諸アートプロジェクト
FIWC九州(フレンズ国際ワークキャンプ九州委員会)
防災アートフェス実行委員会学生部
特定非営利活動法人 伊能社中
フクロウフレンド
Yuru・vo(ゆるぼ)
NPO法人SoELaフレア部門
桜美林大学 牧田ゼミ 都路プロジェクト
国際ボランテイアサークル
Coffee House Tokyo
Kochi Leaders Program実行委員会
そらいろ子ども食堂
MAKE SMILE
学生団体 リプラボ
うんとイイトコ南相馬!
理科の修学旅行実行委員会
COP恩返しプロジェクト
地域活性団体 なないろプロジェクト
I’LL...
Baca・vo(ばかぼ)
兵庫子ども支援団体
医療系学生による国際協力隊euphoria
日本フィリピン交流サークル PocoPoco
ストリートチルドレン芸術祭
絆焼うどんプロジェクト
KUTA project
FIWC九州(フレンズ国際ワークキャンプ九州委員会)
高田と僕らの未来開拓プロジェクト
Exedra
コトバのたび
SPW
学生NGO HaLuz
PRC ロンブロンキャンプ
首都大学東京 ネットワークデザイン研究室 有志
木島平村公認サークル わせだいら
花咲くLife
インドワークキャンプ団体namaste!つくば支部
桜美林大学SLC-V
きっかけ食堂
アフリカ医療研究会

※団体の順番は、応募時のエントリー順です。

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