第3回Gakuvo Style Fund活動報告

特定非営利活動法人 伊能社中

201702/07(火)

ワークショップ本番

 

ワークショップ本番では、2年生の1クラスに研究公開授業のなかで学校の先生とワークショップを実施しました。

 

研究公開授業では、まずはじめに緊急避難場所に指定されている小学校が周辺地域では浸水想定区域と指定されていない理由を自然地理を学んでいる学生の視点から説明を行い、学習しました。

 

続いて、前回の授業から考えていた防災倉庫の設置理由・基準について生徒たちがどの視点に注目して考えたか発表を行いました。生徒たちから出た意見として、防災倉庫は「安全性と認知度」が重要視されているのではといった仮説を立てました。

実際にこの仮説が合っているのか検証すべく、防災倉庫に詳しい地域の消防署の方から、防災倉庫の設置の背景から、どういった機材が入っているか、どういった基準に設置されているのかといったことをお話ししていただきました。また、地域で防災倉庫を管理しておられる自治会の方からのお話しも先生の方からお話ししていただき、今回考えてきたテーマであった防災倉庫について学習することができました。

 

この講演をもとに、生徒たちには防災倉庫の設置者という設定で、自分達だったら今回フィールドワークした地域のどこに防災倉庫を設置するか設置場所と理由を、調査した地図にまとめて終わりました。

50分といった短い時間のなかで、地域の方から生の声を聞くことができ、また生徒たちの考えや意見を地域の方に見ていただけたのは、生徒側・地域の人たちにとっても今回の取り組みは非常に意味のあるものになったのではないかなと思います。

今回、ワークショップは1クラスのみの実施となりましたが、他のクラスでも同じような授業を行い生徒たちが考える防災倉庫の設置場所と理由を、地域の役所などに掲示してもらう方向でお話を進めています。

 

今回は、防災をテーマに取り組みを行ってきましたが、今後も横断的に新たな視点からワークショップを行うことができそうなので、学校の先生と今後のビジョンを模索しながら、頑張っていきたいとおもいます。

201702/06(月)

フィールドワーク後のまとめの授業②

 

フィールドワーク後のまとめの授業①では、調査内容をまとめ疑問点を出してもらいましたが、まとめの授業②では、「防災倉庫」に着目しながら、防災倉庫の設置理由・設置条件について生徒たちに自分たちの住んでいる地域の地形や人口のデータを踏まえて、考えてもらいました。

 

生徒たちが考えた、設置理由としては

・避難所の近くに倉庫があると、避難した時にスムーズに物資を配ることができる

・一番被害が少なそうなところに設置されている

・みんなが知っていて、利用しやすい場所にある

 

設置条件としては、

・目立ちやすいところで安全な場所

・倉庫自体がつぶれない安全な場所

・避難場所や行政機関の近く

 

といった生徒たちの意見が出ました。

この意見は、生徒たちが実際に地域をフィールドワークし防災倉庫の中に入っているものも見せてもらったことを踏まえての生の声だと感じます。

普段、中を見ることができない防災倉庫も見せてもらうことができ、また地域の地形や人口データなど多くの情報から生徒たちは考えることができたのではないでしょうか。

 

 

次回の投稿では、ワークショップ本番の授業内容を投稿します。本番の授業では、学校の研究授業として、防災倉庫に詳しい消防団の方をお招きし、生徒たちが考えた設置理由・条件が一致しているのか確認してもらいたいとおもいます。

 

 

 

201702/05(日)

フィールドワーク後のまとめの授業①

 

前回の投稿では、生徒たちが自分たちの住んでいる地域の防災施設や防災倉庫を調査してきましたが、今回まとめの授業では調査してきた内容を地図にまとめました。

 

生徒たちには2地域に分かれて、フィールドワークを行ってもらいましたが、まずそれぞれの地域のどこに防災施設が設置されていたのか地図上に整理しました。

 

また、フィールドワークをしてみて気づいたことを挙げてもらいました。生徒たちから出た意見として、

・防災倉庫は人が見やすく、集まりやすい場所にある

・川の近くに防災設備が少ない

・掲示板には、名前や住所が記入されており、人探しに使える

など多くの意見が出ました。

 

反対に、疑問に思ったことを挙げてもらうと、

・今、災害が発生した時に、今の設備で足りるのか

・緊急避難所に指定される条件はなんだろう

・掲示板が、災害時にどのように役立つのか

・AEDはこの数で足りるのか

・防災倉庫は誰が管理し、誰が開けるのか

 

といった生徒たちの独自の視点をたくさん出してもらいました。

ここで出た意見は、生徒たちがフィールドワークを行ったことによって感じた身近な疑問なんだと感じました。

ここから、今回のワークショップで注目している防災倉庫について、生徒たちから出た疑問の意見も参考にしながら、次回の授業で考えていきたいと思います。

201702/05(日)

ワークショップ前のフィールドワーク

 

今回、ワークショップを本番を迎えるにあたり、学校の先生と準備を進めてきました。

ワークショップを迎えるにあたり、その準備段階の事前授業もふまえて、投稿していけたらと思います。

 

まずは、ワークショップ(授業)を行う前に、生徒たちに自分たちが住んでいる地域に防災施設がどんなところに設置されているのか、また「防災倉庫が設置されている理由や場所」について事前のフィールドワークを行いました。

 

生徒たちは、2地域に分かれ防災施設が設置されている場所や理由について写真などを取りながら考えてもらいました。

生徒たちから出てきた感想としては、普段見たことのないものを知ることができたり、実際に防災倉庫の中を見ることができて、この器具は何に使うんやろうと言った興味を示す発言などが聞こえました。

 

今回のフィールドワークは生徒たちにとって地域を知るために貴重なものとなったのではないでしょうか。実際に調査した内容を次の授業において地図にまとめていきます。

201701/10(火)

事前フィールドワークと打ち合わせ

いよいよ、ワークショップまで1か月を切りました。

先日、ワークショップを一緒に行う学校の先生方を交えて、実施校にて打ち合わせと地域の下見を行いました。

 

学校の先生に作成していただいた指導案をもとに、どのようにフィールドワークを行ったり資料を見せたりなどの方法について議論を行いました。

生徒たちの様子や、授業での学習状況などを踏まえ、生徒たちに新たな学びが発見できるように色んな意見が出て、自分自身でも新たな発見があった打ち合わせになりました。

 

地域の下見では、生徒たちにフィールドワークに出てもらうにあたり、地域にある防災施設や地形の特徴などを先生方と歩きながら、どのようなことに気づいてもらいたいかということについて議論しながら歩いて行きました。

 

今回の打ち合わせにより、ワークショップ実施に向けて、やらなければいけないことが大きく見えてきました。今後も、学校の先生方と密に連絡を取り合いながら、ワークショップで素晴らしい授業が提供できるよう、がんばっていこうとおもいます。

201612/15(木)

イベントに向けて、担当の先生と打ち合わせ

先日、神戸市の学校の先生と1月に行うイベントについて、打ち合わせを行いました!

 

イベント内容として、中学2年生を対象に、総合的な学習の時間を使用し校区内で地域・防災教育を学習しようと考えています。災害が発生するなか、「自助・共助・公助」が大切になってきますが、そのなかでも「公助」を中心に、生徒たちに何ができるのかを考えてもらおうと思います。

そこには、校区内のフィールドワークで防災施設や危険と思われる箇所を見つけ、地域の課題をまとめ、実際に行政の方などをお呼びして、意見交換をしながら交流を深めようと考えています。

イベント本番に向けて、1か月を切る時期になってきました。担当の先生と密に連絡を取り合い、生徒たちがワクワク楽しめるイベントにしたいとおもいます!

201608/26(金)

第1回フィールドワーク・キックオフミーティング

今回、協力いただく伊川谷中学校の先生方と、プログラムの詳細な打ち合わせと、実際にプログラムを行ううえで学校周辺のフィールドワークを行いました。

 

フィールドワークを行うなかで、近くを流れる川が人工的に高く造られていたり、川の保全を守る人たちの会など、実際に歩いてみないと分からないことが多く見つかりました。

 

今後、学校の先生と密に連絡を取りながら、プログラムについて大枠を確定していくなかで、ポイントに絞ったフィールドワークを行っていきたいと思います。

201607/31(日)

団体紹介

電子地図をベースに画像・動画などのコンテンツを組み合わせ、想像力をかきたてる新しい学習スタイルを提唱。電子地図の技術が使われているGIS教育(地理情報システム教育)及び教育の情報化を推進し、教科学習においてICT活用を支援する組織として、全国の地理学教室を中心に全国の大学生・大学院生が集まり2011年設立。

Colla・vo(こらぼ)
医療系学生サークルMEDICUS
とみや×みやがくプロジェクト
学生有志団体 小諸アートプロジェクト
FIWC九州(フレンズ国際ワークキャンプ九州委員会)
防災アートフェス実行委員会学生部
特定非営利活動法人 伊能社中
フクロウフレンド
Yuru・vo(ゆるぼ)
NPO法人SoELaフレア部門
桜美林大学 牧田ゼミ 都路プロジェクト
国際ボランテイアサークル
Coffee House Tokyo
Kochi Leaders Program実行委員会
そらいろ子ども食堂
MAKE SMILE
学生団体 リプラボ
うんとイイトコ南相馬!
理科の修学旅行実行委員会
COP恩返しプロジェクト
地域活性団体 なないろプロジェクト
I’LL...
Baca・vo(ばかぼ)
兵庫子ども支援団体
医療系学生による国際協力隊euphoria
日本フィリピン交流サークル PocoPoco
ストリートチルドレン芸術祭
絆焼うどんプロジェクト
KUTA project
FIWC九州(フレンズ国際ワークキャンプ九州委員会)
高田と僕らの未来開拓プロジェクト
Exedra
コトバのたび
SPW
学生NGO HaLuz
PRC ロンブロンキャンプ
首都大学東京 ネットワークデザイン研究室 有志
木島平村公認サークル わせだいら
花咲くLife
インドワークキャンプ団体namaste!つくば支部
桜美林大学SLC-V
きっかけ食堂
アフリカ医療研究会

※団体の順番は、応募時のエントリー順です。

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