第4回Gakuvo Style Fund活動報告

aste

201805/06(日)

現地活動を振り返って

2017年度にスタートしたasteのクミの村での学校建設プロジェクトは、多くの人に支えられていいスタートダッシュを切ることができました。

その中でも2018年春の現地調査と交流事業を行ったことで、現地メンバーとしてクミの青年らを迎え入れることができたことや
はじめての、外国人訪問者の受け入れを彼らが経験したことによって、今まで少数民族の中でも人口が少なかったり、発信力の弱かった彼らですが、自分たちが主体となった活動をしたことから自信につながり、これから実施していく学校建設においても主体的に関わりを持ちたいと、意欲的な姿勢となったことが印象的でした。

はじめてのクミの村でのプロジェクト。
最初はお互いの国のメンバー同士接し方も分からなかったけれど、やりとりを重ねるうちに少しずつ距離が縮まり当日は、香川県内の青年会議所さん4名をお客様として迎えることもでき、とても充実した1日となりました。

2018年度にはいよいよ学校建設がスタートします。学校を建てるだけではなく、訪問でわかった経営の不安定さ、水問題、教授言語問題などなど。たくさん見えて来た改善点を一つ一つ先生や村の皆さんと協力しながら、学校の中身も一緒に作っていくことのできる活動にしていきたいと思います。
2018年度も引き続きプロジェクトを進めていきますので皆さん応援よろしくお願いします!

201804/18(水)

高松市民活動センター便り「コラボたかまつ64号」で紹介されました!!

asteが高松市民活動センター便り「コラボたかまつ64号」の「新!発見NGO深!発見」のコーナーで紹介していただきました。
asteは香川県に事務所を移して今年で2年目となりました。
昨年は香川県内の県民の皆様の前で約10回程講演会を行い
小学校や大学等での出前講座などを実施させていただきました。

バングラデシュでの活動はもちろんのこと、日本や香川県内での国際交流の場作りを行い
これからも地域の皆さんから応援していただけるような団体となれるよう今年度も活動していきたいです!
■インタビュー内容はこちらからも見ることができます
http://www.flat-takamatsu.net/bcs/info4099.html

201804/14(土)

活動を終えて(西崎)

バングラデシュに行く前は、言葉も分からない場所に行くことに少し不安を感じていましたが、全く危ない目に合わず、拍子抜けしてしまうほどでした。行ってみると、バングラデシュの人々は優しく、友好的な人もたくさんいました。日本では、「バングラデシュ=危険(安全ではない)国」という印象が強いですが、そうした偏った見方を持つことは良くないことだと改めて感じました。
少数民族については、日本人と顔が似ているということもあり、とても親近感がもてました。しかし、その暮らしは日本とは異なり、日本では当たり前に行くことができる小学校も、少数民族地域では行けていない子どもがかなり多いと分かりました。子どもの教育機会の保障や教員の養成・確保が喫緊の課題であり、今回訪問したことによりその課題がより身近に感じました。訪問する前よりも、少数民族地域の人々みんなが教育を受けられるようになってほしいという思いが強くなりました。
今後日本では、日本の人たちに対して、アメリカやヨーロッパのような先進国だけではなく、バングラデシュのような発展途上国にも興味や関心を持ってもらえるような活動がしたいです。その際に、日本とは大きく異なる文化を持っている人たちについてより深く知りたくなるような、また実際目で見てきたいと思ってもらえるような、きっかけづくりのお手伝いをしたいです。
現地との関わりをもっと深めるために、バングラデシュに再度訪問したいと思います。今回出会ったクミ族やチャクマ族の人たちと交流したり、彼らの生活や学校がどう変化したかを見たりしたいです。また、ベンガル語または少数民族の言葉をたくさん覚えていって、少しでも多くコミュニケーションをとりたいです。

201804/14(土)

活動を終えて(市川)

バングラデシュの人は、とてもせっかちな人が多いけど、親切で優しい人だなと感じました。それは、困っていたら助けてくれるし、とても世話好きで温かいなと思ったからです。また、ご飯もおいしかったし、日本に比べて物価が格段に安かったので、生活もしやすかったです。さらに、ダッカに比べてランガマティは空気もきれいで自然も豊かだったので、素敵なところだと感じました。ただ、電気やネットがあまりないと思っていましたが、シャワーはお湯がでてwifiもあったので、少し予想と違っていて驚きもありました。
今回のバングラデシュ訪問を通して、今後日本では今までと同様にホームページやSNSなどでの広報活動や物販販売を継続的に行っていきたいです。今までは、知識として話に聞いていたことをそのまま話していたので、自分が見たものを少しずつ加えていきながら、このような活動がしていけたらいいなと思います。
次回、バングラデシュに訪問する機会があればぜひ訪問したいと思います。しかし、ダッカは鼻水が止まらなくなるので、できれば、ランガマティに直で行きたいです。今回の訪問は、観光しかできなかったので、もっと現地の人々と関わりたいと思います。自己紹介くらいはベンガル語でできたらいいなと思います。

201804/14(土)

活動を終えて(月岡)

今回のバングラデシュ訪問は一言でいうと衝撃でした。そもそも初めての海外で日本から出たことがなかったため驚いたことがたくっさんありました。例えば、中国での乗り換えでも荷物検査が思ったより厳しく、バッテリーが取り上げられたり、ダッカ空港に着いた時には空港の中に大量の蚊がいたりと日本ではまず起こらないことがおきてとてもびっくりしました。また、空港を出るとフェンスの向こうから物乞いたちがお金を求めてくる光景が広がっており、旅の途中でもたびたびそういった場面に遭遇し、これがバングラデシュの現状であるんだなと何とも言えない気持ちになりました。さらにバングラデシュに行って一番驚いたのは人や車などの乗り物の多さでした。道路は車で大混雑しており、その間をCNGやリキシャ、歩行者が縦横無尽に走っており、バングラデシュに着いて1日でおそらく一生分のクラクションの量を聞いたと思います。そんな鬱蒼とした街中とは裏腹にモノゴールでの滞在はとてものどかでした。外で元気よく遊ぶ子どもたちや教室で勉強する様子は日本の学校生活とあまり変わらない光景でした。しかし、その子どもたちの背景には様々なものがあり、いろいろな問題を抱えながらもモノゴールで寮に入り、ほとんど毎日、朝早くから日が暮れるまで勉学に励んでいる様子には心を打たれました。ロンタン村の訪問では現在少数民族が抱えている問題というものをまざまざとみせつけられるものであり、この村に一刻も早く新しい学校を建てて勉強するために十分な環境を整えなければならないと思いました。初めての海外、初めてのバングラデシュ、初めての少数民族の村、今まで情報は手にしていたものの実際に行ってみると新たな発見や聞いているだけではわからなかったことがわかり、とても刺激的なものでした。
また、今回の訪問でいかに少数民族地域での教育がほかの地域と比べて遅れているということがわかりました。現状を打開するためにもまずは少数民族の子どもたちが安心して勉強できる学校づくりが必要だと思いました。そのため、香川県内をはじめ、日本国内で今の状況をありのままに伝え自分たちの考えに共感してくれる人たちを一人でも多く集め、支援してもらえる状況を作らなければいけないと思いました。したがって、今後は各地での講演やイベント参加をし、情報を発信していくとともにサポーターを増やしていけるような活動を行っていきたいと思いました。
今回のバングラデシュ訪問を通して絶対にまたバングラデシュに行きたいと思いました。その際は、今回訪問したモノゴールやロンタン村にいき、子どもたちの成長を見たり、現在進めている学校建設のプロジェクトの進捗状況を確認したりしたいです。また、次回バングラデシュに行く際はベンガル語を勉強して日常会話ができる程度になってから現地の人たちともコミュニケーションを積極的にとっていきたいと思いました。

201804/13(金)

3月23日

今日は青年会議所の方たちとともにクミの村に行きました。そこでまず、現地の学校に行くと村民や学校の子どもたちが出迎えてくれて花の首輪とビーズでできたミサンガをもらい、子どもたちがダンスを披露してくれました。その後、日本から持ってきた竹とんぼと紙風船を子どもたちにプレゼントしました。子どもたちは特に竹とんぼを気に入ったみたいで何回も飛ばして遊んでいました。それから、クミ族の村の1つであるロンタン村の村長のお宅や何人かの村人のお宅を訪問しました。そこで結婚式ばりのおもてなしをされ、なんだか申し訳ない気持ちになりつつも村の方たちと交流をしました。豚の串やもち米を炊いたもの、カレー等本当に豪華なおもてなしでした。日本から持ってきたうどんをゆでて村の人たちに食べてもいました。だしの味が気に入ったらしくおいしく食べてもらえてうれしかったです。
クミの村はいろいろと衝撃的でした。水を汲みに行く場所まで片道1時間かかったり、学校では1つの部屋に100人が入り同時に授業を行ったりする等、日本では考えられないことが日常的に起こっていました。現状を見ても新たな学校を建ててより良い環境で勉強ができる体制を整えなければならないと思いました。
明日はバングラデシュで行う活動最終日なので様々なことを吸収して帰路につきたいです。

201804/13(金)

3月22日

今日は青年会議所の方々と合流して移動をする1日でした。まず向かったのはUNDPの事務所で現在のバングラデシュの少数民族事情について詳しくお話を聞きました。バングラデシュの中でも平野部と山岳部では抱えている問題が全く異なっている等、興味深い話をたくさん聞くことができました。現在も山岳部の少数民族が暮らしている地域では元からいた先住民族とベンガル人の間で土地の奪い合いが起きており、差別が起きているということが衝撃的でした。
事務所から移動する途中で昼食をとりました。今日はベンガル料理のビリヤニというたきこみごはんのようなチャーハンのようなものを食べました。そこまで辛くなく、とてもおいしかったです。
夜はロワンチョリにあるホテルに宿泊しました。道中、あまり舗装されていない道路や穴の開いた橋などとてもハードな道のりでした。

201804/13(金)

3月19日

今日は午前中、モノゴールにいるお坊さん2名と一緒にランガマティのお寺めぐりをしました。日本のお寺とは作法が異なり、どのようにお参りしたらいいかわかりませんでしたが他の人のやり方を見よう見まねでお参りしました。お寺の中には船を使って移動しなければいけないところもあり、ボートに乗って対岸まで移動しました。お坊さんが木になっていた小さいマンゴーの実をとっていただきましたが少しすっぱかったです。
午後は仕立てをお願いしていた服ができあがって試着をしました。自分の体にぴったりのサイズでとても着心地がよかったです。

201803/25(日)

折り紙で交流しました

牟礼南小学校5年生の子どもたちが折り紙で折ってくれたコマををバングラデシュの学校の4年生と5年生の子どもたちにプレゼントしてきました。子どもたちは色とりどりのコマをもらってとても喜んでいました。子どもたちからありがとうと言われ、今回このような試みをしてとてもよかったなと思いました。

201803/25(日)

3月18日 ランガマティにて

午前中は、学校調査を行いに近くの私立の小学校へ訪問しました。
私が以前にいたチャクマ民族の先生に似ていると話題になり、写真を見せてくれました。

バングラデシュで多数派を占めるベンガル人たちは、私たちとはまったく顔の彫りが異なる人が多いですが、ランガマティ県に住むチャクマ民族の人たちは日本人と顔が似ているため、馴染みやすいなあと、感じました。

校長先生はとてもよくもてなしてくれ、学校で使用している連絡帳や宿題ノートをくださったり、独立記念日のイベントで子どもたちが披露したダンスの動画を見せてくれました。

また、子どもたちはとても礼儀よく育てられていて、それぞれのクラスへ行くと起立して挨拶で迎えてくれました。

各民族の母語教育も行なっているらしく、この私立学校では想像していた以上に教育環境が整っていて驚きました。

夕方には、私たちが滞在している寄宿舎学校モノゴールにいる寮生の子どもたちに、日本から持ってきた服や文具などを手渡しました。どの子にどの服が似合うかを子どもたちと決める際、日本では男性用の服も、ここの子どもたちにとっては女性用に見える服があるみたいで、「女っぽいから嫌だよー」と言った場面も見られて、日本人と感覚が違うため面白かったです。

子どもたちはそれぞれ自分が気に入った服を受け取ると、服を持ってニコニコしていた。そうした姿を見ると、とても幸せな気分になりました。

201803/25(日)

3月17日

みなさんこんにちは。
今日は午前中、バザール探索に行きました。バザールではたくさんのものが売っていました。野菜や果物はもちろん、鶏肉が一匹丸ごと売られていたり、家電を売っているお店もありました。その中で食べ歩きもして日本でいう揚げギョーザのようなものを食べました。

少しピリ辛で中身はジャガイモでとてもおいしかったです。バザールの帰りに床屋さんを見つけ、せっかくの機会だと思い散髪をしてもらいました。

100タカという安さで、散髪と顔剃りをしてもらいました。とても丁寧な仕事ぶりで日本の床屋と同等、もしくはそれ以上のサービスをしてもらえました。とても良い思い出になりました。午後からはCNGでカプタイレイクに行きました。とても大きな湖で写真では見たことがありましたが写真で見るより迫力があって景色もとても良かったです。

モノゴールに帰ってくると近くのお茶屋さんでお茶をいただきました。今日も日本では味わえないような貴重な体験をすることができました(月岡)。

201803/25(日)

3月16日 ランガマティにて

みなさんこんにちは。
今日は昨日の夜乗った夜行バスで寄宿舎モノゴールにやってきました。チッタゴン丘陵地帯に入るときに日本人の私たちはバスから降ろされ、許可証を提示して許可をもらいチッタゴンの地に足を踏み入れました。

モノゴールに着くと田中さんの同僚に学校内を案内してもらいました。モノゴール内はとても広く、子どもたちの寮や給食を作っているところ、グランドやコンピュータールーム等、様々な場所がありました。寮では1人1つずつ机とベッドがありましたが個人を仕切るものはなく、この中で集団生活をしていくのは並大抵のことではないなと思いました。

モノゴール内を案内してもらった後は子どもたちと一緒に卓球をして遊びました。元気いっぱいの子どもたちと一緒に遊べてとても楽しかったです。

夜はモノゴールにいるお坊さんと一緒に夜ご飯を食べました。
バングラデシュの大多数はムスリムですが、少数民族の人々は仏教徒なのでバングラデシュに来て初めて豚肉を食べました。
今までの料理の中で一番好きな味でした。今日から始まるモノゴールでの生活がとても楽しみになるような1日でした(月岡)。

201803/23(金)

3月15日 ダッカにて

みなさんこんにちは。西崎です。
昨日バングラデシュで着る物を探すため、朝から満員バスに乗りニューマーケットに買い物へ出かけました。

そこには、小さな店がたくさん並んでいて、布やアクセサリー、下着、靴など色々なものが売っていました。

バングラデシュでは、布から選び、それを仕立屋さんに持っていき、自分の好きなように仕立ててもらうことも多いらしく、私も今回それを体験してみました。数あるデザインの中から、布を選ぶのはとても楽しかったです。

日本にいると既製品のものを選ぶしかありませんが、バングラデシュではこうして本当に自分の好きな服が手に入れられます。

ファッション好きの女性にとってはピッタリの国だと思いました。明日から現地の人と同じ、鮮やかで涼しい服を着られると思うととてもワクワクします(西崎)。

201803/23(金)

バングラデシュに到着!

みなさんこんにちは!3月14日、ついに私たちはバングラデシュに到着しました!日本から約2日間かけてやってきたわけなのですがここまでを通してまず感じたことは、今までの旅行の常識は全く通じないと思ったことです。今日は早朝、飛行機で北京からダッカへ移動したのですがチケットには書いていなかったクンミンでの乗り継ぎがあるということをクンミンに着いてから知り、これが海外なのかととても衝撃を受けました。また、中国での出国審査の際、バッテリーが没収されるというハプニングもあり、国内旅行ではまず起こり得ないことがあるんだなと驚かされました。ダッカについてからは目的地に向かうためにタクシーを利用したのですが、私たち日本人はお金を持っているだろうという理由でドライバーたちの争奪戦にあいました。もし、私だけしかいなかったら法外な値段でタクシーに乗ることになっていたところですが、頼もしい代表のおかげでうまくドライバー同士を交渉させ、相応な金額でタクシーを利用することができました。田中さんありがとう。ダッカの街並みは事前情報で頭には入れていましたがいざ目の前にすると写真で見ていたよりもはるかに迫力があり、ようやく自分はダッカに来たんだと実感することができました。本日泊まった方の家ではたくさんの歓迎を受け、おいしい食べ物やバングラデシュのお茶をいただきました。バングラデシュ初日から現地の人たちの温かさに触れ、これからの旅へのわくわく感がとても高まった1日でした。明日はいよいよ夜行バスに乗ってチッタゴン丘陵地帯へと向かいます。より人里離れた場所で何を感じ、どう行動するのかを深く考えていきたいと思います(月岡)。

1 / 41234