第4回Gakuvo Style Fund活動報告

特定非営利活動法人 伊能社中(神戸)

201803/19(月)

伊川谷防災プロジェクト反省会

 

2月26日から28日まで行なった伊川谷防災プロジェクトから約2週間が経ち、

一緒に授業を行なった先生と伊能社中のスタッフで反省会を行いました。

 

反省会では、生徒たちに行なったプログラム前と後のアンケートより、生徒たちが本プログラムでどのように変化していったか。また、プロジェクト全体の課題について話を行いました。

 

 

まずは、生徒たちのアンケート(31人)から。

授業においては、約9割の生徒から「楽しい」という回答をえた。授業のなかで、どこか一番楽しかったかという質問に対しては、「消防署の方の講演」「みんなで議論するところ」といった回答が多かった。また、授業のなかで学習を深めていった防災福祉コミュニティについて、2つの質問をした。

1つめは、「防災福祉コミュニティに自分は参加したいか?」という回答には、18人が「はい」という回答をした。「はい」という回答を生徒に理由を聞いてみると、「防災に興味を持ったから」「人を助けるのが好きだから」といった理由があった。一方、「いいえ」と回答した生徒13人に理由を聞いてみると、「時間がないから」「入っても何をしたらいいか分からないから」といった声があり、今の子どもたちの忙しい環境からの生の声が聞けた。

2つめは、「防災福祉コミュニティを変えていく意識が高まりましたか?」との質問については、「はい」と答えた生徒が2人、「いいえ」と答えた生徒が29人だった。この2つの質問より、生徒たちに防災福祉コミュニティについて関心を持ってもらうことができたが、当事者意識を持たせることができなかったのが反省点として挙げられた。来年度の方向性として、生徒たちの当事者意識を持たせた先行事例を参考にしながら、行うことが必要になってくるのではないかという話になりました。

 

 

プロジェクト全体を通して、学生スタッフをどう巻き込んでいくかが課題として挙げられました。昨年度も、同じ反省点がありましたが、昨年度と比べると教育や防災に興味を持った多くの学生にミーティングから参加してもらうことでき、プログラム作成も円滑にいったのではないかとおもいます。しかし、今後もこのようなプログラムを行なっていくにあたり、学生スタッフの協力は欠かせません。遠隔ミーティングの限られた時間のなかで、どのように学生を巻き込み議論を行い、プロジェクトを進めていくかが重要になってくるのではないかとおもいます。

 

 

最後に、1年をかけてプロジェクトを行なってきましたが、学校の先生方はじめ、消防署の方々など多くの方の協力があり、実現できたプログラムだったとおもいます。今回、学んだことを各自が自分のフィールドに活かしながら、今後も活動を進めていきたいとおもいます!

201802/28(水)

伊川谷防災プロジェクト第5時間目

 

本日は、第5時間目!

昨日は、消防署の方をお呼びして、防災福祉コミュニティのことについて、学習しました。

 

第5時間目は、昨日の授業の続きで、防災福祉コミュニティの課題について生徒たちに挙げていったもらったうえで、どのような解決策があるか考えてもらいました。

 

【生徒たちから出た解決策】

・防災資機材の購入に関して、募金を募る

・防災福祉コミュニティの情報について、SNSで発信を行う

・地域のお祭りに、防災のブースを作る

など

 

 

この意見をもとに、防災福祉コミュニティの活動を活発に行なっている地域の事例を見せながら、伊川谷防災福祉コミュニティとの比較をしていきました。

活動を活発に行なっている伊川谷中学校区の東側に位置する、井吹台防災福祉コミュニティでは、子どもたちを積極的に防災だけでなく防犯などでの取り組みに参加してもらう「防災レンジャー」の取り組みを行なっています。

なぜ、地域によって活動に差が出ているのか?ここで、地域の人口や形成についてみていきました。井吹台地区は、ニュータウン地区でありマンションなどが多く、地域の方との連携が密接。一方、伊川谷地区は、現在新興住宅街が多い地域でもあり、古くから住んでいる方と新しく入ってくる方との連携があまり行われていないといった地域の差がありました。

 

これをふまえて、伊川谷防災福祉コミュニティを活性化していく方法について、考えていきました。

【生徒たちの考え】

・設備強化

・地域の特性を知る

・小さい頃から防災について考える、機会をつくる など

 

生徒たちの意見よりまとめてみると、

まずは自分たちが住んでいる地域を知ることが大事なのではないかとおもいます。そして、お祭りや学校での防災訓練によって「防災」について触れる機会を持つことが、きっかけ作りとして大切なのではないかとおもいます。

 

そして、授業の最後に「災害につよいまち伊川谷」に必要なことは何か?を改めて生徒たちに考えてもらいました。一番最初の時にも、同じ質問を授業中に行いましたが、その時は単語など短い文章で書いてる生徒が多かったです。しかし、授業を通して、生徒たちがこの授業によって理解を深めたことで、自分の考えをたくさん語っていました。

 

 

 

 

 

201802/27(火)

伊川谷防災プロジェクト 第3・4時間目

 

第3・4時間目は、2時間続けての授業!

今年も、神戸市西消防署伊川谷出張所の消防署の方をお招きし、地域の現状についてお話をお願いしました。

 

 

まず、第2時間目より、伊川谷防災福祉コミュニティの活動を理解したうえで、考えられる課題について生徒たちに予想を立ててもらいました。以下が生徒たちの回答、

 

【防災福祉コミュニティの課題】

・防災マップはどこに設置されているのか

・倉庫の点検は、年1回で大丈夫なのか

・防災福祉コミュニティの人数が少ない、知名度が低い

・会議の内容を発信できていない

・防災倉庫の数が少ない

・若者が少ない

 

生徒たちが素直に感じた意見が出ています。

そして、ここで消防署の方にバトンタッチ!

 

事前授業でも、防災福祉コミュニティのことについて学習はしてきましたが、消防署の方に詳しくお話をしてもらいました!

【お話していただいた内容】

・防災福祉コミュニティの結成背景

・防災福祉コミュニティの活動概要

・防災福祉コミュニティの課題

・防災福祉コミュニティが必要とされる理由 など

 

消防署の方には、生徒たちが知らないことなどをたくさんお話してもらいました。

また、事前授業のなかで、生徒たちが疑問に思ったことなどを質問時間もありました。生徒からは、「防災福祉コミュニティは、本当に必要なんですか?」といった、質問の声があり、消防署の方も必要な理由を丁寧に解説していました。

 

さて、お話をしてきたなかで、生徒たち・消防署の方が感じている防災福祉コミュニティの課題について、一度整理を行いました。

【出てきた課題】

・防災福祉コミュニティメンバーの高齢化、固定化

・防災福祉コミュニティの参加人数

・防災倉庫の資機材の老朽化

・防災に関する情報の発信方法

 

この課題のなかで、生徒が最も課題と感じているものを選び、選択したグループで集まり、なぜそれが課題と感じているのか、意見交換をしました。そして、グループでまとめた内容を発表し、消防署の方を交えて、議論を行いました。

【生徒たちの考え】

防災福祉コミュニティメンバーの高齢化、固定化:若い人なら広まりやすい

防災福祉コミュニティの参加人数:防災に関する知識を持つ人が増え、救助活動ができるから

防災倉庫の資機材の老朽化:防災倉庫の中身が揃っていても、ボロボロだと使えないから

防災に関する情報の発信方法:住民の人に、インターネットやチラシを用いて、防災について知ってもらう  など

 

 

ここで、3,4時間目は終了。次回が、いよいよまとめの授業!

次回は、今回の授業のテーマとなっていた「災害につよいまち伊川谷」について、伊川谷地域にフォーカスを当てていきながら、みていきます。

 

今回も、消防署の方にご協力いただき、生徒たちに多くのことを教えてくださいました。また、生徒たちと一緒に議論することもでき、生徒たちにとって有意義な時間になったのではないでしょうか。

 

 

 

 

201802/27(火)

伊川谷防災プロジェクト 第2時間目

 

本日は、第2時間目!

第1時間目の途中で終わってしまっていた「自助・共助のちがい」「共助・公助のちがい」について、各班でまとめを行い、各班の代表が、それぞれの班で考えたことを発表を説明するワールドカフェ形式を行いました!

 

各班の発表終了後、どの班の説明が適切だとおもうか、各班で改めて話し合いを行いました。

生徒たちから、「自助・共助のちがい」「共助・公助のちがい」については以下の回答が出ました!

 

【自助・共助のちがい】

・自分で行動する、しない

・1人でするか、2人以上

・家族と共に行動する

・自分以外の人を助けることができるか、できないか

 

【共助・公助のちがい】

・役所や税金が関わっているか

・国や企業の力が必要

・お金が発生するか(お金がかかるのが公助)

・規模の問題(公助の方が、情報を発信してくれる)

 

 

このような生徒たちの回答を踏まえて、今後伊川谷を災害につよいまちにしていくにあたり、必要となってくる考えかたはどれか、聞いてみたところ「共助」の考え方が大事ではないかということになりました。そこで、伊川谷地域で「共助」の考え方に基づいて活動を行なっているのが、「伊川谷防災福祉コミュニティ」という団体!

 

次に、この伊川谷防災福祉コミュニティがどんな活動をしているのか、先生の方で代表の方にインタビューされた用紙をもとに、学習をしていきました。

 

ということで、2時間目はここで終了!

次回、伊川谷防災福祉コミュニティが抱えている課題を考えた後、消防署の方をお招きして、地域の課題についてお話をしてもらいます!

201802/26(月)

伊川谷防災プロジェクト 第1時間目

今回の伊川谷防災プロジェクトは、社会科公民的分野の授業のなかで、3年生の1クラスを中心に5時間の構成で行います。

今回のプログラムのテーマは、災害に強いまち「伊川谷」をつくろう!本日は、第1時間目!災害に強いまちとはどんなまちなのでしょうか?そして、何が必要なのでしょうか?

 

まずは、授業の導入として、生徒たちの考えを書いてもらいます。生徒たちの回答は、「避難訓練を行っている」「物資を揃えている」など多くの答えがあがってきました。このことを誰がやっているのか、誰がやっていく必要があるのでしょうか?

 

本授業では、災害対策を考えるうえで必要になってくる「自助」「共助」「公助」の定義に基づき、防災カードを使って具体的に考えてもらいました。

自助:「自分たちが進んで行うべきこと」

共助:「地域の人たちが協力して行うべきこと」

公助:「警察や消防、市役所・区役所の人にまかせておくべきこと」

 

12枚の防災に関するカードを各グループに配布し、どのカードが「自助」「共助」「公助」に当てはまるのか考えてもらいました。伊川谷地区に関することも書かれており、生徒たちからは「難しい」と言った声が出ていました。また、分類を行うにあたり、どのように分類したのか判断基準を問うようにしました。自助と共助の線引き、共助と公助の線引き、どちらにも分けれないカードもあるとおもいます。彼らは、グループのなかで、どのように判断して分類を行ったのでしょうか?第一時間目はここまで。

 

次の時間で、生徒たちがどのように分類をしてどんな判断をしたのか発表するところから、授業が始まります!

201802/21(水)

プログラム実施まで残り1週間!

プログラム開始まで残り1週間を切りました!

本日は、授業のなかでお話していただく神戸市西消防署伊川谷出張所の方との打ち合わせを行いました。

昨年度の伊川谷防災プロジェクトから、消防署の方に学校までお越しいただき、地域住民の方の声としてお話をしてもらっています。昨年度は、伊川谷中学校区にある防災倉庫の設置基準についてお話をしていただきました。

今年度は、防災倉庫を設置・管理している「防災福祉コミュニティ」について、生徒たちに活動内容や活動を通しての課題をお話してもらう形になりました。

 

消防署の方も、生徒たちを前にお話されるのをすごく楽しみにされており、「生徒たちのためにも地域の現状をありのまま話したほうがいいですよね」とおしゃっていただけるなど、喜んでくださいました!

生徒たちが、消防署の方のお話を聞いて、伊川谷地域についてどのようなことを考えるのか、また疑問に思ったことをぜひ質問して相互交流をはかってもらいたいとおもいます!

201801/18(木)

防災カードづくりゲーム

 

今回実施する授業4時間分のプログラムのなかに、防災カードづくりゲームを行います。

このゲームは、中学校社会科の授業で過去に実施された教材の1つであり、神戸市伊川谷地域バージョンで作成を行いました。生徒たちに「自助」「共助」「公助」を知り、自分たちや地域の人、行政の人たちができることを考えてもらいます。

 

早速ですが、添付されている写真は実際に使うゲームの1つになります。

皆さんは、このカードの内容は、自助・共助・公助のどれにあたるとおもいますか?

ちなみに、「自助」「共助」「公助」とは次のことをいいます。

【自助】自分自身・家族を守る

【共助】住民同士が協力して助け合う

【公助】国や県、市町村など災害時に被災者や救助者の支援を行う

 

私たち、スタッフのなかでは「共助」ではないのかといった答えが出ました。しかし、生徒たちの目線で見たとき、ボランティアという観点から「自助」と答える人も出てくるのではないかという意見が出ました。

今回の授業では、写真に添付されたような日常生活で防災に関することを示したものを12枚程度用意し、各グループに分かれて「自助」「共助」「公助」に分類してもらいます。

重要なのは、なぜこの分類にしたのかというところです。授業では、生徒たちに「なぜ、この分類にしたのか?」というところを問い、生徒たちが考える「自助」「共助」「公助」について見ていきたいとおもいます。そして、次の時間で伊川谷地域の現状に着目した「防災倉庫」でのケーススタディーについて、地域の方の講演をふまえて、見ていきたいとおもいます。

201712/17(日)

プログラムの流れが決まりました!

 

神戸にて学校の先生と直接打ち合わせを行い、生徒たちにどのような質問をしたらいいのか、どんな準備が必要になってくるか議論を行いました。

 

「防災倉庫って、どれが設置するべきか?」というのが、このプログラムのゴールであり、それに向けて様々な授業構想を考えてきました。今回は、伊能社中側と学校の先生の方で、授業内容や調査データに関する共有を行い、どのような流れで、進めていくといいのか考えていきました。

 

学校行事の関係もあり、限られた時間数のなかで、どのように学んでもらうと生徒たちにとっていい授業になるのか、いつも考えさせられます。教えるだけの授業ではなく、様々なデータや資料から、本当にこれでいいの?どうしてこう考えたのか?など生徒たちの考えを引き出しながら、授業を展開していけたらと思っています。

前回、投稿したカードゲームを実際にやってみると上手く分類できなかったり、生徒たちだったらこう考えるのではないかなど、問題点や新たな発見が生まれてきます。そこから、生徒たちへの質問を考えていくなど、議論を重ねるなかでプログラムが決まっていきました。

 

全4時間の授業概要(予定)

1時間目/神戸市は防災にどういうお金を使っているか・他の自治体の例をみてみよう

2時間目/自治体は何をすべきなのか

3時間目/ケーススタディー「防災倉庫」

4時間目/生徒たちの考えを共有・まとめ

 

この授業概要で来年の実施に向けて、今後必要になってくる資料や機材を準備していきます。

 

普段、スカイプなどを通して議論を行っていますが、ネット回線の問題などで上手く議論できないこともありました。今回、直接お会いすることで実際にカードゲームを通して議論が行えるなど、大きくプログラムの進捗が進んだように感じます。

 

生徒たちにとって、思い出に残る楽しい授業となるよう引き続きがんばっていこうとおもいます!

 

 

 

201710/23(月)

地理情報システム学会賞受賞!

 

このたび、今年1月に実施しました伊川谷中学校での「伊川谷防災プロジェクト」が、GIS学会(地理情報システム学会)において、地理情報システム学会賞を受賞しました!

 

この賞は、2017年度初等中等教育におけるGISを活用した授業に係る優良事例表彰といったなかで、初等中等教育でのGIS(地理情報システム)の実践的な授業展開が求められており、こうしたなかで先駆的に取り組んでいる事例を表彰し普及・啓発につなげていくものです。伊能社中では、GISの効果的な活用の観点から賞をいただきました。

 

先日、10月14日(土)に日本科学未来館で行われましたG空間EXPO2017において、授業を行っていただきました伊川谷中学校の先生に表彰式と事例紹介に出席していただき、この度の取り組みを紹介することができました!

自分たちの取り組みが表彰されることは、非常に素晴らしいことです。今後も、このような賞をいただけるよう今年度もがんばっていきたいとおもいます。また、活動資金を助成していただきましたGakuvo Style Fundの皆さまにも感謝申し上げます。ありがとうございました。

201708/30(水)

具体的な授業プログラムを決める!

 

今回も、神戸市の伊川谷中学校の先生と連携し、授業をプログラムを行うことになりました!

 

昨年度は、社会科地理的分野でのプログラムを行い、今年度も継続して社会科公民的分野での防災をテーマとした授業を中学3年生の生徒たちに提供します!

 

学校の先生との打ち合わせでは、プログラムを実施するにあたり、導入方法、何を考えさせるか、どのようにまとめるか、といった授業構想を考えました。

議論を行なうなかで、昨年度も注目してきた「防災倉庫」を着目し、今年度もここから授業の導入をしようという話になりました。具体的な構想案は以下の感じで考えています。

 

導入

防災倉庫って、どこからお金が出ているの?

 

授業内で考えさせたいこと

・防災倉庫の中身を理解

・家庭用防災グッズには、どのようなものがあるのか理解

・自助、公助、共助の概念を考え、線引きをさせる

・防災倉庫は、自治体に任せるべきか?自分たちで準備するべきか?

 

地域の方の講演

神戸市消防局の方などにお願いをしたい

(防災倉庫の備品類などに関して、詳しく説明していただきたい)

 

まとめ

・生徒たちが、防災倉庫を建設するにあたり、中に入れる必要備品を考える(予算を決めさす)

・自分の家の防災グッズには何を準備したらいいのか考える

 

→なぜ、この備品を選んだのか判断力を養わせる

→現状の防災倉庫の備品類で大丈夫なのか批判的な視点を持ってもらう

→伊川谷地域の特性にあった備品類を選んでもらいたい(昨年度、伊川谷の地形を学習しているため)

 

今後は11月〜12月頃のプログラム実施に向けて、1時間ごとの授業内容を詰める、生徒用冊子の作成などを行っていきます!

 

 

 

 

 

201707/30(日)

特定非営利活動法人 伊能社中(神戸)

【団体紹介】
電子地図をベースに画像・動画などのコンテンツを組み合わせ、想像力をかきたてる新しい学習スタイルを提唱。電子地図の技術が使われているGIS教育(地理情報システム教育)及び教育の情報化を推進し、教科学習においてICT活用を支援する組織として、全国の地理学教室を中心に全国の大学生・大学院生が集まり2011年設立。単なる地理教育の枠にとどまらず、防災教育等の連携もすすめている。