第5回Gakuvo Style Fund活動報告

東海大学チャレンジセンター3.11生活復興支援プロジェクト

テーマ・コンセプト
持続可能な開発のための復興支援
普段の活動
各地域で1つのチームとして活動しており、それぞれ週1回学生間のミーティングにて企画の準備などを行うとともに、月に1回現地を訪れ住民の方を交えて企画の準備や調査、復興についての会議などを行っている。

結の道の標柱について

結の道は2018年度の整備で全区間開通し、泊地区のシンボルとして利用されています。また、地域で認知度向上や散策で来た方々の目印となるように、住民が作製を行い、学生と住民が協力して設置作業を行いました。本プロジェクトと住民の方が協力して設置しました。標柱の裏側には、整備に携わった本プロジェクトの名前も入っています。設置場所は、みなと口や第三区間入り口、結っ小屋下付近、結の橋、さくら口の5箇所に設置されています。

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[UPDATE] 2019/03/03

結っ小屋について

2011年4月29日、本プロジェクトの学生らが設計・準備してきた“どんぐりハウス”は大船渡市三陸町越喜来泊地区にて建設が開始されました。同5月7日の完成に至るまでには、住民の方の協力があり、その共同作業によって学生と住民の絆が生まれました。このときどんぐりハウスは「泊地区公民館」と名付けられ、その後約3年間この場所で地区のコミュニティを支え続けました。

2014年5月、泊地区公民館は土地の借地契約の都合上、一時的に解体されました。移転地は現地住民、プロジェクトメンバー、そして共同で同地区を支援している“NPO法人 アーバンデザイン研究体”で吟味され、津波跡地と越喜来湾が見渡せる傾斜地に決定しました。翌2015年2月に再建、同年4月に完成式を行い、“泊地区公民館”は“結っ小屋”へと名前を変えました。この名前は、人と人を結ぶ出会いの場となることを願うとともに、語尾に「っこ」とつけるこの地方の方言を練りこんだものです。

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[UPDATE] 2019/02/25

結の橋について

2016年の夏に第三区間整備後、住民の方が第二区間と第三区間をつなぐ橋を設置してくださいました。約7.3mの二本の丸太を用いた木製の橋で結の道との調和がとれたものになっています。この橋は、当初の結の道に計画されておらず、結の道をより利用しやすくするために住民が自主的に設置したものとなります。

2016年11月13日に開催した第一区開通式にて、結の道にちなんで「結の橋」と名付けられ以降、結の道とともに利用されています。また、この橋の建設をきっかけに住民がより主体的に活動を行うようになったと思っています。

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[UPDATE] 2019/02/02

結の道第二区間、第四区間について

第二区間と第四区間は、さくら口からみなと口まで多くの人が気軽に安全に使用できる遊歩道にするため、既存の道路を結の道として定めています。

第二区間は、約180mの遊歩道であり、道路の脇には泊川が流れています。11月には、鮭が川を上っている姿を見ることができます。第四区間は、約120mの遊歩道であり、春になると水仙が、秋にはそばの花が道の周りに多く咲いています。

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[UPDATE] 2019/01/25

結の道第五区間について

第五区間は、2017年8月21日から9月4日までの15日間にメンバー20名で整備を行い、泊漁港のあるみなと口へと通じる約190mの遊歩道となっています。整備の際は、住民に必要な道具をお借りしたり整備方法についてアドバイスをいただいたりしました。

この区間は、高低差が激しいため階段の設置も行いました。また、三陸鉄道の線路の下を通っているため、結の道の中でも三陸鉄道を最も近くで見ることができる場所でもあります。

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[UPDATE] 2019/01/10

結の道第三区間について

第三区間は、2016年8月16日から24日までの9日間にメンバー13名で雑草の除去やウッドチップ敷きなどの整備を行い、結の道の中央に位置する約180mの遊歩道となっています。

また、本プロジェクトが建設した結っ小屋に続いており、第二区間との間には、住民が設置してくださった結の橋があります。結っ小屋からは結の道や越喜来湾を広く望むことができ、泊地区の大きな自然が感じられます。

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[UPDATE] 2018/12/25

結の道第一区間について

第一区間は、2018年8月20日から9月1日までの12日間にメンバー10名で整備を行い、高台移転地である結の丘へと通じる約160mの遊歩道となっています。整備の際は、住民に砂利を提供していただいたり整備に使用する道具をお借りしたりしました。

この区間は、他区間と違い、車が通る道であるため、ウッドチップは敷かずに砂利で仕上げました。また、泊川に沿っているため、歩くときに泊川の水の音を聞いたり、泳ぐ魚を見たりして楽しむことができます。春には、桜も見ながら歩くこともできます。

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[UPDATE] 2018/12/17

結の道とは・・・

結の道は、3.11生活復興支援プロジェクトが復興支援活動を行っている岩手県大船渡市越喜来泊地区において、2014年度から整備計画を開始し、津波跡地の利活用を目標として掲げ、津波到達ラインにウッドチップを敷いた遊歩道です。結の道には、津波の到達ラインを可視化させ、避難経路を確保することや次世代へ震災の継承をすることで今後の災害に備える役割も担っています。そして高台移転によって分断されてしまった地区をつなげることでコミュニティ再生を図るものです。結の道は、全長約920メートルの遊歩道で、第一区間から第五区間の全五区間に分かれており、第二区間と第四区間は車道のため第一区間と第三区間、第五区間を三年間にわたって整備を行いました。

[UPDATE] 2018/12/03

結の道第三期開通式

11月18日(日)に岩手県大船渡市三陸町越喜来泊地区にて「結の道第三期開通式」を開催しました。
結の道は、2014年度から整備計画を考え、2016年度から始めた整備は今年度で終了し全区間が開通しました。
今回の開通式では、25名の方が来場してくださり、各代表の方々からお祝いの言葉をもらいました。その後、参加者全員でテープカットを行い、全員で“結の道”の全区間の開通をお祝いしました。
これからは、結の道が泊地区の復興のシンボルとなるような活動を住民の方と共に取り組んでいきたいと思います。

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[UPDATE] 2018/11/29

2018年度結の道整備~13日目~

最終日となる9月1日(土)は、午前中に公民館の清掃を行い、午後はど根性ポプラ広場で開催された『 第1回おきらいマルシェ』に参加し、イベント運営のお手伝いを行いました。メインの熱気球イベントは、暗闇に熱気球のバーナーの光が灯され、泊の夜空をより一層華やかに飾りました。このイベント参加を通じて、現地の方々と交流し、泊地区の魅力を再発見できました。

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[UPDATE] 2018/11/17
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