第5回Gakuvo Style Fund活動報告

国際ボランティア団体Fan×Fun

テーマ・コンセプト
今回の活動におけるテーマは、「自然とfan×funによる楽しさで子供と相模原の背中を押す」です。
普段の活動
週一回ミーティングをして、春と夏にはフィリピンへスタディーツアーと実際のボランティア活動を含めた渡航をしています。また、国内では年二回、季節を問わず相模原市を対象としたイベント実施しています。

「みんなで作って遊ぼう♪秋の落としもので製作会」を開催しました🍁

11月11日に相模原中央緑地の芝生広場、こもれびの森にて「みんなで作って遊ぼう♪秋の落としもので製作会」と題し、相模原市内の親子と一緒に自然体験教室を開催しました!

 

近年、子ども達が自然とふれあう機会はだんだんと少なくなってきていると言われています。森に落ちているどんぐりやスギの実、落ち葉などを採集し、それらを使って木工作をすることを通じて、自然との付き合い方、遊び方を子ども達に学んでもらいたい!という思いから今回のイベントを開催しました。今回のイベントは、大人24名、子ども12名、学生スタッフ含め総勢45名で行いました。

 

開催場所であるこもれびの森は「かながわの美林50選」に選ばれており、四季折々の自然の表情を満喫できる散策路や芝生広場があり、小さい子どもからお年寄りまで楽しめる場所です。

まずはみんなでこもれびの森を散策しながら、工作に使えそうなどんぐりや落ち葉、木の枝などを拾いました。この日の天気は快晴で、森に落ちているどんぐりや落ち葉はきらきらと輝いていました。

「みてみて!きれいなどんぐり!」

「きのこがあるよ!たべられるのー?」

「このどんぐり、ぼうしかぶってるよ!」

子ども達は宝探しをしているかのように目を輝かせ、次々と“秋の落とし物”を拾っていきました。

 

また、森の中を探検している中で、様々な生き物と出会いました。

「このミミズうごいてる・・・」

「なんかこの虫さんこっちに向かってあるいてきてるよ・・・」

と、少し虫を怖がるような反応を見せた子がいた一方で、

「みて!セミのぬけがら!」

と言って元気よく持ってきてくれる子もいました。

 

森の中を探検した後は、クリスマスリース作りや木工作をしました。

このクリスマスリースは何でできているかわかりますか?

これは、先日開催したさつまいも掘り企画で集めてきた「さつまいものつる」作ったものです。採ってきたばかりのさつまいものつるを、まだ柔らかいうちに編み込んでいき、リースの形にします。それから何日か天日干しすると、水分が抜け、木のようにかたくなって丈夫なリースができます。さつまいものつるを編んでつくったリースは比較的長持ちするので、1度作れば毎年クリスマスの時期に飾ることができます。

 

 

 

子ども達は拾ってきたどんぐりや、リース作りによく使われる、赤くてかわいいイイギリの実などをリースにペタペタとつけていきました。

リースの他にも、間伐材の破片に絵を描いて木のマスコットを作ったり、木材で木のおうちを作ったり、それぞれ思い思いの作品をつくりました。

「○○ちゃん、次はこれ作ろう!」

といった子ども達の生き生きとした声が、あちこちから聞こえてきました。

工作を終えると、かくれんぼをしたり、おいかけっこをしたり、自然の中で自由に遊びました。そんな子ども達の笑顔を見て、改めて外に出て元気に遊ぶことの大切さを実感しました。

 

 

 

 

森の中を駆け回って遊んだこと。

豊かな自然の中で生活する生き物たちとふれあったこと。

木々の間からこぼれ落ちてくる日の光、優しいこもれびを全身で感じたこと。

 

今回子ども達がしたかけがえのない経験を、今もその先もずっと、すべての子ども達に体験してもらうために、私たちは何ができるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

私たちは、今ある豊かな自然環境を最大限に活かし、これからも様々な経験を相模原の子ども達と一緒にしていきたいと思います!

[UPDATE] 2018/11/17

「泥んこになるまで遊んで、たくさん食べよう♪秋の収穫祭り」を開催しました!

10月27日に、JA相模原市営農センターにて「泥んこになるまで遊んで、たくさん食べよう♪秋の収穫祭り」と題し、親子でさつまいも掘りをする企画を開催しました!大人19名、子ども14名、総勢33名の参加がありました。

 

前日の夜まで27日の天気予報は雨であったのにもかかわらず、イベント当日は奇跡的に晴れ、さつまいも掘りを予定通り実施することができました。

 

 

 

 

 

まずは、集まった子どもたちと芋版で遊びました!芋版とは、さつまいもの切り口に彫刻刀で絵を彫って、判子にしたものです。さつまいもだけでなく、他の野菜の切り口で判子を作ることもできるそうです。

アンパンマン、お花、ハート、お星さまなど… いろいろな形に彫って、その切り口に絵の具につけ、紙にペタペタと押していくと、子どもたち一人一人に配られた真っ白な画用紙がそれぞれの個性に染まっていきました。赤、緑、黄、青、それぞれお気に入りの色で判子を押すことによって、色彩豊かで素敵な作品が完成しました!

 

時にはこんな様子も見られました。

子どもA「むらさきいろいいなぁ。かして!」

子どもB「えーいまつかってるのにー」

子どもA「じゃあおわったらかしてー?」

子どもB「うん!」

このように子どもたちは同じものを大勢のお友だちと一緒に使うことを通して、譲り合う心や、思いやりの気持ちをもつことの大切さを学ぶことができました。

その後、お芋ほりをする前に、私たち大学生が1から作成した「食べ物を好き嫌いせず、残さず食べよう!」を題材とした紙芝居を披露しました! 子どもたちに、1つの野菜が育つには多くの人が関わっていて、いろんな人が一生懸命育ててくれているということをわかりやすく伝えられるように、様々な工夫をしました。物語は、登場するある女の子が夢の中でさつまいもになってしまうお話。

女の子はさつまいもが苦手。でも夢の中で自分が普段食べているさつまいもにはたくさんの人のがんばりがつまっていることを知り、夢から覚めた後は残さずご飯を食べるようになります。「もし自分がさつまいもになったら、がんばって土の中からでてきたのに、食べられないで捨てられたらどんな気持ちになるかなあ?」と聞くと、「かなしい!」と元気に答えてくれました。さあ、今日のお昼ご飯のさつまいもご飯と豚汁は残さずに食べてくれるかな?

 

そして、今日のメインイベントであるさつまいも堀りをしました!子どもたちは汗と土まみれになりながら、大量のさつまいもを掘りました。どのさつまいもも、子どもたちの顔よりも大きくて…! みんな一生懸命掘り進めました。子どもたちはお芋掘りだけでなく、土の中からでてきた虫などの自然の生き物たちともふれあうことができ、普段できない活動を行うことができました。

さつまいも堀り後はfan×funメンバーが心を込めて作った、さつまいもご飯とさつまいもが入った豚汁をみんなで一緒に食べました。がんばって掘ったさつまいもは、ほくほくで甘くて、普段食べているさつまいもよりもおいしく感じられました🍠

子どもたちは、紙芝居のなかで私たちが伝えたように、残さずきれいに食べてくれました!さつまいもご飯も豚汁も大人気で、何回も何回もおかわりしてくれました。

 

この企画を通して、子どもたちと一緒に「楽しむ」ことを通じ、自然環境に対する豊かな感受性、自然環境に関する見方や考え方、自然の中で遊ぶことの大切さをみんなで学ぶことができました。

また、私たちは11月11日に2つ目の自然教室企画、「みんなで作って遊ぼう♪秋の落しもので製作会」を開催予定です。私たち自身も楽しむことを忘れずに、たくさんの子どもたちを笑顔にできるようなイベントにしたいです!

[UPDATE] 2018/11/06

泥んこになるまで遊んで、たくさん食べよう♪秋の収穫祭り

10月27日に、「泥んこになるまで遊んで、たくさん食べよう♪秋の収穫祭り」と題し、さつまいも掘り体験を相模原市の子どもたちと行います!

その事前準備として、先日JA相模原に行き、一足早くさつまいも掘りにいってきました🍠

事前にさつまいもを収穫しに行った理由は、さつまいもは掘り起こしてから2週間ほど置いておくことによって甘さが増し、食べ頃を迎えるからです。今回掘り起こしたさつまいもは、豚汁とさつまいもご飯としてイベント当日のお昼ご飯になる予定です。

 

小さい頃、秋になると毎年家の近くにある畑にさつまいもを堀りに行っていました。自然の中で遊び、季節の流れを感じたことは今でも良い思い出です。普段何気なく口にしている野菜も、どうやって育つのかを知り、自分でとった野菜をたべることによって、次に食べるのが楽しみになり、もっとその野菜のことを好きになることができます。さつまいもを自分で収穫した経験が、参加してくれる子どもたちにとって良い経験となってほしいです。

 

大量のさつまいもを掘り起こした後は、相模原中央緑地の芝生広場(こもれびの森)に行き、11月11日に開催予定の自然体験教室「みんなで作って遊ぼう♪秋の落としもので製作会」で使用する“秋の落としもの”を拾いに行きました。どんぐりはまだ緑色で、松ぼっくりは大きくなっていませんでしたが、秋になるにつれて木の葉が色づき、地面が落ち葉で埋め尽くされるこもれびの森の光景を想像するだけで、企画の開催が楽しみになりました。

 

この企画を通して地域と私たちfan×funのつながりを広げることはもちろん、地域の子どもたちと楽しい時間を共有し、笑顔あふれる企画にしたいです!

[UPDATE] 2018/10/16

「自然と遊ぼう2018AUTUMN」を開催します!

秋の気配が訪れたかと思いきや、日中の暑さに、また夏の記憶が呼びもどされる気がしている今日この頃です。

さて、fan×funの国内の活動といたしましては、この度、相模原市の子供たち親子で、自然に触れられるイベントを企画致しました!

 

10月27日に「泥んこになるまで遊んで、たくさん食べよう♪秋の収穫祭」ということで、JA相模原の方々にもご協力頂き、さつまいもの収穫体験を実施します。食育という面からもアプローチし、子供たちに野菜を育てることの大変さ、食べ物の大切さを感じてもらおうと、紙芝居を製作しています。また、収穫後はさつまいもを使った料理を食べたり、芋版を作ったりと盛りだくさんな内容になっております。

 

さらに、11月11日は相模原中央緑地の芝生広場(こもれびの森)にて、自然体験教室「みんなで作って遊ぼう♪秋の落としもので製作会」を実施します。なかなか子供たちの遊び場も限られてきてしまっている近年、地元で自然とふれあい、自然との付き合い方、遊び方を学べるイベントをつくりたいという思いから計画しました。緑地を散策後、どんぐりや松ぼっくり、枝などを使って、リースやおもちゃを作る予定です。子供たちにとっても、親御さんたちにとっても、楽しい秋の思い出にしてもらえるよう、頑張ります!

 

 

[UPDATE] 2018/10/16

後期の活動スタート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!fan×fun(ファン)です。

 

 

 

みなさんは、夏休みをどう過ごしましたか?

 

私たちは、国外部が

9月2日から10日にかけて

フィリピンへ渡航をしていました。

 

 

今回の渡航は

今年度から加入したメンバーが

初めての渡航ということもあり

 

フィリピンを体感し

メンバー全員が無事に帰ってきたことが

何よりも大きな収穫でした。

 

 

そして、フィリピンに滞在している間は

小学校でスポーツフェスティバルや

複数のアクティビティを行ってきました。

 

また、フィリピンをよく理解する

ということを考え

スラム街でのホームステイや

ゴミ山への視察などを行ってきました。

 

現在は、国外部のメンバー同士で

得た情報や感じたことをまとめています。

 

 

次回以降の記事で詳細などを

紹介したいと思います!

 

そして、次は国内部の進展についてです!

ついに、プレゼンでもお話しした

企画の日程が決まりました。

 

 

 

自然教室                  →11月11日 (確定)

さつまいも掘り       →12月10日 (予定)

 

 

 

となります。

 

場所の詳細などはすぐに公開しますが

すぐにでも「参加したい!」

「興味がある」という方は

 

fanfun.for.dc@gmail.com

 

までメールをください。

すぐに対応します!

 

 

以上になります。

次回の更新をお楽しみに!!

[UPDATE] 2018/09/27

国際ボランティア団体Fan×Funの団体紹介文

私たちは、楽しさで背中を押すという活動理念を基に活動している団体です。普段は、フィリピンのマニラとセブで貧困に苦しむ子供達への教育に関わる支援活動を行なっています。今年度から、メンバー全員が所属する青山学院大学相模原キャンパスの立地する相模原での、地域課題の解決をするプロジェクトを新しく行います。今回解決に取り組む課題は、いわゆるベットタウンと住民から認識されている相模原市の、あるのにも活用されていない自然を活用することです。

[UPDATE] 2018/07/29
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