こんにちは!
先週、春休み最後の活動を行ってきました!
大学近隣の児童館の子どもたちと、液状化現象の実験を行いました。
今回は、24人の子どもたちと、エッキー作りをし、液状化現象について考えました。
1、2年生の子どもたちには少し難しい内容だったように感じましたが、「楽しい」を入り口に活動することができたのではないかと思います!
マップピンが浮かび上がる時の「えーー!」という反応。「なんでー!!」という疑問。
たくさん考えて、たくさん楽しんで、素敵な時間となりました。
子どもたちの命を、笑顔を守るために。
昨日、仙台国際センターで、防災未来フォーラムが開催され、ワークショップ団体として出展させて頂きました!
今回も液状化現象をメインにボウサイエンスを行い、子どもたちと楽しく、防災について考える時間となりました!
子どもたちの素朴な疑問や、お父さん、お母さんたちの大人目線からの質問など、自分たちも液状化現象、防災ということをより考えることができました。
今日で東日本大震災発生から8年。長いようで短かった8年。お亡くなりになられた方の分まで生きること、そしてこれからの子どもたちに震災のこと、防災のことを伝えられるよう、今後も活動に取り組んでいきたいと思います。
こんにちは!
春休みも半分が過ぎました!
先日、大学近隣の新しくオープンしたショッピングモールで、ボウサイエンスをやらせていただきました!
また、このような目的もありました!
それは、地域の方々との繋がりや、これからの活動の発展です!
そして、当日までに集客をしていただきました。当日参加してくれた方々を含め、親子連れで液状化現象エッキーの実験をし、充実した1時間となりました。
今回参加してくれた子どもたちは、未就学の子ばかりで、どんな伝え方、どんな話し方をしたら、楽しんで防災に触れることができるのかを考えながら取り組むことができました。参加してくれた4歳の男の子の、エッキーを作る姿や、驚きの顔、みんなに見せたい!という思いが見え、その男の子にとっても、私たちにとっても貴重な経験となったのではないかと思っています!
そしてそして…
春休み中のボウサイエンス企画まだまだ続きます!!
Save the Smileです!
先日、大学で活動報告会に参加しました。
自分たちの報告はもちろん、他プロジェクトの報告から学ぶものが多くありました!
イベントの企画、開催の仕方…集客の仕方…また、報告の仕方などなど、今後の活動に取り入れていきたいものばかりでした!
3月はイベントがいくつかあります!
メンバーと協力して頑張りたいと思います!
こんにちは!Save the Smileです!
夏休みが終わり、これからの活動について考え始めているところです。
さて、夏休みの間に小学生を集めて防災ミニイベントを行いました。
防災とサイエンスを掛け合わせたミニイベント、その名も…「ボウサイエンス」!
2〜5年生の子どもたち13名が集まり、「エッキー」の実験をしました。
エッキーとは、ペットボトル、マップピン、細かい砂、水を使って液状化現象を再現したものです。液状化現象とはどのようなものなのか、どんな時にどんな風に起こるのかを子どもたちと一緒に勉強することができました。
一人1つのエッキーを1から自分で作り、液状化現象の仕組みを学ぶことができました。
災害はいつどこで起こるか分かりません。そんな時に落ち着いて行動できるように、少しでも知識を身につけておくことは重要だなと実感したイベントでした。
これからも、「楽しく、身になる」をテーマに活動に取り組んでいきたいと思います!!
私たちは、これからの災害から学んだこと、これからの災害に備えて「子どもたちの命を守りたい」「子どもたちの笑顔を守りたい」という一心で、子どもたちと一緒に防災に触れ、考え、学んでいこうというプロジェクトです。そして、子どもたちに、どんな状況にも負けない強い心や、命を大切にする心を持ってもらえるように、「楽しく、身になる」をテーマに活動しています。写真は、非常時持ち出し袋をみんなで考えています!