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学生ボランティア派遣

201910/24(Thu)
[災害支援] ボランティア活動レポート

インターンによる豪雨災害ボランティア(佐賀)活動報告

日程 2019年9月25日(水)~9月26日(木)

場所 佐賀県杵島郡大町町

活動内容 8月に豪雨災害に見舞われた佐賀県大町町にて活動しました。2日間という短い期間でしたが、短いだけに全員が与えられた作業に徹底することができました。作業内容は家屋の床下の泥出し、汚れた個所の清掃や被災者の被災状況や食料支援など多様な活動をしました。

9月25日(水)

朝7時に博多駅筑紫口をバスで出発し、下潟ボランティアベースとなっている公民館に到着して今日の活動場所と大町町の被害状況をOPEN JAPANさんから説明して頂きました。被害状況の説明を聞くとテレビやSNSの情報以上に明確に理解できたのでまさに“百聞は一見に如かず”でした。

その後、OPEN JAPANの方から、東日本大震災での被災当時と教訓についてのお話を聞きました。お話の中では、日本は災害国であるため、いつ災害が起きてもおかしくない状況に置かれており、日々の生活の中で災害に対しての意識を持つことの大切だという事を実体験から教えていただきました。

一日目の活動では家屋の床下の泥出しをしました。泥出しでは主に豪雨災害の際に佐賀鉄工所の油が流失したため、におい等の被害を抑えるために中和を目的とした石灰の除去作業をゴーグルとマスクを着けて行いました。床下であるため、とても狭く、そして、30℃を超える暑さの中なので汗をにじませながら全てを取り除くことはできませんでしたが、一日目から全員が精力的に活動できました。

石灰除去作業の様子

9月26日(木)

二日目の活動では午前中は昨日同様に、泥出しをしました。午後からは外回りと家屋清掃で分かれて活動しました。泥出しは昨日の作業と変わらないので、手際がよくなってスムーズに活動することができ、石灰を全て取り除くことができました。外回りでは昨年豪雨災害にあった愛媛県宇和島市から届いたお米やお菓子を、被災者のご自宅を訪問して配りました。家屋清掃では板を何十枚も拭いたり、床下に潜ったりと、とても地道な作業でしたが、一人も弱音を吐かずに活動をしました。

メディアで報道されることが少ないこともあって、実際に来るまで佐賀県大町町の状況が分かっていませんでしたが、まだまだボランティアが必要であることが分かりました。昨今の気候変動を考えると、今回のような大規模な災害に発生する可能性が高いように思いますし、ボランティアの重要性も高まるように感じました。また、この豪雨災害を忘れないためにも、教訓として次世代につなげることが大切であると思いました。

文責:清田悠渡(Gakuvo2019年度インターン)

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