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学生ボランティア派遣

202009/10(Thu)
[災害支援] プログラムレポート ボランティア活動レポート

熊本大学 7月豪雨ボラ報告@多良木

9月9日(水)活動報告

本日は、旧多良木高校での避難所運営支援をさせていただきました。3名の参加でしたが、被災地に集まる物資の多さ、その仕分けの大変さを経験する機会となりました。被災者の方々との交流は、コロナの影響を考えるとなかなか難しいところではありますが、物資の仕分け作業を通じて生活の再建に貢献できるといいなと思います。重たい段ボールを運びながら、学生たちにはたくさんの気づきがありました。

ウェットティッシュが箱詰めされるとこんなに重いのか・・・。

寝具ってこんな大きな梱包で届くんだ・・・。

半袖が多いけど、台風が過ぎてからは朝晩寒いよね・・・。

箱に書かれた物資の内容と中身が違う!

活動後の振り返りでは、「災害が起こるたびに支援物資を送るという話題が聞かれるが、その物資が届いた先でどうなっているのかまでは考えたことがなかった。集まりすぎる難しさと、仕分けに要する労力が想像以上ということを経験できてよかった」という声や、「先日の台風で濡れてしまった物資を目の当たりにした。たくさんの物資が集まる中で条件の悪い場所に保管せざるをえないものも出てくる。濡れても大丈夫なようにビニール袋に入れて箱詰めするなど、物資を送るときの一工夫を考えたい」といった声が聞かれました。

自分が物資を送る側だったら・・・。

自分が必要な物資を呼びかける立場だったら・・・。

学生たちが、仕分け作業を通じてそんな目線で支援を考えてくれたのが嬉しかったです。「こうした活動や活動を通した気持ちを、SNSだけではなく学生の皆さんの口で友達に伝えてほしい」

そう最後に締めくくられたYMCAのご担当者の方の言葉が印象的でした。参加した学生たちが見た光景、現場の様子、気持ちの変化。そうしたものが周りの学生にもじわじわと伝わり、いつの間にか細く長い活動になっているといいなと感じています。

安部美和 熊本大学熊本創生推進機構 准教授

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