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大学との協働プログラム

202011/13(Fri)
[災害支援] プログラムレポート

熊本大学7月豪雨ボラ報告(10/10)

10月10日(土)旧多良木高校活動報告

台風の接近に備えて撤去していたごみ置き場のテントを戻したり、ガラスに貼られたガムテープの撤去、退去される方々への支援物資の箱詰め作業を行いました。

この日は、球磨村のさくらドーム横に完成した仮設住宅の鍵がお渡しされる日。

入居が決まった方々は、球磨村へ向かわれていました。

避難所からの引っ越しにあたり、食品や衣類など支援物資を段ボールに詰めてお渡しできるよう準備をしました。

高齢の方が多いので、箱があまり多くならないように気を付けると、今度は物資が入らなかったりでなかなか難しい作業になりました。

ようやく仮設住宅に移ることができる方と、まだ残らないといけない方がいらっしゃるので「(退去できる方がいるのは)嬉しいけど、なんか複雑ですよね・・・」という声が学生から聞かれていました。

また、台風の接近に伴い一時撤去されていたごみ置き場のテントを戻す作業も行いました。

思った以上にテントが大きく力が必要な作業で、「台風が来るたびに、この作業をしてくれているスタッフの方がいるということですよね」という言葉が聞かれていました。

一番時間を要したのは、ガラスに貼られたガムテープをはがす作業。

今年は何度も台風が来たので、1カ月前に貼られたテープだったそうで、既に固まってしまってなかなかうまく剥がせません。

「九州は特に台風が多いので、避難所での作業内容も地域によってやることや気を付けることが変わってくるんですかね・・・」という感想が聞かれました。

避難所の生活が、いかにたくさんの方々の支援によって運営されているのかを改めて学ぶ機会となりました。

安部美和 熊本大学熊本創生推進機構 准教授

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