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学生ボランティア派遣

201405/28(Wed)
ボランティア活動レポート

チームながぐつプロジェクト第83陣 宮城県石巻市行き 活動報告

期間:2014年4月18日~4月21日
場所:宮城県石巻市

【活動1日目(4月18日)】
1日目は、拠点の石巻のコーディネーターの黒澤さんより、東日本大震災における石巻市の被害とこれまでの復興の道のりを、写真を見せていただきながら教えていただきました。
想像以上の被害と復興の厳しさに、改めて今回の活動に真摯な態度で取り組もうという気持ちになりました。

【活動2日目(4月19日)】
2日目は、季節外れの寒さの中、遊学の森(ひとりで高台移転を計画している方の森)のお手伝いで、伐採木の枝片づけや集材、木の皮むきなどをしました。
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初めて体験する林業の作業でしたが、高台移転に向ける強い思いを感じ、体が痛くなるまでがんばりました。

【活動3日目(4月20日)】
3日目は、中学校の津波で傾いたフェンスや鉄棒の修理を行いました。
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傾いたフェンスや鉄棒を見て津波の激しさを実感するとともに、ここで学ぶ子供たちのことを考えると胸が締め付けられるような気持ちになりました。
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復活したフェンスや鉄棒が、少しでも子供たちのためになればと強く思いました。
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2目の作業後と4日目には、被災地の視察も行いました。
2日目と3日目の作業では、学生たちは指導者の黒澤さんや矢野さんの指示をよく聞き、自らやるべき事を見つけ、進んで仕事をしていました。また、お互いに声をかけ合い、補い合いながら活動していました。更に自分達で目標を決めてそれに向かって方法を考えながら取り組んでいた事も素晴らしかったです。

この活動を通して、単に汗を流して活動しただけでなく、被災地のために、これから自分たちは何ができるのだろうと考えさせられる4日間になりました。
(引率 渡邊様より)
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最後に、参加者に日程終了時に書いて頂いている報告書の中から抜粋したものをご紹介します。
※掲載した文章は全文でないため、ご本人の意図と若干異なる場合がございます。ご了承ください。

■活動前の気持ち
・ひたすらと流れ作業を行うこと
・町役場からの請負の作業をすること
・一年前に参加させていただいた時も沢山感じるものがあったのですが満足するだけで終わってしまったような気がするので、「そんなのは嫌だ!」という一心でした。

■活動後の気持ち
・ボランティアが主体性を持って活動していたこと。単に学生に作業を手伝わさせるというのではなく、問題意識を持たせ、自発的に行動できる環境だった。
・自分が満足する「ボランティア」とは別の形でボランティアがあることを感じました。実際、三年経ってボランティアの役割が変わってきてるんだと痛感しました。

■今後のボランティアに必要なことは?
・東日本大震災の教訓、世界各国の災害情報を地域から日本国内外まで発信・共有しネットワークを強め、行政下でコントロールできないことをボランティアがサポートする。
・ボランティアが「ボランティア」ではなく、「当たり前」のものとしてあるように、小学校中学校の時から身近なものとして、特別なものではなく、取り組むようにあればいいと思いました。

■感想
・今回、参加することができて大変良かったです。黒澤さんから、当時のことから現在の復興状況を聞くことができ、人生における貴重な時間になりました。

83陣のお二人、お疲れ様でした!
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