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学生ボランティア派遣

201405/23(Fri)
ボランティア活動レポート

チームながぐつプロジェクト第82陣 宮城県石巻市行き 活動報告

期間:2014年4月11日~4月14日
場所:宮城県石巻市

【活動2日目(4月12日)】
活動場所:石巻市雄勝町雄勝
活動内容: 個人による高台移転の手伝い(木材運び出し、丸太の皮むきなど)

たった一人で自力高台移転を決断し、林業の技術を学びながらご自分の森を切り開き、家を建てようとしている雄勝の住民の高橋さんのお手伝いでした。
伐採した木の運びだしや、家の素材になる丸太の皮むきなどをしました。
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高橋さんの他に、高橋さんの知り合いの方も2名視察と手伝いにいらしており、学生達と汗を流しました。
一人一人が注意喚起や呼びかけ、無理をしない等を徹底し、ケガ無く作業することが出来ました。
震災当時や現在の被災地の現状などを聞く機会があり、学生達も真剣に話を聞いていました。

活動終了後、長面地区と大川小学校の視察に行きました。

【活動3日目4月13日】
活動場所:石巻市牡鹿半島蛤浜
活動内容: キャンプ場作りの手伝い(丸太の皮むき、橋作り、木の伐採など)

Gakuvoでも景観再生プロジェクトなどでお世話になっている牡鹿半島蛤浜にて、キャンプ場作りのお手伝いをしました。
キャンプ場に使う丸太の皮むきや、キャンプ場のそばに流れる小川にかける為の橋の材料にする木の伐採、橋作りを行いました。
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蛤浜は東日本大震災で壊滅的な被害を受けました。
しかし、きれいな海と山に恵まれたこの土地を、将来子供が遊べる広場や、体験学習やキャンプができる場所にしたいという地元の方の想いがあり、その実現に向けて少しずつ環境が出来てきています。
天候にも恵まれ、これから出来上がって行く景観を思い描きながら、学生ボランティアも一所懸命作業しました。

活動終了後、甚大な津波の被害に会った南浜地区の視察へ行きました。

【活動4日目( 4月14日)】
拠点の清掃後、南浜地区を一望出来る日和山に上りました。
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最後に、参加者に日程終了時に書いて頂いている報告書の中から抜粋したものをご紹介します。
※掲載した文章は全文でないため、ご本人の意図と若干異なる場合がございます。ご了承ください。

■活動前の気持ち
・3年経った今さら東北に行って何か本当に役立てることはあるかな?と半信半疑。

・初めての被災地訪問ということで、あまり想像もつかずむかーしにニュースで見た、悲惨な状況をイメージしていました。

■活動後の気持ち
・正直、自分が想像していたより街は栄えていて綺麗だった。津波で流されそのままの土地は、草が生い茂っていて野原のようで、言われなければ元からそういう土地であったと勘違いしていたに違いない。そういう自分の認識の甘さを痛感。

・バスを降りた時、駅の前に居酒屋がたくさんあったことにまず驚きました。3年も経てば、「普通の生活」に戻れていない方が問題なのでしょうが、こうした「娯楽」など+αの事項も手をつけられているのだなあと思いました。逆に、そのあたりから少し移動すると悲惨とはまた違う壮絶な情景がひろがっていて、それもまた驚きでした。

■今後のボランティアに必要なことは?
・ボランティアに必要なことは継続!自己満足、自己完結しないこと。毎回行動を起こすことは難しいけれど、思い出したりボランティア先で出会った人と連絡をとったり、とにかく忘れないこと。

・町、地域の背景、住民の方々の考え方、これを無視しては活動出来ないなと気付きました。地域を思った活動を毎度考えていくべきだと思います。

■感想
・参加費がとても安いので学生が躊躇なく参加でき、とても助かる。出発前の本社でのオリエンテーションも、日本財団の方のスタッフは良心的でとても親切。

・費用もだいぶ負担していただけるので、金銭面で参加を断念することがない(少なくとも私の場合は)のはとても嬉しいです。

82陣のお二人、お疲れ様でした!
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