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セミナー/シンポジウム

201702/21(Tue)
セミナー活動レポート

2016年度ボランティアシンポジウムを開催しました

東京都江東区のBumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館にて、2017年2月4日~2月5日に2016年度ボランティアシンポジウムを開催しました。

参加

愛知淑徳大学小島ゼミ、中央大学「現代社会分析」受講生有志、中央大学ボランティアセンター被災地支援学生団体(はまぎくのつぼみ、面瀬学習支援、チーム女川)、福山市立大学山口ゼミ

スケジュール

2月4日
14:30~15:00 施設利用に関する連絡、参加者自己紹介ゲーム
15:00~16:30  「学生ボランティアのためのプレゼン塾」
講師:横尾俊成さん(グリーンバード代表、港区区議会議員)
16:40~18:10  「実践 ボランティア報告 作成術」
講師:森田泰進さん(読売新聞東京本社)
18:10~18:30  宿泊部屋に移動など
19:00~20:00  夕食
20:00~           発表団体プレゼン資料修正

2月5日 研修室A
9:30~10:05    報告1 愛知淑徳大学 外国にルーツをもつ中高生とのキャンプ
10:10~10:45  報告2 中央大学 チーム女川・はまぎくのつぼみ・面瀬学習支援
10:45~10:55  休憩
10:55~11:40  報告3 中央大学「現代社会分析」気仙沼・南三陸現地調査と提案
11:45~12:15  報告4 福山市立大学 多文化共生のまつり東九条マダン
12:15~12:30  全体振り返り

2月4日(1日目)

会場のBumBです。この日は快晴で、広島県岡山市や愛知県名古屋市から移動してきた参加者も時間に余裕をもって、無事到着しました。

参加者から、自分たちが取り組んでいる活動について簡単に話してもらいました。

横尾さんによる「学生ボランティアのためのプレゼン塾」
ご自分の大学生時代の留学や広告代理店時代の経験や気づき、現在代表を務めるNPOのアピール手法などをユーモアを交えて話してくださいました。

横尾さんからの「プレゼンは発表ではなく『説得』であると考えて、あの人を変えたいという情熱をもって取り組んでほしい」というメッセージは参加者に突き刺さったようです。2日目の活動報告でも「これから『説得』を始めます」というグループもありました。

森田さんによる「実践 ボランティア報告 作成術」
現役記者としての経験をベースに、参加者主体のトレーニングも交えながら、話してくださいました。

ボランティア体験がどうやれば人に伝わるのか、ご自身が担当した実際の新聞記事も用いながら、メモの取り方・報告のまとめ方・筆者が複数の場合のまとめ方なども学びました。

2人1組になってインタビュー、まとめたことを発表したり、海外青年協力隊で活動する方のインタビュー動画を見て、10文字程度の見出しを3,4人で考えて発表したりしました。

発表団体プレゼン資料修正
横尾さんと森田さんの講座と夕食を経て、各グループによる報告の練り直しが始まりました。

各グループともに、もともと報告をパワーポイントでつくってきていましたが、全グループが大幅に修正するべく、打ち合わせと作業が続きます。


翌朝までかけて納得のいくものをつくりあげようというグループ、早朝から取り組むグループなどがありました。
どのグループも発表に向けて準備に時間をじっくりとかけていました。

 

2月5日(2日目)

ついに、各団体からの発表の時間です。

報告1 愛知淑徳大学 外国にルーツをもつ中高生とのキャンプ

学生たちが企画した、岐阜県可児市に住む外国にルーツを持つ学齢超過の生徒を対象とした「にじいろキャンプ」。生徒にとって、2日間の様々な体験を通して自分の夢を見つけるきっかけ作りになり、学生たちはそのサポートを通して、地域の外国人生徒の課題と向き合った事が報告されました。

報告2 中央大学 チーム女川・はまぎくのつぼみ・面瀬学習支援
3団体それぞれが活動する地域(*)が東日本大震災でどのような被害を受け、どのような課題と向き合っているのか、その課題の解決のために団体が何をしているのか、そして2017年度も継続して活動していくという展望が報告されました。
*活動地域はそれぞれ以下の通り。はまぎくのつぼみ:岩手県宮古市、面瀬学習支援:宮城県気仙沼市、チーム女川:宮城県女川町
報告3 中央大学「現代社会分析」気仙沼・南三陸現地調査と提案

学生たちが学ぶ、民法・行政・経済それぞれの視点から、被災地でのフィールドワークや授業・調査を通して明らかになった様々な課題と提案が報告されました。
学生ごとに一つのテーマでの発表で、内容は二重ローン問題、震災ADR(災害紛争解決手続)、財政政策、起業支援、漁業権、特区などがありました。
報告4 福山市立大学 多文化共生のまつり東九条マダン

学生たちがスタッフとして参加した京都市東九条地域で毎年11月の初めに行われる祭り「マダン」。国や民族を超えた交流の場を地域に根付かせ継続させていくための工夫や実際のお祭りがどのようなものだったのか報告されました。

全体振り返り

「同じ大学生とは思えないほど、しっかりした考え方に基づいていたり、問題を詳しく調べていたり、すごく刺激になった。」

「人に伝えるということについて、すごく勉強になった。」


「他大学と交流をする中で、それぞれが違うテーマで活動しているが、実は共通点があったり、
日本にはまだまだ多くの課題があることを知れた。自分たちの視野が広がった貴重な時間を過ごせた。」

「すごく刺激を受けた2日間だったので、彼らに負けじと精進していきたい!」

参加グループのみなさま、おつかれさまでした。
これからも活動に学問に邁進していってください。

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