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大学との協働プログラム

201706/20(Tue)
プログラムレポート

聖心女子大学 被災地支援プロジェクト 現地フィールドワークを実施しました

2017年度、当センターと聖心女子大学との協働プラグラム「被災地支援プロジェクト」(前期2単位)では、去る6月17日~18日にかけ、福島県いわき市でのフィールドワークを実施した。

本授業では、東日本大震災による地震や津波のみならず、原発事故などもかけ合わさってしまい、未だ復興作業が続いている福島県浜通り地域において、これからの日本を背負ってたつワカモノたち(履修学生)に、今の現状で何ができるのかを考え、具体的なプロジェクトを構築するというもの。

ただ単に単位取得を目的とするのではなく、正規科目が終了してもなお、福島の地域に引き続き寄り添い、積極的に関わっていくという特異な授業だ。

学生らは、これまでキャンパスで学び深めた福島に関する事柄をもとに、実際に現場を訪れ、様々な人々へのインタヴューを通し、さらにプロジェクト構想を固めるというもの。

今回のフィールドワークでは、サッカーというスポーツを武器に、ヨソモノのエンパワーメントの力を発揮し、実践している「いわきFC」のいわきFCパーク、

県内でも最大の津波被害を被った薄磯海岸地区、同じ地域の住民のみが移り住んだ豊間復興住宅群、

原発事故による帰宅困難区域から避難し、現在いわき市の中心部で料理店を営む店主、市内小学校校長などに精力的なインタヴューを行ってきた。

また地元のワカモノらが集い、今後のまちづくりをどのようにしていくかを考えている「未来会議」にも飛び入り参加し、多くの方々との意見交換をし、学生らは新たなものの見方や新鮮な気づきを得たようだ。

学生らは、キャンパスで構築してきたプロジェクトをより深める結果となったもの、また、そもそもの仮説を根底から覆されてしまったものなど、実りの多いものとなったようだ。

今後はさらに授業内で、プロジェクトの企画をブラシュアップさせ、7月末の最終発表、その後、秋に実施する聖心祭での公開プレゼンを経て、プロジェクトを実施していく予

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