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学生ボランティア派遣

201707/14(Fri)
ボランティア活動レポート

チームながぐつプロジェクト第161陣(早稲田大学米式蹴球部)福島県いわき市行き活動報告

6月30日~7月2日にかけて、早稲田大学米式蹴球部「BIG BEARS」の部員92名が福島県いわき市でチームながぐつプロジェクト第161陣として活動を行いました!

6月30日(1日目)

19:00より早稲田大学東伏見キャンパスにて事前レクチャーを行いました。まずGakuvo職員佐藤より、ボランティア活動の心構えや学生ボランティアの可能性についてお話ししました。また、Gakuvo職員宮腰より、今回の活動内容についてお話ししました。

(Gakuvo職員佐藤より)

(八木コーチから挨拶)

20:00すぎにバス3台に分乗して東伏見を出発し、途中休憩を挟みながら23:30頃いわき市にある閼伽井嶽薬師常福寺に到着。上野院代より少しお話をいただき、24:30頃に就寝。

7月1日(2日目)

スポーツテスト@いわき市立江名小学校

5:45に起床し、朝食を食べ、8:00から江名小学校へ。これまでフラッグフットボール教室を開催してきましたが、小学校側からご要望をいただき、全校一斉スポーツテストのサポートを行いました。

原発事故による放射線への不安視から外遊びが制限されたり、学校以外に外遊びできる場所がないことから体力低下が懸念されているこどもたち。スポーツテストでは、こどもたちが自分の運動能力や運動のコツを知る機会のお手伝いをしました。

1時間目は各クラスに入り、授業サポートを行いました。残りのメンバーは体育館でスポーツテストの準備に取り掛かります。

(先生役になってテストにマルバツを付けていく学生)

(こどもといっしょに授業に参加する学生)

2時間目(9:15)からは、全校生徒が参加するスポーツテストのはじまりです!

(まずは準備運動、選手が前で見本を披露)

学生たちグループに分かれて、担当の学年と一緒に6種目にチャレンジ!
※雨天のため、校庭で実施予定だった2種目は延期となりました。

はじめに学生が見本を見せて、こどもたちが練習・実測していきます。

(上体起こしでは、学生たちが足を押さえて固定します)

(立ち幅とび)

 

(反復横飛び)

(長座体前屈)

(お兄ちゃんはどのぐらい曲がるの?)

体育館では、スポーツテストの中で一番ボリュームのある「20mシャトルラン」が行われ、学生たちはこどもたちと並走しました。

(最初はゆっくりしたペースで走ります)

(だんだんとペースが上がってきて「限界!」のタイミングで各々ストップします)

6年生には100回を超えた猛者も!「学生さんがいっしょだから良い記録が出たんだと思います」と先生たちからお言葉をいただきました。

(5,6年生はスポーツテスト終了後、フラッグフットボール)

BIG BEARSの4年生は江名小を訪れるのは、今回が最後。こどもと別れを惜しむ学生も。

(こどもがなかなか離してくれない)

(お昼ごはんをいっしょに食べる学生とこども)

今回初の試みだったスポーツテストのサポートですが、先生方や保護者のみなさんのご理解、ご協力の下、子どもたちと楽しく行うことができました!ありがとうございました!

いわきFC訪問

14:00~18:00まで、いわきFCパーク、ドームいわきベース(DIB)を訪問しました。

(6月10日にオープンしたばかりの、いわきFCパーク)

到着後にいわきスポーツクラブ代表取締役の大倉智さんからお話を伺いました。
これまでプロサッカー選手・サッカークラブのマネジメントなどをされてきた大倉さんの語る、会社の目指すもの、スポーツの産業化の重要性、選手にとって大事な事などに、学生はとても関心を示していました。

(講演する大倉さん)

(聞き入る学生たち)

(いわきFCの現役選手たちからも自己紹介)

大倉さんの話の後は、数グループに分かれて、いわきFCの選手たちの案内によるFCパークやグラウンド、物流センターDIBの見学です。選手たちは、ここで練習を行い、仕事もしています。

(FCパークのすぐ後ろの人工芝のグラウンド)

(DIBの中を見学する学生たち)

(スケールの大きいDIBに学生たちも驚くばかり)

(選手は、ユーモアを交えながら案内をしてくれました)

最後に、FCパーク内のジムにて、選手と学生たちによるワークショップを行いました。
BIG BEARS、いわきFC、それぞれの活動をより社会に広めていくためにどんな取り組みをしていくかというテーマで、選手1名と学生10名ほどのグループに分かれて意見を出し合います。

(本格的なマシンが置かれたDOME ATHLETE HOUSE )

(選手はBIG BEARSに、学生はいわきFCに、提案していく)

(いわきFC選手と学生たちは、年齢が近く、打ち解けるのも早いようです)

(いわきFCへの提案に真剣に聞き入る選手)

各グループの発表後、それぞれが一番響いた提案を選びました。

(ピンクで書かれたのがBIG BEARSからいわきFCへの提案)

(ブルーで書かれたのがいわきFCからBIG BEARSへの提案)

(いわきFCのみなさんと記念写真)

学生たちは、大倉さんのお話や見学、選手たちとの意見交換から、とても刺激を受けたようです。
いわきFCのみなさま、ありがとうございました!

その後、湯本温泉「新つた」さんにて、入浴させていただきました。
いつも温かく迎えてくださる新つたさん、ありがとうございました。

懇親会

湯本より移動、閼伽井嶽にて20:00より、地域のみなさんと交流会を行いました。

(いわき市役所の松本さんより震災直後から現在の復興などについて伺いました)

(グループでもいろいろなお話を伺います)

(いわきの方々は熱心に学生たちに語りかけます)

(恒例となったじゃんけん大会)

懇親会に集まっていただいたいわきのみなさま、ありがとうございました。

22:30に消灯・就寝となりました。

7月2日(3日目)

6:00に起床し、3日間お世話になった閼伽井嶽のお掃除からスタートです。

(学生たちの寝室となった本坊だけではなく、外もきれいにしていきます)

(学生たちは本堂に向かいます)

(上野院代による必勝祈願の護摩祈祷)

(上野院代に挨拶し、閼伽井嶽をあとにしました)

護摩祈祷後には、上野院代には阪神淡路大震災の時のご自身のボランティア経験や東日本大震災後の活動などのお話もいただきました。
閼伽井嶽のみなさま、2日間ありがとうございました。

いわきオリーブプロジェクト

8:30からはオリーブプロジェクトでの活動です。
まずはオリーブプロジェクト松崎さんの案内により「BIG BEARS」ファームを見学。

(オリーブの木々には実り始めた青い実が)

(松崎さんからオリーブについての話を聞く学生たち)

そして、第2の「BIG BEARS」ファームとオリーブハウスでの作業です。今回は畑の除草、ハウス周りの側溝補強、苗木の鉢替え、葉摘みなどに挑みます。

(オリーブプロジェクトの舟生さんから作業説明)

(オリーブの周りの除草に取り掛かります)

(除草作業といっても、植物の根は深くて悪戦苦闘)

(うだるようなハウスの中でのオリーブの鉢替え作業)

(この時期最盛期を迎えるオリーブ葉摘み作業)

(側溝補強は土をかき出したり、部材を持ち上げたり、力のいる作業)

(みんなで息を合わせて取り組みます)

(水平を保ち、土が流れ込まないように工夫していきます)

(補強のための土の運搬)

(BIG BEARS FARM前で集合写真)

時間いっぱいまで、全員で力を合わせて作業を行いました。
オリーブプロジェクトの松崎さん、舟生さん、みなさん、ありがとうございました。

久之浜まち歩き

15:00過ぎからは久之浜に移動して、久之浜公民館にて浜風きらら代表取締役高木重行さんにお話を伺いました。

(高木さんより、震災当時から浜風商店街設立、新たな久之浜の始まりについて)

これまで浜風商店街をずっと訪問していましたが、今回は沿岸部へとまち歩きです。

(何名かのグループに分かれてまち歩きをする学生たち)

(浜風商店街でお世話になった「からすや」さんの新店舗で舌鼓)

(浜風きららの複数の店舗に伺う学生たち)

高木さん、浜風きららのみなさん、久之浜のみなさん、ありがとうございました。
久之浜を後にする際には、浜風商店街の横をバスで通過しましたが、お母さん方が手を振って見送ってくれました。浜風商店街は数店舗のみ8月末まで営業をされています。

おわりに

20:30過ぎに東伏見キャンパスに到着し、解散しました。

早稲田大学米式蹴球部のみなさん、お疲れさまでした。

いわきのみなさん、ありがとうございました!

各ページでも活動の様子が紹介されています。

いわき市立江名小学校

いわきFC

いわきオリーブプロジェクト

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