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大学との協働プログラム

201707/20(Thu)
プログラムレポート

【災害ボランティア】学生ボランティア養成プログラム2017 丹波フィールドワークを実施しました

今年で3回目となる大学コンソーシアムひょうご神戸の「学生ボランティア養成プログラム」。三度、関西の学生を引き連れて丹波へ戻ってきた。

多くの学生が初めて丹波を訪れたということもあり、未だ残る3年前の豪雨災害の爪痕と、復興への取り組みに参加し、理解を深めた。

特に、初日に実施した、地域住民による荒廃した山を再生させる里山プロジェクトでは、今まで人の手が加えられなかった痩せ細った状態を目にすると、唖然とする学生も・・・

一方、手が加えられたエリアに足を踏み入れると、太陽の明かりも木々の間から降り注ぎ、森の奥でもとても明るい状態にまた学生らは驚く・・

意外な、そして新しい発見を、まさに体で体験したようだ。

3年前の豪雨災害での土砂の流出や、倒木の主原因が殆どこの痩せ細った山が原因だったという。

あの悲劇を繰り返さないためにも地域住民が将来を見据え、行動に移している。砂防ダムや崩落部の法面工事といった対症療法的なことも大事だが、これからにおいて、困らない社会を作り上げるため、とても苦労する内容ではあるものの、きっちりとそれぞれの役割において取り組むことが重要だ。

参加した学生らは、振り返りの場面で、「木を切ることが悪いと思っていた」、「木を切ってもその先の活用が見出せていないと思っていた」など、自分の固定観念に気付き、自らの殻を割り、一歩成長した感が見受けられるフィールドワークだった。

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