1. HOME
  2. セミナー/シンポジウム
  3. セミナー活動レポート
  4. 第4回Gakuvo Style Fund活動報告会を開催しました

セミナー/シンポジウム

201806/07(Thu)
セミナー活動レポート

第4回Gakuvo Style Fund活動報告会を開催しました

5/20(日)第4回Gakuvo Style Fund報告会を日本財団ビルで行いました。今回は採択された55団体の学生80名超が全国から集まりました。

スケジュール

10:00~11:25 オープニング、事務局からのフィードバック
-休憩-
11:40~13:00 活動報告と質疑応答
13:00~15:30 ランチ&セッション
15:30~16:30 セッション内容の共有、質疑応答、意見交換
-休憩-
16:45~17:45  ゲストスピーカー講演
NPO法人Cloud JAPAN代表理事、気仙沼ゲストハウス架け橋 田中惇敏さんより
17:45~17:50 第5回Gakuvo Style Fund説明会のお知らせ
17:50~18:00 クロージング

オープニング、事務局からのフィードバック

事務局より、第4回の採択団体の活動例を挙げながらいくつかのフィードバックが行われました。

➀事務手続き・GSFの活用について
明治学院大学波多野さんより第4回支援団体の改善点の報告がありました。
活動期間には気づけなかった失敗や問題点を完了報告に基づいて指摘したことで、学生にとって活動を継続していく上での大きな学びになりました。多くの団体にまだまだ改善の余地がありそうです。

②WEB報告へのフィードバック
Gakuvo吉田よりWEB報告に関してコース毎の改善点の報告がありました。
支援団体の実際のWEB報告を元に、更新回数が少ない、写真に動きが見えないなどの指摘の他、客観視することの重要性など活動を発信していく上で重要となるより具体的な改善策が提示されました。

活動報告と質疑応答

当日にくじ引きで選ばれた3団体と事務局から依頼した1団体が活動の報告を行いました。
発表団体は以下の4団体です。

1.Yuru・vo 『AGLOC』
2.Yuru・vo『ナトリープ』
3.Yuru・vo『東海大学健康科学部社会福祉学科学習支援ボランティアサポートチーム』
4.Baca・vo『aste』

くじ引きで選ばれた3団体は偶然にもYuru・voが揃い、農業、観光、海外支援、教育など様々な分野からの発表に参加者からも多くの質問や感想が上がりました。
各団体発表後はGakuvo宮腰をモデレーターに、発表者によるパネルディスカッションを行い、活動での気づきを共有しました。審査委員でJICA地球ひろば所長の天田さんからもコメントを頂きました。
第4回Gakuvo Style Fund活動報告ページ 詳しくはこちらから!

ランチ&セッション

20名ほどのグループ5つに分かれ、それぞれの議題について以下の内容が話し合われました。

グループ1:ネットワーク(維持・拡大)
学生団体とつながる対象を企業、地域そして学生の三つに絞り、課題や改善策、成功例について考えました。課題としては、目的意識の不一致やお互いに立場が違うことで、信頼関係が築きにくいという意見が出ました。それらの改善策としては、マスメディアの利用、特定の活動基盤を持つことなどが挙げられました。そして実際にネットワークを築けたものとして、社会福祉協議会との協力などの例が出されました。

グループ2:メンバーへの引き継ぎ
はじめに現状の問題点を共有したところ、後輩メンバーとの温度差などのリアルな意見が出ました。それに対する解決策として、団体の理念は大切にしつつ、目的を明確にしてそれを示し、報告連絡相談など基本的なことは大事にしていこうとの意見が出ました。

グループ3:資金調達
はじめにそれぞれの団体での資金調達の方法を話し合った後、支援をして頂く上で必要となることについて具体的に話し合いました。
学生らしいアイデア、「共感」を得ることなど様々な意見が上がり、それぞれの団体にとって価値のある時間になりました。

グループ4:活動の正しい終わらせ方
活動の正しい終わらせ方について、支援の必要がなくなるというポジティブな場合と、支援が団体側の理由でつづけられなくなるというネガティブな場合に分かれて話し合いました。話し合い中にも”難しい”という意見が出るなど簡単には結論がでない議題ではありましたが、具体的は期間や目標を設定するなどさまざまな解決策が上がりました。

グループ5:その場で課題設定
活動におけるコミュニケーション手段を団体メンバー内と支援先との2つに分けて考えました。メンバー内では、物理的距離と精神的距離によって生まれる隔たりを埋める為に、メンバー同士の信頼を深めることやSNSツールの使い分けなどの解決策が上がりました。支援先とのコミュニケーションでは、活動を継続して行く為にも現地の方との人脈を増やすなどの解決策が上がりました。

各グループでのセッションの後は、話し合いの内容をグループの代表者が全体の前で発表しました。
互いに問題を共有し、これからの活動のヒントを得られるセッションの時間になりました。審査委員でソニーマーケティング(株)広報・渉外部 総括部長の谷口さんからも激励のコメントを頂きました。何か一つでも今後の活動に役立てられるといいですね。


ゲストスピーカー講演

気仙沼ゲストハウス”架け橋”の田中さんをお迎えしました。
田中さんは、大学1年生終了後の2012年3月から東日本大地震災の被災地での現地の地域づくりに関心を持ち、気仙沼の被災地支援者のための宿泊場所、現地の人たちの居場所提供の提供活動を現在も行なっています。

その活動を維持発展させるために、Gakuvo Style Fundに応募し、資金支援を得たりする中で、その提供者や資金の使用先のことを考えることの大切さを感じたようです。
学生の立場で社会貢献を事業と結びつけた田中さんならではのお話は、ボランティア活動のその先について考えさせられるきっかけにもなりました。貴重な話をありがとうございました。

事務局からの連絡 第5回GSFのお知らせ

事務局より第5回Gakuvo Style Fundの説明を行いました。
第5回Gakuvo Style Fund審査会の詳細はこちらから!

クロージング

審査委員である明治学院大学の杉山先生と野沢先生から、これからの学生生活や活動に向けたアドバイスを頂き、第4回Gakuvo Style Fund報告会が終了しました。

他団体の活動報告を聞き、同じ学生団体として意見を交わしたことで1年間の振り返りをより深められた1日だったと思います。また、改めて自身の活動を客観視して新たな気づきを得ることもできました。これで第4回Gakuvo Style Fundは終わりになりますが、それぞれの団体としての活動は続いていきます。
今日の学びを明日からのさらなる活動に活かしていけるといいですね!
採択された団体のみなさん、1年間お疲れ様でした!

文責:2018年度Gakuvoインターン

一覧に戻る

PAGETOP