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活動レポート

201808/24(Fri)
 

Gakuvo×早稲田大学米式蹴球部 第11回ボランティア活動(福島県いわき市)

7月6日~7月8日にかけて、早稲田大学米式蹴球部「BIG BEARS」の部員75名が11回目となるボランティア活動を福島県いわき市にて行いました!

1日目

早稲田大学東伏見キャンパスに集合し、出発前にGakuvo職員より活動に向けてのレクチャーを行いました。またこの日に先立ち、2週間前には「自分たちには何が出来るのか」を考えるワークショップを行っていました。その際に出てきたキーワードは「期待以上」。現地の人たちの期待以上の活動をするためにはどうすれば良いかを小グループに分かれて話し合ってもらいました。

グループで話し合ったことを全体で共有。「目を配って、気を配って、心を配る」のが大事という副将の発言にメンバーからは納得の声も。

20時前に出発し、23時頃お世話になる閼伽井嶽薬師常福寺に到着。住職の上野さんと、当初より受け入れのサポートをしてくださっている有賀さんにお出迎えいただきました。

翌日の予定を確認し、24時過ぎに就寝しました。

2日目

薄磯地区での公園整備活動

いわき市の沿岸部で津波の甚大な被害を被った薄磯地区。BIG BEARSは、いわきでの活動の度にこの地区に訪れています。
今回は、地区に新たに整備された公園のうちの2つの講演で草むしりや石拾いなどを行いました。
薄磯区長の鈴木さんよりご挨拶をいただき、鈴木さんはじめ薄磯の方々と一緒に活動を行います。

学生たちが活動した北街さくら公園には、まだ植樹して間もないソメイヨシノが植えられています。どんどん大きくなるこの時期の草。2m程度のさくらまで大きい草はありませんが、1m級のものはたくさんあり、根も深く張っています。膨大な量でしたが、学生たちも頑張ります。

前日までは雨の確率が高く、この日は蒸し暑さはあるものの、雨は降りませんでした。

語り部さんから震災当日のことを伺う

その後、薄磯地区在住の語り部である大谷さんから震災当日の出来事を伺いました。
話を伺った場所は嵩上げした海岸沿いが良く見える中街つつじ公園。公園自体も盛り土をしてつくられています。

津波に襲ってきたとき、大谷さんのどんな行動をとったか、学生たちも真剣に聞き入ります。

新しく開設された集会場にて有賀さんからの差し入れもありつつ、昼ご飯。束の間の休息です。

オリーブプロジェクトでの活動@四ツ倉インターそば

BIG BEARSがずっと関わっているオリーブプロジェクト。今回行く畑はBIG BEARSはもちろん、他のボランティアも入ったことの無い畑でした。四ツ倉インターそばの2ヶ所の畑の草むしりをしていきます。

オリーブの木を示しながら、作業の説明をオリーブプロジェクトの松崎さんにしてもらいました。

繁茂した草を鎌を使って刈ったり、手でむしっていきます。時折吹く風が涼しいものの、暑さも襲ってきます。

学生たちが除草をした後のオリーブ畑。積まれた草は畑の肥やしになります。

この畑の持ち主であるおり、オリーブプロジェクトの吉田さんは、オリーブ麺をつくっている鈴木製麺の専務をされています。今まで一人で世話をしていて行き届いていないオリーブ畑のことや学生たちへの感謝などをお話しくださいました。

その後、いわき湯本温泉にある新つたさんにお邪魔し、入浴させていただきました。

いつも大所帯を温かく迎えてくださり、ありがとうございます。

交流会

宿泊場所である閼伽井嶽にていわき市の方々や県外のボランティアの方との交流会を行いました。県外のボランティアの方は、毎年薄磯を含む近隣3区の合同夏祭りのお手伝いに来ている「チームこのへん」の方々で、主に石川県の方々で構成されています。BIG BEARSの学生・関係者80名、いわきの方々30名、チームこのへんの方々50名の大規模な交流会となりました。

お互いが行っているボランティアの紹介から始まり、小グループで交流を深めました。

いわきFCや有賀さんが提供してくださったグッズ争奪のジャンケン大会も行われ、夜が更けていきました。
チームこのへんの方々やいわきの方々がお帰りになり、学生たちも22時半には就寝しました。

3日目

講話

3日間お世話になった閼伽井嶽薬師の住職上野さんに必勝の護摩祈祷をいただき、講話もいただきました。

オリーブプロジェクト@オリーブハウスそばの畑

最終日はいつもお世話になっている、オリーブプロジェクトの舟生さん、木田さん、渡辺さんたちとともに、活動をしていきます。

屈強な選手を中心とした26名が、重機といっしょにオリーブの植樹を行っていきます。11回目の活動にして、はじめて学生たちが植樹を行いました。

49名はオリーブ畑でのカイガラムシの除去や石拾いなどを行っていきます。
病気の原因になるカイガラムシは葉っぱの裏に黒い殻のように引っ付いています。これを手で取っていきます。

畑中に広がっている石も拾っていきますが、中には大きなものもあり、学生も苦戦。手押し車(一輪車)で石捨て場に運びます。

午後からは場所を変えて、渡辺さんのキウイ畑の除草です。機械を入れられない幹回りや鉄骨周りを丁寧に整備していきます。

最後に渡辺さん、舟生さん、木田さんからご挨拶をいただきました。

その後、いわきを出発し、東伏見グラウンドで解散しました。

BIG BEARSのみなさん、お疲れ様でした。

そして3日間お世話になったいわきのみなさん、本当にありがとうございました。

各ページでも今回の活動について掲載されています。ぜひご覧ください。

いわきオリーブプロジェクト

薄磯復興協議委員会

早稲田大学米式蹴球部(BIG BEARS)

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