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大学との協働プログラム

201811/09(Fri)
プログラムレポート

千葉大学「持続的地域貢献活動実習」実習報告(2018年11月3日)

千葉大学では、日本財団学生ボランティアセンターとの協力協定のもと、2012年度から地域での社会活動を組み込んだ授業科目を開講しています。

その取組の一つとして、2018年度に、国際教養学部の授業科目に「持続的地域貢献活動実習」という授業科目を開設し、鴨川市での地域活動を内容とする授業科目を開講しました。

この授業は、1年間の授業の中で、地域のみなさんのご協力のもとで、鴨川市でのさまざまな地域活動に参加し、天水棚田での稲作、里山暮らしの伝統文化、地域住民との交流、大学・企業・行政・NPO・市民との連携、限界集落の地域活性化等々を経験しながら学ぶことを目指すものです。この授業の一環として、18名の履修学生が、2018年11月3日実習活動に参加しました。

この日の実習は、千葉県木更津市で開催された「グルーカルハピネス木更津 笑顔の花咲く種をまこう」(木更津市潮浜公園)のイベントへの参加と運営でした。このイベントは「オーガニックなまちづくり」をコンセプトにさまざまな地域振興に取り組む人たちが結集して、ワークショップ、有機栽培で作った農産物などこだわりのある生産者、職人が集うイベントでした。

今回、本授業の受講学生で会場にブースを作って、これまで受講学生のさまざまな取り組み(天水で有機栽培のお米を作ったこと、鴨川のこれからの地域振興のために企画立案していることなど)を紹介しました。

                       
千葉大学国際教養学部で作ったブース

またトークセッションでは木更津市渡辺芳邦市長、天津神明宮神職岡野大和氏、NPO法人うず理事長林良樹氏、千葉大学COC+地域コーディネーター阿部厚司特任講師に加え受講学生3名が登壇をし、これからの地域振興のあり方について、大学生ができる等身大の規格についてスピーチをしました。

                        

本授業受講生も登壇したトークセッション

特に房総半島で広がりつつあるサイクリングツーリズムについてもさまざまな意見交換ができる場となり、今後の企画運営に活かせること、そして木更津市で行われている「AQUACOIN」(アクアコイン)と呼ばれる地域通貨についても学び、実習の拠点である鴨川市、南房総市で展開している地域通貨「あわマネー」とともに、地域通貨のあり方と今後についても考える機会となりました。

この授業は、千葉大学のCOC+事業(「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業:都市と世界をつなぐ千葉地方圏の”しごと”づくり人材育成事業)の一環として、鴨川市との協定のなかで取り組まれています。Gakuvoと千葉大学の連携、千葉大学との鴨川市との連携のなかで、学生たちは地域の課題とさまざまな活動から学ぶとともに、学修を深めました。

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