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大学との協働プログラム

201908/15(Thu)
プログラムレポート

中央大学ボランティアセンター「はまぎくのつぼみ」活動報告

中央大学ボランティアセンター「はまぎくのつぼみ」は、2012年から岩手県宮古市と東京を拠点に、活動を行なっています。

6月21日~23日には、夏活動についての打ち合わせを行いました。

団体概要

2012年からの活動を継続する。活動内容は、現地での活動と東京での活動の2つに分かれる。現地では、①津軽石地区での地域支援活動(公民館を拠点とした交流会を年3回実施、夏祭りのお手伝い)、②学童での交流会(津軽石小学校、鍬ヶ崎小学校)、③物産展で扱う企業訪問、④社会福祉協議会・市役所でのヒアリング、⑤田老地区での防災学習を行っている。東京では、現地の特産品を販売する物産展を学内外で数回実施し、現地での様子や商品にかける企業さんの想いを伝える活動を行っている。

宮古の人々の想いや持ち帰った経験値を共有し、今後の防災活動に役立てる。
2017~2018年では、新たに津軽石地区での夏祭りのお手伝いという活動が加わり、2018年8月の活動においても、祭りに欠かせない露店(かき氷、ポップコーン)を手伝ったり、踊りで盛り上げた。それをきっかけに、公民館や民泊もさせていただいたりと、津軽石の皆さんとの距離がぐっと近づくことができた。2019年度では、これまで関係を築いてきた「NPO法人みやっこベース」の方々と一緒に、宮古市内の高校生を中心とした若い世代と関わりを深め、宮古の将来に向けて一緒にできることを考えたりする機会を新たに設けていきたい。

活 動 地

岩手県宮古市

活動内容

夏活動に向けての打ち合わせ

参加者数

3人

活動日程

2019年6月21日~6月23日

6月21日(金)夜 東京発

6月22日(土)朝 宮古到着
午前 NPO法人みやっこベースの早川さんと学生交流会の打ち合わせ
午後 2チームに分かれ、①津軽石の久保田さん宅にて、宮古市社会福祉協議会の小笠原さんと一緒に夏祭り(第2クール)の打ち合わせ、②宮古短期大学の田中先生と打ち合わせ、
夜 宮古短期大学の学生と第3クールの打ち合わせ
夜 宮古発

6月23日(日)朝 東京着

活動報告

今回は、夏活動に向けての様々な打ち合わせを行いました。まずは、NPOみやっこベースの早川さんとの打ち合わせでは、最近の宮古でのまちづくり活動について、お話を伺うことができました。
最近の宮古では、「べスカ」という地域通貨を創り、みやっこタウンという子どもが仕事体験活動をする際にそれを使用しているそうです。今はまだ子ども間での使用にとどまっていますが、来年を目指し、商店街で使える地域通貨として使っていきたいと考えてらっしゃいます。また、早川さんも運営に携わっていらっしゃる「ゲストハウス3710」では、宮古市内で完結できる着地型観光を増やしていき、新たな宮古を発信させていこうとされています。私たちも、夏の活動では、この観光のモニターとして参加する可能性も出てきており、宮古を盛り上げていこうとされている方々の活動に大変注目しています。
津軽石地区での打ち合わせにおいては、第2クールの運営に関わる打ち合わせを行いました。一通り打ち合わせが終わった際に、久保田さんより「震災から8年が過ぎ、何のために宮古に来ているのか、目的を明確にして来てほしい。復興支援というフェーズは終わりを迎えており、今は地域支援という段階。はまぎくの学生が宮古に行く意味として、例えば地域を学ぶ場にするなど、再度考えてみるほうが良いのでは」とお話をいただきました。現在、同じような趣旨で団体内で話し合っている最中だったので、改めて地域の方から言われたことで、今まさに団体内で考え、それを共有すべき時が来ていると認識しました。
最後に、第3クールで行う宮古市内を巡る学生交流会について、地元である宮古短期大学の学生と一緒に夕食をとりながら打ち合わせを行いました。すでにLINEやスカイプを通じて話をしていましたが、直接会うのは初めてだったため、活動を通じて新たなつながりが増えたことを嬉しく思いました。ちなみに、プロジェクト名は「ブラミヤコ」になりました。
以上、短い滞在でしたが、今後につながる貴重な打ち合わせとなりました。

(代表・榎本由波)

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