インターン卒業生の今 Intern interview

企画・運営などの事業の裏側を見て
体験することは、
どんな仕事や活動にも活かせる
財産になる。

2017・2018年度インターン生
永田 久実さんKUMI NAGATA

明治学院大学社会学部社会福祉学科を卒業し、株式会社LITALICOに2019年新卒として入社しました。現在は、社会福祉士兼保育士として、発達障害などで生きづらさを抱える子どもの支援に携わっています。
また仕事外では、大学生時にインターンをしていたNPOでのボランティアや、子どもの教育・福祉分野に携わる人を繋ぐオンラインプラットホーム作りなどをしています。

2年間のGakuvoでのインターン。そもそもインターンをはじめたきっかけから、Gakuvoで学んだこと、現在の仕事や活動にどう繋がっているかを聴きました。

Gakuvoでのインターンをはじめたきっかけ

ボランティアの参加側から、企画や運営側もしたいと考えるようになったことがきっかけです。
大学1、2年次に、ノートテイクなど関心のあるボランティアや社会的企業のインターンに参加してきました。

大学3年次になる前に「次は何をしようか」と考えた時、振り返ると既に出来上がったものに参加することはあっても、0から企画し運営する経験がなかったことに気付きました。また、関心のあるボランティアに参加して終わりと自分の中だけで完結していて、周りへの発信やボランティアを広める行動をしていなかったとはっとしました。
そんな時、大学のボランティアセンター主催「1Day for Others(※)」の受け入れ先がGakuvoに決まりました。

Gakuvoのことは、インターネットで見つけたチーム「ながぐつ」プロジェクトを通して以前から知っていました。しかしなかなか参加する勇気が出ず…。
このタイミングで偶然にもGakuvoと関わる接点を持てたことは、本当にラッキーだったなと思います。(笑)

サポート学生として他の学生の方の引率や自身もV-1のお手伝いをさせて頂く中で、同じ大学生が0から作り上げている姿を見て、「同じ大学生なのか」と衝撃を受けました。

そんな呆然と突っ立っている私に、後にお世話になることとなる宮腰さん(Gakuvo職員)が「Gakuvoのインターン興味ない?」と声をかけて下さったのです。

活動終了後、ずっとインターンのことが心に引っかかっていました。
それは、インターンを通して0から企画し運営することや、ボランティアを広めるというこれまで経験がないかつやってみたいと思っていたことができるから。

ただ、自分にできるのだろうかという不安から締め切りギリギリまで迷っていました。その結果、やればよかったと後悔したくない気持ちが勝ち、勇気を出して応募することにしました。

※大学のボランティアセンター主催「1Day for Others」
在学していた明治学院大学ボランティアセンター主催の1日ボランティアプログラムのこと。https://www.meijigakuin.ac.jp/volunteer_activities/1day/

今につながることを学んだインターン

インターンの活動内容

2017年度は4人の仲間、2018年度は7人の仲間と一緒に活動しました。

Gakuvoの事業であるGakuvo Stlye Fundやプラチナ未来人財育成塾などのサポートに加え、自主企画の運営、大学生の視点からの意見をGakuvo事業に取り入れることを目的とした学生委員会の開催といった、様々な活動を行いました。

Gakuvoのインターンプログラムの活動期間は1年間。2017年度が終わった時は、大きな達成感の一方、この1年間で学んだことを活かしてもう1年活動したいという思いやまだやり残したことがあるという感覚もあり、2018年度に応募しようと決めました。

インターンで学んだこと

Gakuvoのインターンでの経験が現在の自分を作り上げていると言えるくらい、本当に多くのことを学ばせて頂きました。その中でも特に4つあります。

1つ目は「目的・目標が軸になる」ということ。
私を含め2017年度インターン生は、目的と目標の違いの理解や設定に悩まされた1年間と言えるくらいでした。(笑)
インターンが始まった当初の私は「こういうイベントをやりたい!」と手段から考えていました。しかし、そのイベントを通して何を解決したいのか、そのために何を達成したいのかといった目的、目標が軸になり、手段の1つがイベントであることを初めて知りました。
2017年度に相当頭を抱えた分、2018年度では「目的・目標はどうする?」と自分から発信できるようになりました。

2つ目は「逆算して考える」ということ。
自主企画の目的・目標、手段がようやく決まって企画書が通り、いざ準備に取りかかろうとした時、逆算して考える必要があることを知りました。
開催日から逆算していつから広報を開始したら良いのか、会場は、備品は…と決まること、やることがいっぱい。最初はとにかく目の前のタスクを行うことに必死でした。
こちらも2018年度には、自主企画=逆算して進めていくぞと自分から発信や行動ができるようになりました。

3つ目は「言葉にしないと何も伝わらない(共有の大切さ)」ということ。
自主企画やGakuvo事業のサポートなどを同時進行で行っていたため、本来インターン間での共有が欠かせない。しかし、目の前のタスクを行うことに必死のあまり「あれどうなってる?」「まだ…」「どうしよう!」と後々発覚することが多々ありました。(笑)
また、それぞれリーダーを中心に自主企画を進めていたのですが、自主企画への想いが上手く伝えられず認識のずれが起こることも。
進捗報告の大切さや想いを言葉で伝えることの難しさを学びました。

4つ目は「発信することで共感した人が集まる(発信をし続けることの大切さ)」ということ。
自主企画やGakuvo事業などを通して、自分の想定をゆうに超える程、多くのボランティア学生や大人に出会いました。インターンをはじめる前は「ボランティアをする大学生って少ないのかな」と思っていたのですが、身近にいなかっただけで、こんなにいるのだと驚きました。発信し続けることで、自分の想像を超えることがあると知り、どんな小さくても発信を止めてはいけないと思いました。

インターンでの学びが、現在の仕事や活動にどう繋がっているか

まず、先程お話したどの学びも、今の仕事や活動に繋がっているなと実感しています。

例えば「目的・目標が軸になること」という学びは、仕事で何かを行う時に「そもそも目的は何だっけ?達成するための目標は?」と定期的に立ち返って振り返りをしているのは、Gakuvoでの学びがあったからこそ。また、子どもの教育・福祉のオンラインプラットホームの立ち上げ時には、Gakuvoで悩まされたことを思い出しながら進めていました。(笑)

また「発信することの大切さ」では、私はこういうことをしたい!と外に発信し続けることで、声をかけて頂く機会がありました。その中の1つが子どもの教育・福祉のオンラインプラットホームの立ち上げです。発信することでどんどん新たな繋がりが増えていくのは嬉しいし、とてもわくわくします。

Gakuvoのインターンは、職員さんに相談させて頂きながらインターン仲間と一緒に0から作り上げることや、Gakuvo事業のサポートを通して事業の裏側を見て体験することができます。そのため、私の現在の仕事や活動に限らず、どの仕事や活動においてもここでの学びは活かされると考えています。

Gakuvoでインターンしてみませんか?
少しでも気になっている方には、声を大にしておすすめしたいです!(笑)

インターンでの学びでもお話していますが、ここでの経験が現在の自分を作り上げていると言えるくらい、Gakuvoでの出会い・経験を通して自分の視野が広がり、多くの学びを得ることができました。
また、Gakuvoを通して出会った人とは数年経った現在でも連絡を取り合っています。それぞれが悩みながらも自分の想いに真っ直ぐ行動し続ける姿を見て、私も頑張ろうといつも刺激を受けています。

インターンが気になるけどそんなにボランティアをしたことがない、ボランティアは初めて…そんな方でも大丈夫です。応募するきっかけやボランティアへの入り口はきっと一人ひとり違うし、違って良いと思っています。入り口の違う多様な人が集まるからこそ、可能性が広がります。まずは話を聞くだけでもOKです。

Gakuvoはいつでも、ボランティアに関心のある学生さんとの出会いを楽しみにしています!