Gakuvoの“中のヒト”の日常 ガクボブログ

ボランティアを言語化する授業

今回は、スタッフが日常と考えていることを綴ります。

毎週木曜日の9時からは、担当している授業での講義が始まります。
講義と言っても、履修生のボランティア体験をグループで発表したり、振り返ったり、文章を作成したり、という実践が多い授業です。わたし自身が目いっぱい話すわけではありません。とある大学と相談して、2018年度から開講させていただいています。

15回を通して、ボランティア体験を表現できるようになってくれたらいいなぁという思いで、コメントペーパーや授業の反応を見ながら、チューニングしていっています。表現するためには、技法のみならず、ボランティアがテーマとしている社会課題にもたくさん触れた方が良いだろうとのことで、先週はとある有名人同士が結婚したという芸能ニュースも素材にグループワークを行ったり、そこから見えてくるものなども考えました。

ある日のホワイトボードがこちらです。紙芝居プレゼンテーションをちょっとかじっているので、よく活用しています。

ちょうど真ん中にSDGsがありますが、Gakuvoとして関連して何かプロジェクトが動いてるわけではありません。個人的には「大衆のアヘン」「SDGsウォッシュ」という考え方に、強く共感します。ただ、SDGsは非常に大事。ここのところ、書き出すと長くなるので、それはまた別の機会に。

「活動した現場で出会った『あの人』にまた会いたいのが、わたしの動機」
「ボランティアは社会課題を気づくきっかけでしかなかった」
これはこの授業でゲストとして話してくれた他大学の学生の言葉です。
今回の履修生からも何がしか、自分自身の腑に落ちる言葉が聞ければと思って、残り8回も駆けていきます。