Gakuvoの“中のヒト”の日常 ガクボブログ

チームながぐつプロジェクト対面活動再開!(後編)

こんばんは!サクランです。

一つ前のブログ(別ウィンドウで開く)で書いたとおり、10月29日から31日まで、チームながぐつプロジェクト(別ウィンドウで開く)(以下、ながぐつ)の復興×援農ボランティアのひとりとして、福島県いわき市にて活動してきました。

前回は3日間を流れに沿ってお伝えしましたので、今回は活動中や活動後に考えたことを中心に報告していきます!

オリーブとオイルの味

3日間の中で一番印象に残っているのは、最終日の3日目です。

いわきオリーブプロジェクトの畑で行った主な作業は、2日目と3日目であまり大きくは変わらないのですが、2日目に私たちが実際に収穫して、選別したオリーブの実から作られたオリーブオイルを味わうことができました。

オリーブオイルそれだけをそのままで口にすることが、今までなかったので、普段買ったり、使ったりするものはどのような味がするかわからず、比較はできなかったのですが、オリーブの実がオイルの向こう側にいるような味がしました。

青い実が多かったこともあり、一気に飲み込むと苦い味がして、とがっているなと感じましたが、ゆっくり食べると、オリーブの味をよく味わえたような気がしました。

また、3日目はオリーブの商品も買うことができました。

私は「燻製めひかりのオリーブオイル付け」と「スモークサーモンのオリーブオイル漬け」、「オリーブの塩漬け」を買ったのですが、美味しくて、めひかりとオリーブはもう家族でほぼ全てを食べてしまいました。

この二つは、2日目の時のお弁当にも入っており、とても気に入りました。私は、オリーブをよく食べるというわけではなかったのですが、このオリーブはとても食べやすく、美味しかったです。

めひかりという魚は初めて知ったのですが、深海魚で、福島県産のものが使われていました。

高校生の時の想いが叶っていたことに気付いた

いわき市から東京への帰り道も行きと同様、バスで帰ったのですが、とても良い時間を過ごすことができました。帰りのバスは、農作業を行った後だったので、私も含めて皆さんもかなり疲れており、寝ている人もいました。そのバスの中では、振り返りシートを書いたり、ボランティアに参加した全員が一言ずつ喋るという振り返りをしました。

そこで私が思ったことは、高校生の時に思い描いていた事がやっと叶ったということです。これは、最終日になって気づきました。

高校生の時は、ずっと東日本大震災の原発事故による風評被害を受けている農家さんを応援する活動のお手伝いをしたり、実際に東北に行って当時のお話を聞いたり、ボランティアをしたりしていました。

その中で、高校を卒業してもボランティアを続けていきたいし、また東北にも足を運びたいと考えていました。コロナ渦になり、制限がある中でも何かできないかと大学1年生の時から考えて悩みながら活動する中で、すっかり忘れてしまっていたのですが、また思い出すことができたことで初心に帰ることができました。

すぐにまた東北に行って活動ができるかはわかりませんが、対面でのボランティア活動はできたらよいなと思っています。

オンラインと対面とこれからと

ながぐつは、対面での活動ができなくなってから、オンラインでの活動(別ウィンドウで開く)を10回ほど続けてきました。私もオンラインの活動にも何回か参加したり、運営のお手伝いをする中で、どのようにすればいわきの方々と交流を続けていくことができるかと、試行錯誤してきました。

対面の活動が少しだったとしてもできるようになり、これまで活動を続けてきたかいがあったなと思うことができました。

先日、大学のボランティアセンターに行って打ち合わせをしたのですが、その時にボランティアセンターの職員の方が「最近はボランティア相談に来る学生が多い」と言っていました。
今回のボランティアに参加したことは私にとってもそうですが、他の参加者にとっても特別な経験になったのではないかなと思います。

次回のブログでは、ながぐつに参加した他のインターンが別の視点から活動報告をしてくれる予定なので、楽しみにしていてください!

2021年インターン 大野さくら