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【オンライン版】チーム「ながぐつ」プロジェクト福島 第6回 2/27~2/28
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【オンライン版】チーム「ながぐつ」プロジェクトとは?
昨年の台風19号で大きな被害を受けた福島県いわき市。
東日本大震災を契機に、2013年から続けているいわき市への学生ボラ
このままの現状を変えよう!そんな想いから、お世話になっている
学生の学びを深め、また学生と現地の方々との繋がりをつくる、保ち続けるためのプログラムです。
学生同士の交流もなかなかできない中ですが、新しい繋がりをつくっていきましょう!
■活動内容
1日目 16:00~20:30
オリエンテーション
昨年の10月、台風19号と大雨により大きな被害を受けた福島県いわき市。
甚大な被害を受けたのは昨年が初めてではなく、2011年の東日本大震災により、地震、津波、原発事故、風評被害と4重の被害を受けました。
オリエンテーションでは、被災状況や現状の説明、また2日間の流れ案内、参加者同士の自己紹介などを行います。
現地の方からのお話
震災当時から昨年度の台風まで、コロナ禍において現在も様々な形で支援を続けている現地の方からお話をうかがいます。
交流会
お話していただいた方や現地の農家さん、参加者同士の交流を深めます。福島の味覚を楽しみながら交流しましょう!
※食事を用意できるように、交流会の開始前に45分程度、時間を空けます。
※それぞれで福島県産の食材も使い、自分の食事の用意をしてください。
2日目 9:00~12:00
現地の農家さんからのお話
昨年の台風で甚大な被害を受けたいわき市、コロナの影響で外からの支援も難しい状況に。現地の農家さんから、現在の状況やこれまでの取り組み、想いなどをうかがいます。
農家さんの商品を発信しよう!
コロナ禍において、県外からのボランティアが入りづらい現状。
人手不足の解消は難しいものの、SNSなどを利用して、現地の状況や自らの体験を発信していくことはできます。
実際に商品に触れ、お話を聞き、農家さんと参加者とで発信内容を考えたものを、最後に発信していただきます。
みんなでいわきの農業を盛り上げましょう!
※SNS発信等に扱う商品(たべもの)の手配はGakuvoが行います。当日はご自宅に届いた商品(たべもの)に実際に触れ、発信内容を考えていきます。費用もGakuvo負担です。
※いわきオリーブプロジェクト
※ゆうゆうファーム
振り返り
2日間の活動を通して感じたことを振り返ります。
様々な場所から集まったメンバーと共に、新しい気づきを共有し、意見を深め合う時間になればと考えています。
■募集要綱
第6回 2月27日(土)~2月28日(日) オンラインプログラム
[募集人数]10名程度
[集合場所]オンライン(Zoom)にて開催 ※15分前から入室可能です。
※参加方法については、開催の3日前までにメールにてお伝えします。
[応募条件]※原則として以下の条件に合致する方
・PCを使用して参加できる方
・活動期間に大学・大学院・短期大学在籍中の方(学部・学科不問)
[費用]無料
※1日目の交流会での食事の用意をお願いします。食材の一つは福島県産のものを使用しましょう!(各自負担)
※2日目のSNS発信等に扱う商品(たべもの)は、お申込み時に記入される住所へ、Gakuvoが手配します。費用もGakuvo負担です。
[準備するもの]
・PC
・メモできるもの(筆記用具など)
・1日目の夕食(食材の一つは福島県産のものを使用する)
・ご自宅に届いた商品(たべもの)※2日目に使用
[お問い合わせ先]
日本財団学生ボランティアセンター:髙野、生島
TEL:03-6206-1529(火~金 10:00~18:00)※祝祭日を除く)
Mail:shien.11@gakuvo.com
[お申込み時の注意事項]
※お申込みいただいてから3営業日以内にメールでの返信がない場合、トラブルの可能性がありますので上記お問い合わせ先までご連絡ください。
※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
※お申し込みフォームに記載するメールアドレスは、お間違えのないようお願いします。
※必ずshien.11@gakuvo.comからのメールを受け取れるよう受信設定をお願いします。
(時々、受付完了メールがエラーで戻ってきてしまう方がいますので、必ずご確認ください。)
※ボランティア活動参加者には、活動参加証明書をお渡しいたします。
お申込み締切日 2020年2月21日(日)
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