お知らせ Information

インターン生合宿を行いました!

 

少々前の話になってしまいますが

6/26~29の日程でGakuvo学生インターンの合宿を行いました。

 

1日目(6月26日)

朝10時に東京駅に集合し、高速バスでまずはいわきへ。

到着後、ながぐつプロジェクトでお世話になっている有賀さんのお宅に伺い、インターン生たちの活動の柱であるV-1(学生ボランティア団体対象の動画コンテスト)企画の会議を3時間行いました。

s_P6261433

 

その後、いわき駅近くにある仲の湯へ。

帰宅後は、大熊町復興支援員の梅村さんをお招きし夕食をとりながら

震災当時のことを伺ったり学生たちから質問をさせていただきました。

s_P6261437

当初の予定より1時間程伸びてしまいましたが、とても有意義な時間だったと学生たちから

声があがりました。

遅くまでお付き合いいただいた梅村さん、ありがとうございました。

s_P6261438

 

2日目(6月27日)

この日はながぐつプロジェクトでお馴染みの「いわきオリーブプロジェクト」へお手伝いに行きました。

ビニールハウスにて、いわきオリーブプロジェクトの舟生さんより作業の説明をしていただき、いざ作業!!

(この日はオリーブの鉢替え作業を行いました)

s_P6271440

 

最初は慣れない作業に苦戦していた学生たちでしたが

以前ながぐつに参加し、作業経験があった学生がサポートしたり、舟生さんの指導を受けてみるみる作業効率があがっていきました!

s_P6271444

 

4時間の作業で約180本の鉢替えと鉢の移動を行いました。

すっかり意気投合した男子メンバー(舟生さん含む)は飲み会の約束をしていました。笑

unnamed (12)

 

午後は有賀さんのお宅に戻り、東京より駆けつけた代表理事・西尾からのレクチャーと会議。

西尾からのレクチャーでは、翌日からのプログラムをより充実したものとするための意見出しや整理を行いました。

s_P6271449

 

会議後、有賀さんのお宅をお掃除し、高速バスで郡山へ。

郡山到着後、お世話になるあぶくま旅館へ。

 

夕食後、休憩を挟んで再び会議!

オリーブプロジェクトの活動や午後の会議で疲れている中、1時頃まで会議を行いました。

(写真は会議後のトランプ中の様子です。笑)

unnamed (9)

 

3日目(6月28日)

3日目は、郡山市にある川内村南一丁目仮設に伺いました。

NPO法人コースターの坂上さん、下枝さんと合流し、まずは自治会長さんより震災当時のお話を伺いました。

unnamed (15)

 

メディアやネットでは取り上げられていなかったその場にいた人にしか分からない状況や感情。

学生たちは真剣に耳を傾けていました。

 

お話を伺ったあとは、福島大学の学生と仮設住宅前の除草作業を行いました。

unnamed (3)

時々、住民の方々が声をかけてくださったり、写真を撮りに来てくださったりと交流を交えながらの活動となりました。

 

お昼はお母さん方手作りの天ぷらや煮物やお漬物でお腹いっぱいに。

南一丁目仮設住宅のみなさま、ありがとうございました。

 

午後は坂上さん、下枝さん同行の下、川内村へ視察に行きました。

除染土や廃棄物が入っているフレコンパック置き場や雇用創出のために新たに作られた工場などを見学しました。

unnamed

初めて見るフレコンパック置き場を、学生たちは静かに見つめていました。

 

川内村から福島市内へ移動し、午前中に一緒に活動した福島大学の学生とボランティアセンターの高橋さんと懇親会を行いました。

お互いの活動や、悩みを共有したことでこの日初めて出逢ったのにかなり意気投合していた様子でした。

 

郡山に戻り、この日の活動や感想を共有し、会議を2時間ほど行いました。

 

4日目(6月29日)

最終日は、高速バスで再びいわきに戻り、電車で竜田駅に向かいました。

前日お世話になった坂上さんと合流し、富岡町の視察に行きました。

s_P6291453

普段ながぐつプロジェクトでお世話になっている楢葉タクシーさんに案内をしていただきました。

楢葉町が見渡せる天神岬では運転手の方から震災当時の津波の様子や避難についてお話を伺いました。

s_P6291455

 

その後、福島第二原子力発電所が見える海岸沿いや震災当時のままの姿が残る富岡町、帰宅困難制限区域のゲートがある夜の森桜通り、2人の警察官が殉職したパトカーの碑などを見させていただきました。

s_P6291460

運転手さんに質問する子や、ただただまっすぐと目の前にある風景を見つめる子など

それぞれに今自分たちが見ているもの、聴いているものを受け止めようとしていたように感じました。

s_P6291457

 

いわきに戻り、坂上さんサポートの下

富岡町に行って感じたことを共有しました。

unnamed (6)

まだ整理がついていない学生もいますが、

今後の会議でもお互いに共有し落としこんでいってもらえたらと思います。

 

「東北をテーマに何か企画できないか」

というインターン達の思いから今回の合宿を福島県で行うこととなりました。

どんなことをするのか、誰に対して行うのかもこれから詰めていくことになりますが

今回の3泊4日でもたらされた気づきや学びを、彼らなりの形で築きあげていってくれたらと思います。

 

お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。

そしてインターンのみんな、お疲れ様でした。