学生ボランティア派遣 Student volunteer dispatch

チームながぐつプロジェクト第115陣 福島県いわき市行き 活動報告

「大学生ボランティア隊」派遣【第115陣】

期間:2015年5月15日~5月18日

場所:福島県いわき市

活動内容

5月15日 オリエンテーション 武家茶体験
5月16日 薄磯視察 オリーブプロジェクト
5月17日 オリーブプロジェクト
5月18日 掃除 視察

太文字部分は、参加者が日程終了時に書いてる報告書の中から抜粋したものです。 

※掲載した文章は全文でないため、ご本人の意図と若干異なる場合がございます。ご了承ください。
5月15日(1日目)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
日本財団第二ビルにてオリエンテーション
東京駅からバスでいわきへ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
武家茶体験
有賀さん宅で食事
5月16日(2日目)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

薄磯PRルームにて室屋さんから被災状況や復興の様子などを説明していただきました。雨がおさまり次第ゴミ拾いをさせていただく予定でしたが雨が止まず、作業は中止となりました

津波の恐ろしさや、原子力発電所のことなど、その人にとっては、恐ろしい記憶であるにも関わらず、私たちのために丁寧に教えてくださいました。私たちもこの事実を受け止め、沢山の方々に正しい情報を伝えなければならないと思いました。そして、これからも福島の力になりたいと思いました。

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

室屋さんの車で薄磯・豊間地区をまわっていただきました
1時間早いバスで灯台入口からバスに乗りいわきへ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
スカイストアさんで食事
松崎さんがきてくださりお話を伺う事ができました

s_P5160310
13:30タクシーでオリーブハウスへ。枯れ枝等の剪定作業

オリーブを育てる事で、いわきといえばオリーブといわれるようになれば地域も活性化して復興以上のものになるだろうと思いました。ぜひなって欲しいです。

 s_P5160320

有賀さんがスカイストアさんへジャンボシュー(特大)の差し入れを持って来てくださいました

有賀さんの差し入れのジャンボシューを休憩時間にみんなでいただきました

s_P5160312

17:00まで作業をしました

s_P5160332
有賀さん宅で食事,お話を伺いました

寮に戻り順番にシャワー。
振り返り・翌日の確認。
5月17日(3日目)

s_P5170358
オリーブプロジェクト
前日の作業の続き
食事はスカイストアさんのお弁当をいただきました。

s_P5170378

午後は車で1時間ほどかけて舟生さんが管理する3つの圃場を見学させていただきました。
その後引き続き選定作業。18:00終了
仲の湯へ。

s_P5170385

夜明け市場のKINKAで食事

s_P5170391
寮に戻り振り返り・翌日の確認。

「振り返り」という時間を設けてくださるおかげで、自分が学んだことや思ったことを整理することができ、ボランティアの仲間の意見を聞く事ことで違った角度から考える事も出来ました。


5月18日(4日目)
ご本家掃除。

s_P5180398
視察 楢葉タクシーの運転手山内さん

富岡町では、原発に近くに行けば行くほど、住民も少なくなり、かなり異様な光景でした。崩壊した家屋や流された車などがそのままの形で残っていました。その状況を見て、私が今まで思っていた「津波」というものよりも、はるかに大きく恐ろしい全てを奪ってしまうものだと感じました。

s_P5180405

s_P5180408
久ノ浜のかさ上げ地域で足場に登りかさ上げの様子をみさせていただきました

s_P5180413

s_P5180412
からすやさんに入り食事。有賀さんがきてくださり餃子をご馳走してくださいました
電気屋さんでDVDをみさせていただくこともできました

s_P5180418

有賀さんに色紙をお渡しし、東京へ

原発は、ボランティアの力ではどうにかするのは無理ですが被害を受けた方々を支援することはできます。今回の活動で11人が少しずつでも福島を知り、いい方向に盛り上げていくことができれば、復興への大きな力になると感じました。

 

このボランティアに参加した目的は、福島の現状を知る事や4年の月日が流れた今、東日本大震災の記憶が風化しているのを感じ、自分のために学びに行くこと、そして学んだことをいろんな人に伝え、正しい福島の現状を知っていただくことでした。自分の中で復興するという事は、被害に遭った地域が、被害前のような活性化を取り戻し、以前の様な生活が出来る様になる事だと思っていました。しかし、それだけでなく、震災にあい、心に大きな傷をおった方々の心の傷を癒すというのも復興の1つだと感じました。お話を聞く事で、被災地の本当の状況や、被害、私たちが今しなければいけないことが分かった気がします。

福島の皆さん、いつもありがとうございます。

115陣に参加してくださったお2人、引率の板倉さん、お疲れ様でした。