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学内災害課外
中央大学ボランティアセンター 「被災者が伝える、西日本豪雨災害 〜大切な人を守るための備えとは〜」 実施報告

中央大学ボランティアセンター公認学生団体「ふらっと真備」「チーム防災」は、日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)と共催し、水害への備えと防災を考えるオンライン講座を実施しました。

以下、中央大学ボランティアセンターのレポートを紹介します。

「被災者が伝える、西日本豪雨災害 〜大切な人を守るための備えとは〜」 実施報告

近年、突然の豪雨による災害が絶えない中、「水害への備え」についてのお話を伺い、水害を「自分事」として考えるきっかけとなるようなオンライン講座を、中央大学ボランティアセンター公認学生団体「ふらっと真備」「チーム防災」の学生が中心となり実施に至った。

まずは、川辺復興プロジェクトあるく代表である槙原さんの体験に基づくお話を伺った後、4~5人ずつの小グループに分かれ、それぞれの感想の共有、そしてさらに槙原さんへの質問を考え、スプレッドシートに記入していった。その後、それぞれの質問に答えてさらに深めていったが、質問がたくさん出たため時間内では足りず、後日槙原さんより質問への回答を文書でいただいた。

中央大学の学生だけではなく、卒業生、他大学の学生、日野市の住民の方々など、多くの方に高い関心を持って参加していただくことができ、満足度も高かった。

 

◎日時:6月12日(土)14:00~16:00

◎場所:オンライン (Zoom)

◎内容:

  • 第1部:槙原聡美氏(川辺復興プロジェクトあるく代表)講演
  • 第2部:小グループに分かれてワークショップ 20分 
  • 第3部:質問&深める時間 20分

◎主催:中央大学ボランティアセンター公認学生団体 ふらっと真備&チーム防災

◎参加者:43人

◎アンケートより:

  • 自然災害によって食料とか物資が断たれるだけでなく、地域の人たちとの関係も薄れてしまうことがわかりました。日ごろから防災について地域の人と意見を交換したりたわいもない話をして関係性を切れないようにしていくことが大切だと思いました。 また、スマホが地域の人たちと簡単につながることのできる便利なツールだと改めて認識しました。早く情報を共有できる点でも有能だと思ったのでどう活用していくか見直す機会になりました。
  • とても衝撃を受けた。この一言に尽きると思う。豪雨についてのイメージがニュースでしかわからなかったが、実際に被災した方のお話を聞いて、想像をはるかに超えるものだなと感じた。普段降っている雨が自宅を全壊させるほどの威力を持っているということがかなりの衝撃だった。
  • 被災経験が無かったが、体験談を踏まえて被災時、避難後、復興後の活動と、幅広く講演していただき、身近に感じて分かりやすかった。被災後間もない時に自腹で買い物をすることが怖かったというお話は、非常にリアルに感じた。娘さんも度々お話ししてくださり、実際に避難のきっかけとなった、子どもの視点も欠かせないと認識した。まずは自分でできる防災対策として、「マイ避難先」の設定を実践したい。