学生ボランティア派遣 Student volunteer dispatch

オンライン版チーム「ながぐつ」プロジェクト福島 第8回 活動報告

実施日:2021年7月10日(土)~11日(日)

場所:オンライン(Zoom)

活動内容:
・オリエンテーション
・現地の方からのお話
・交流会
・現地の農家さんからのお話
・農家さんの商品を発信しよう!
・振り返り

太文字部分は、参加者が日程終了時に記入している振り返りシートの中から抜粋したものです。
 掲載した文章は全文でないため、ご本人の意図と若干異なる場合がございます。ご了承ください。

 

・1日目、オリエンテーション終了後、いわき市内にある菩提院 霜村さんよりお話をうかがいました。

霜村さんの話を聞いて、水害や地震によって引き起こされる問題は、家屋の崩壊などの問題だけでなく、子供の預かり問題や飲み水、心のケアなどの様々な問題が起こることが分かった。

「価値観の違いや一人一人の違いは宝」という表現が霜村さんならではのものでとても素敵だなと感じました。

自分の生活でなにを変えられるのかと考えた時に、地域の人とのコミュニケーションが少ないなと感じ、もし何かあったら声をかけられるのか。助けの手を差し伸べられるのかと考えるようになりました。

霜村さんの「ボランティアは自分のできることをできる時にできる分だけ」という言葉が印象的でした。

今回のプログラムに参加するまで、話を聞くことはボランティアではないと思っていました。しかし、霜村さんに「知ってくれようとするだけで嬉しい」と言われて、話を聞くことが被災地の役に立っていることを知り、これも一種のボランティアであることに気づきました。

霜村さんのお話がとても印象に残った。霜村さんが色んな人のために支援をしたり対話する場を作ったりしている姿に感銘を受けた。

 

・ゆうゆうファームの丸山さんにも合流していただき、夕食を食べながら交流会を行いました。学生にはできる範囲で福島の食材を使用し、夕食を用意していただきました。

 

・2日目は引き続き、ゆうゆうファームの丸山さんにご参加いただきました。

丸山さんの話を聞いて、知らないということは怖いことだけではなくてつらいこともあるのだと思った。

フェイジュアについて今まで知らなかったので、とても印象に残りました。またGAPや農薬などの農業の話も印象に残りました。

災害の被害が現在でも残っており、良いものを生産しても売れないもどかしさをひしひしと感じました。

世界認証を得るための検査の数が膨大で驚きました。今までGAPのことは知らなかったので、今度からは気にしてみていこうと思いました。こうした自分の行動が少しでも農家さんのためになっていたらうれしいです。

丸山さんから地震、コロナが農業にもたらす影響をリアルで聞けたことが印象的でした。

初めて果樹農家さんのお話を聞いた。やはり風評被害の課題はまだ残っており、様々な苦労がある中でも続けているというのはすごいことだと感じた。災害の有無やボランティア活動であるかに関わらず、農家さんの思いや努力を知るということは大事だと思う。

 

・お話をうかがった後、送っていただいたフェイジョアの商品の魅力を広めるため、参加者同士で試行錯誤し発信内容を考えました。

このコロナ禍の影響でイベントができずフェイジョアについての思いを自分で伝えることができない今、学生私達が頻繁に使っているSNSで丸山さんのスイーツを紹介して発信していきたいと思った。

コロナウイルスの影響でイベントなどがなく、商品を宣伝する場がない農家にとっては苦しい一年だったと感じた。消費者はその商品が何かを知らなければなかなか手に取らない。だから私たちがSNSを活用して世の中に広めていくことだけでもボランティアになるのだと感じた。

タルトも生ドーナツもとても食べやすく、すっきりしていて心から友達にもお勧めしたいなと思いました。

私にできる第一歩として、今回丸山さんが送ってくださったフェイジョアのスイーツを食べて、SNSで発信していこうと思います。

 

・活動を終えて

オンラインでもスムーズに行えてとてもよかった。現地で行うボランティアよりも参加のハードルが低いように感じ、参加しやすかった。

ゲストの方々も、オンラインでコミュニケーションをとることの難しさを理解した上で少しでも僕たち学生に何か知ってもらいたい、学んでもらいたいという想いを感じられて良かったです。 とても楽しく、ワクワクするような2日間でした。

対面ではないボランティアは初めてで、どんな風に進むのか、また、他の人との交流はあるのか、など様々な不安もあった中での参加でした。ですが、参加してみてすごく楽しかったし、今まで自分の知り合いとの中での交流しかなかったんですが、知らない人との関わりで自分の視野が広がりオンラインでのボランティアも自分のためにもなったなと感じました。

一部の地域だけでなく、全国の学生との学びができるのはオンラインだからできることだなと感じた。直接話せないため、難しい部分もあったがオンラインでも地域の人たちの思いをたくさん理解することができた。

学生だけで色々話をしたことも印象強いです。

今度は現地に行きたいと思います!

 

参加されたみなさん、お疲れ様でした!
ゲストの霜村さん、丸山さん、ありがとうございました。