学生ボランティア派遣 Student volunteer dispatch

オンライン版チーム「ながぐつ」プロジェクト福島 第9回 活動報告

実施日:2021年8月9日(月)~10日(火)

場所:オンライン(Zoom)

活動内容:
・オリエンテーション
・現地の方からのお話
・交流会
・現地の農家さんからのお話
・農家さんの商品を発信しよう!
・振り返り

太文字部分は、参加者が日程終了時に記入している振り返りシートの中から抜粋したものです。
 掲載した文章は全文でないため、ご本人の意図と若干異なる場合がございます。ご了承ください。

 

[1日目]

・オリエンテーション終了後、福島県相馬市の一般社団法人AFW 吉川さんよりお話をうかがいました。

福島出身の友人の話は聞いたことがありましたが、吉川さんのように原発事故の現場にいた方のお話を聞いたのは初めてのことだったので衝撃を受けました。

人生何があるか分からないと思いました。失敗だらけの人生かもしれません。失敗してもその後どうするのかが大切であるということが分かりました。

福島の原発事故が良くない出来事だったことに変わりはないが、良くなかったで終わらせてはいけない。原発事故の経験を、次の世代に生かすために歴史に残さなくてはいけないというお話にその通りだと思いました。被災地は、大変な場所、支援の場所と考えていましたが、そうではなく訪れた人や次の世代の人たちに学びを与える場所にしていかなくてはいけないと思いました。

震災は、一人一人の人生がかかっていると感じた。自分にとっての震災への考えが変わった

ご本人が味わった苦痛や感じたことをお聞きすることで新たな価値観に触れることができました

誰かの役に立ちたいと思って行動することがそんなに「すごい」ことではないという言葉が印象的であった。その誰かのための行動が皆が当たり前だと思えるような社会になっていけたら、そのために自分が行動していけたらいいと感じた。

 

・いわきオリーブプロジェクトの松崎さんにも合流していただき、夕食を食べながら交流会を行いました。学生にはできる範囲で福島の食材を使用し、夕食を用意していただきました。

参加者の皆さんがそれぞれ福島の食材を購入し、意欲的に料理に取り組んでいる姿を共有したことがおもしろく、印象に残っています。

1日目最後の延長戦でラフな会話をすることができて楽しかった

吉川さんから現地の特産物、美味しいものや観光スポットなどをお聞きし、地域の特色について学ぶことの面白さを実感しました。これをきっかけとして他の地域についても学んでみたいと思いました。

働く上での自分の責任を自覚する」という言葉が印象に残っています。

印象に残ったことは非常にたくさんあるが、個人的に楽しかったのは、交流会で色んな人と食事をしながら話が出来たこと。

 

[2日目]

・前日の交流会に引き続き、いわきオリーブプロジェクトの松崎さんにご参加いただきました。

オリーブプロジェクトを運営されている松崎さんから商品開発までの流れについて学ぶことができました。何もないところから何かを変えたい、という強い思いを持って活動されてきたことに感銘を受けました。

松崎さんがオリーブを製品にしていく上で考えた様々な課題や解決策がすごいなと思った。

松崎さんのオリーブを余すところなく使うというお話を聞き、環境にも優しく素敵だと思いました。またオリーブの特徴が伝わるような商品づくりもとても興味深かったです。

震災や台風など多くの被害を受けて苦しい状況にありながらも、何かできないかと考えてアクションを起こす姿がかっこいいなと思ったし、応援したいと思いました。コロナが収まったら、実際に現地に行きたいし、今は被災地の食材を購入するなど小さなことでも続けていきたいと思いました。

自分自身が九州北部豪雨の復興支援で助けられていたことに今回改めて気づき、現地だけでなくても支援ができることから、この災害の多い日本でお互いに助け合いができていけたらいいと感じた。

オリーブを使った商品開発に想像以上の人が関わり、商品が出来上がっていた

松崎さんの人柄がいい。オリーブプロジェクトを絶対に広めていく。

農業に対しての愛が伝わった。発信するだけでも力になれることがわかった。

 

・お話をうかがった後、送っていただいたオリーブのクッキーやお茶を試食しました。試食した商品の魅力を広めるため、参加者同士で試行錯誤し発信内容を考えました。

松崎さんからのお話を聞いて、そこからグループに分かれてSNSの発信を行ったことが印象に残った。さまざまな案が活発に出て、それをどのようにしたら目につきやすいのか話し合うことができ、良いものを作ることができたと思う。

オリーブのお茶やクッキーを食べたことが印象に残りました。とてもおいしかったです

参加者の方々それぞれの意見があり、面白かった

実際に松崎さんのお話を聞いて、オリーブプロジェクトを知り、手元に届いた商品を実食してその魅力を伝える全工程が楽しく、興味深く、得るものが多い濃い時間になりました。

災害ボランティアというと現地に行って、活動するものだと思っていました。しかし、現地に行かずに、被災した地域のものを買うことも支援につながることを知り、新たな発見をすることができました。

Instagramチームの同じメンバーと共同作業で投稿する内容を考えたこと。知らない人たちと何か一つの目的に向かって取り組む機会滅多にないので貴重な経験だった。

 

・活動を終えて

実際には現地に行っていないけど、現地にいった気分になれた

気軽にリラックスしてできました。これをきっかけに現地に行って活動したいという気持ちも高まった。

遠隔授業でたまったコミュニケーションできないというストレスを緩和させるいい機会でした。また、画面越しに会話するのが苦手だったのですが、今回のオンラインイベントで遠隔でコミュニケーションをとる”コツ”みたいなものも得られたのではないかなと思いました。

とても話しやすい環境で、また参加したいと思いました。

オンライン版を通して、現地に行きたい欲が高まりましたし、お話を聞けたことにより遠くて足が運びずらそうでしたが、少し軽くなった気がします。オンラインも最初の一歩としてありだと思いました。

現地で集まってご飯を作ったりすることはできなかったけれど、福島県産の食材を探したりその活用法を考えたり、福島で有名な食材を調べてみたりすることにつながりました。オンラインでのボランティアは、実際に活動はできなくとも意味のある経験であったと思います。

もう少し気軽に質問ができればよかったと思いました。

オンラインのボランティアと聞いて初めは本当に支援が出来るのか少し不安がありましたが、現地に行くことだけがボランティアではないと知ることができました。

全国の様々な意見を持った学生さんたちと仲良くなれるということはオンラインの魅力だと思いました。

話を一方的に聞くのではなく、自分たちが主体的に取り組めて楽しかったです。ボランティアはもっと大変で、固いものだと思っていましたが、気軽にやりたいと思ったら参加していいのだと思えました。

単純にとても楽しかった。いろんな方の話を聞くことができてワクワクしたし、とてもいい経験をした。

全国から参加して、地元の話ができることはいいと思う。

短ったですが、参加ができてよかったです。これからも応援し続けたいと思います。

 

参加されたみなさん、お疲れ様でした!
ゲストの吉川さん、松崎さん、進行役の小寺さん、お手伝いをしてくれたともき、みなさんありがとうございました!