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学生ボランティア派遣 Student volunteer dispatch

オンライン版チーム「ながぐつ」プロジェクト福島 第10回 活動報告

実施日:2021年8月26日(木)~27日(金)

場所:オンライン(Zoom)

活動内容:
・オリエンテーション
・現地の方からのお話
・交流会
・現地の農家さんからのお話
・農家さんの商品を発信しよう!
・振り返り

太文字部分は、参加者が日程終了時に記入している振り返りシートの中から抜粋したものです。
 掲載した文章は全文でないため、ご本人の意図と若干異なる場合がございます。ご了承ください。

 

[1日目]

 

・オリエンテーション終了後、いわき市内にある長源寺 栗山さんよりお話をうかがいました。

放射線による風評被害が何より怖かったという話を聞いて、同じ東日本大震災の被災地でも福島県とそれ以外では全然違うんだなと思いました。

気持ちを寄り添うだけでも、ボランティアになることを知りました。

被災地が違えば状況が違うことを改めて知って、一つ行ったから分かったとは言えないと感じました。だからこそ、いろんな地域に何度も行こうと思いました。

ニーズを必要とするひとの意思をくみ取り一緒に問題を解決しようとする姿勢をこれからも大事にしていこうと思います。

震災が起きた後100%復興することは難しく、今でも放射線による体の影響に対する不安を抱える人、家を再建できていない人がいることを知ったことが衝撃でした。

目に見えない被害がたくさんあるということが最も印象に残った。支援というのは、災害直後や、復興の時など段階ごとに活動内容も変わり、様々なボランティアとしてのアプローチ方法があるということを知った。

私も福島県で震災を経験し当時のことを思い出しながらお話を聞いていたのですが、ひとりひとり当時の震災の捉え方は異なることに気付かされ、相手に寄り添い個々のニーズに応えることの重要性を理解できました。

 

・ゆうゆうファームの丸山さんにも合流していただき、夕食を食べながら交流会を行いました。学生にはできる範囲で福島の食材を使用し、夕食を用意していただきました。

 

[2日目]

 

・前日の交流会に引き続き、ゆうゆうファームの丸山さんにご参加いただきました。

GAPを知らなかったので、周りにも広め、福島の食材が安心安全なものであると認識させたいです。

コロナの影響が心に残りました。収穫も出荷の大変さも感じました。

コロナの影響でイベントを行うことができないことで収入に大きな影響があることや、GAPを認証してもらうのに20万円もかかることに驚きました。

地震が起きた直後、知らない町で知り合いもおらず、逃げ場もなく、ガソリンがない為逃げる手段もなかったこと、大変な思いをされて過ごされていた当時の状況が印象に残りました。

一度の災害ではなく、何度も災害が起きてもその場所で生活する様子が印象に残った。風評被害があったとしても、GAP認証を進めるなど商品を買ってもらう努力をしていて、福島から広めたいという思いが伝わってきた。また、人とのつながりを非常に大切されており、そういった言葉が、もっと私たちも一生懸命共有しようという気持ちになって、ボランティアとして参加できて良かったと感じた。

 

・お話をうかがった後、送っていただいたフェイジョアの生ドーナツを試食しました。試食した商品の魅力を広めるため、参加者同士で試行錯誤し発信内容を考えました。

フェイジョアはハッピーフルーツ。アレルギーが無い。ケーキおいしかった。

生ドーナツと組み合わせて未知の果物を親しみのあるスイーツにさせたことが工夫されていてすごいと感じました。果物の甘さとさっぱりとした後味でおいしかったです。健康にもよいので女性でも食べやすくて考え抜かれたスイーツだと思いました。 インスタでこのおいしさを友達に広げられるような投稿をしていきたいです。

生ドーナツがとても美味しくて、自分は福島県出身なのにフェイジョアを知らなかったことがもったいない気がしました。

班でフェイジョアの発信内容を考え、積極的に参加することが出来き、また他の人の意見や考えを多く知る事ができてとても勉強になった

フェイジョア栽培のお話を聞いているとき、私は丸山さんのフェイジョアへの熱い思いと仕事に対する誇りを強く感じました。そのような方の手助けを行うことは、参加前は自分にはできないと決めつけていました。だから、何ができるのかについて考えることもしていなかったと思います。しかし、今回SNS発信の考案にあたりグループで話し合い、自分も意見を出すことでどうしたら貢献できるのかについてはじめて深く考えました。すると意外にも色々なアイディアが湧き出てきました。自分自身の新たな発見もありましたし、メンバーからの良い意見をたくさん吸収することができました。

 

・活動を終えて

最後の振り返り時間では参加者のコメントを聞き、「ボランティアをしている私たちの方が勇気をもらえた」というコメントがとても印象深く、私もそのように感じました。

オンラインでのボランティアは初めてでどのようなものか想像つかなかったのですが、様々な人といろんな意見を交わすことができてよかったです。

実際に現地の人のお話を聞けて良かったです。コロナが収まったら、現地を訪れ、たくさんの人とお話がしたいです。

全国の学生と交流できてよかったです。

この出会いや学びを大切にし、今後も気になったことは自分で考え、行動に移していきたいと思います。

オンラインでできる支援がもっとあるかもしれないと思いました。

いつか現地でも活動できるように頑張りたいです。

 

参加されたみなさん、お疲れ様でした!
ゲストの栗山さん、丸山さん、進行役の小寺さん、お手伝いをしてくれたしまじ、
みなさんありがとうございました!