大学等との連携プログラム Collaboration with university

【災害ボランティア】「防災・災害復興支援の学生ボランティア育成事業」

2015年7月26日、昨年の大雨による甚大な被害を受けた兵庫県丹波市前山地区に、災害ボランティアのフィールドワークとして大学生10名が訪れた。

この学生らは、兵庫県内にある関西学院大学ほか5大学の学生らで、先月、関西学院千刈キャンプでのプログラムを受講した学生たちだ。

今回訪れた前山地区は、大雨により民家に大量の土砂が流れ込み、復旧活動も難航し、重機などがなければ入れない地域もあったとのこと。発災当時、人海戦術だけでは限界もあったという。

s_IMG_8842

被害は、山並に沿って広範囲に及んだことから、ボランティアが入ってこれなかった地域もあり、現地での災害ボランティアセンターも円滑に機能せず、混乱をきたしていたと地元自治会長より語られた。

s_IMG_8849

学生らは、午前中の現場視察後、足湯ボランティアと被害のあった山に入って間伐ボランティアを行うグループに分かれ活動を行った。

s_IMG_8867

足湯ボランティアでは、前回のプログラムで学んだ足湯を実践しながら、地元住民とのコミュニケーションをはかり、会話も弾んでいたようだ。

一方の間伐ボランティアでは、発災当時から手が付けられていない山肌に皆が茫然・・・

s_IMG_8864

自然の木々が作り出した難易度の高いフィールドアスレチックに驚いていた。

学生らは9月2日・3日の両日、甲南大学にて活動の振り返りと成果のまとめと題し、学びの整理と言語化・成果のまとめを行う。その後、大学の教職員や他の学生らを対象に成果報告会を行う予定だ。