学生ボランティア派遣 Student volunteer dispatch

チームながぐつプロジェクト第134陣(明治大学アメリカンフットボール部)福島県いわき市、南相馬市行き活動報告

3月1日~3日にかけて、明治大学アメリカンフットボール部の部員41名が福島県いわき市及び南相馬市でチームながぐつプロジェクト第134陣として活動を行いました!

【1日目(3月1日)】

12時に明治大学八幡山グラウンド近くにある蘆花公園沿いより出発!

今回は黄色が目印のはとバスで、宿泊施設のあるいわき市四倉へ。

 

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到着後、翌日の活動でお世話になるゆうゆうファームの丸山さん親子に来ていただき、フェイジョアや作業内容について学生たちにレクチャーをしていただきました。

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具体的な作業内容を聞き、学生たちも活動へのイメージが湧いた様でした。

 

またいわきでGakuvoがお世話になっている有賀さんも駆けつけてくださり、学生たちにメッセージをいただきました。

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【2日目(3月2日)】

ゆうゆうファーム

2日目は、いわき市小川町にあるフェイジョア栽培農家であるゆうゆうファームにて活動です!

ご自宅と圃場に分かれて作業開始!

=フェイジョア圃場=

こちらでは、3ヶ月ほど前から協力のご要望をいただいていたビニールハウスのビニール張りとフェイジョアの施肥作業を行いました。

 

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大きなビニールを少しずつ屋根の上に引っ張りあげていきます。

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約3mの高さに登る人と下からサポートする人に分かれて、作業を進めていきました。

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(上に昇る人たちはヘルメットやハーネスを付けて安全対策!)

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(最初は慣れない高さに怖がっていた学生も少しずつ慣れてきた様子)

 

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いわきは午後から風が強くなるため、なんとしてもこの作業は午前中に終わらせる必要が・・・・!

1棟目は1時間半ほどかかったものの、作業の流れやコツを掴んだ学生たちは持ち前のチームワークを活かして、約1時間で2棟目のビニールを張り終えました!

 

一方、施肥作業チームは、肥料の運び出しや肥料を入れるための穴堀りから始まり、肥料の軽量・施肥など様々な作業を行いました!

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休憩時間には丸山さんの奥様が持ってきてくださった温かいお茶を飲みながら、丸山さんと談笑*

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=ご自宅=

こちらでは、木柵作りや杉林の間伐材整理のお手伝いを行いました!

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出来上がった木柵、とても立派!慣れない作業が多い中、コツを掴んだ学生たちの働きの速さはすごいです。

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昼食

昼食は公民館をお借りして、お弁当をいただきました。

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丸山さんの奥様お手製の豚汁に学生たちは歓喜!笑

何度もおかわりしていました。

おいしいご飯を食べて、パワーを回復した学生たちは更に動きがよくなり、作業がどんどんはかどりました!

 

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(かぶせたビニールを固定する紐結びも慣れたもの!)

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(午後になって吹き始めた風にビニールが飛ばされない様、押さえながら固定してきます)

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(肥料の計量はマネージャーがしっかりと!)

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(3人力を合わせて・・・!)

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(午後は見に来る度に作業が一気に進んでいるものだから驚き)

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(土羽打ち作業はぬかるむ足場の中、がんばりました)

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(杉林の間伐材整理。中にはスギ花粉に苦しむ学生も・・・)

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(広大な庭にも施肥作業)

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(奥様が出して下さるお茶でほっと一息)

予定していた作業はほぼ完了し、丸山さんも大変喜んでくださいました!

お天気にも恵まれ、1日に及ぶ活動終了。

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(ご自宅の作業を指導してくださった山田さんと。圃場の集合写真はゆうゆうファームのブログに掲載されています!)

 

この日の夜は、いわき在住 明治大学OB川崎憲正さん、NPO法人よつくらぶ理事長 伊藤浩一さんより「震災からのまちづくりの取り組み」について学生たちにお話をいただきました。

宿泊施設のある四倉町についてを中心に、震災当時のことや復興への取り組みについて約1時間伺いました。

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【3日目(3月3日)】

最終日は、一般社団法人AFW代表理事の吉川さんガイドの下、国道6号線を北上。

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いわき市四倉を出発し、約2時間かけて南相馬市まで向かいました。

福島第一原子力発電所や未だに避難が続いている地域を車窓から見させていただきました。

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吉川さんからは、通る町1つ1つについてのお話を伺いました。

ニュースやネットからだけでは知り得なかった事実を耳にし、電波を通してではなく自分の目で震災がもたらした被害を目の当たりにした学生たち。

 

南相馬市では、鹿島地区にあるかしま福幸商店街とかしまの翼を訪問しました。

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鹿島商工会の鈴木さんより、震災当時のお話や鹿島地区についてお話を伺ったあと、数名のグループに分かれて各店舗にお邪魔しました。

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(鹿島商工会 鈴木さんより震災当時の鹿島地区について伺いました。)

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(緊張しつつも、お店の方からお話を伺いました。)

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(この班はかなり盛り上がって中々帰ってきませんでした。笑)

 

宿泊施設に戻り、吉川さんより廃炉についてお話をしていただきました。

学生にも分かりやすく、図や吉川さんが福島第一原子力発電所に視察に行った際の写真を用いながらの説明。

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学生からもいくつか質問があがり、吉川さんが丁寧に受け答えしてくださいました。

「難しそう・・・」と敬遠するのではなく、まず「知る」こと。そして「考える」きっかけを持つことを目的に今回こうしたプログラムを行いました。

自分の目で見たこと、感じたことで判断軸を持って欲しい。」と学生たちに伝えてくださった吉川さん。

東京に戻って、ぜひ改めて震災や原発について彼らが考えてくれたらと思っています。

 

東京へ出発する間際には、有賀さんが再度駆けつけてくださりメンチコロッケの差し入れをいただきました。有賀さんありがとうございました!

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(余ったメンチコロッケ争奪じゃんけんがバスの中で繰り広げられました。笑)

 

明治大学アメリカンフットボール部のみなさん、お疲れ様でした。

ご協力いただきました、いわき市のみなさん、南相馬市のみなさん、ありがとうございました。

 

各ページでも活動の様子が取り挙げられています。

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