大学等との連携プログラム Collaboration with university

学外正課県外愛知淑徳大学
愛知淑徳大学「にじいろキャンプ」活動報告

2016年11月26日~27日、Gakuvoでは、愛知淑徳大学文学部教育学科 小島ゼミと協働し、岐阜県可児市に住む外国にルーツをもつ中高生21名を対象に、「にじいろキャンプ」を実施しました。

参加者は、かつて日本から移民したその子孫や、家族と共に来日した外国人の中高生で、主にこれから高校進学を目指す教室で受験の準備をしています。

愛知県をはじめ、東海地方には、このような外国にルーツをもつ児童生徒が多く暮らしています。

ゼミのメンバー10名は、主に小学校の教員を目指す学生。将来教員になって教育現場に入ると、多くの場合、外国にルーツをもつ児童生徒を受け持つことになります。日本語指導が必要な児童生徒に合わせた指導に加え、教員には外国人児童の成育環境や家庭環境なども把握した個別の指導計画をつくる能力が求められています。

キャンプを企画する学生はそのような力を育み、また参加をした中高生は、年の近い大学生と一緒に過ごすことやプログラムを通じて自分の将来を考えるきっかけとする目的で、このにじいろキャンプを開催しました。

1日目は、世界遺産に指定されている白川村 合掌集落をめぐり、チームごとに協力をして回答するゲームを行い、チームの中での交流を深めました。また、夜は学生と中高生が一緒に部屋に宿泊し、絆を深めました。

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2日目は、白川村周辺で働いている方をお訪ねし、仕事に対する思いや実際にしている仕事内容をお聞きする「キャリアプログラム」を実施しました。

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2日間を終えて、短い時間でしたが、学生と中高生の間には信頼関係が芽生えた様子がみてとれました。このキャンプが、学生・中高生双方にとって、将来のビジョンを決定する際の一つのきっかけになると、とてもうれしく思います。

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ご協力いただいた団体:NPO法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)、可児市国際交流協会、トヨタ白川郷自然學校